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ゆうひさん、テレビドラマに出演!(家政夫のミタゾノ) [┣大空ゆうひ]

人気のテレビドラマ「家政夫のミタゾノ」第5話に大空ゆうひ出演[exclamation×2]ということで、友人、知人に連絡しまくり、けっこう深夜の時間帯にテレビの前で正座し、その時を待った。


ゆうひさんがテレビドラマに出演するのは、NHKドラマ「紅白が生まれた日」、WOWOWドラマ「誤断」以来5年ぶり[exclamation]昨年も「スカッとジャパンTV」の再現ドラマに出たり、今年公開の「カイジ ファイナルゲーム」に出たり…と、少しずつ映像の仕事も始めているな~と思ってはいたが、人気ドラマに出ると、宝塚時代のゆうひファン、ゆうひファン以外の宝塚ファンの方々に「今の大空ゆうひ」を見ていただくことができるし、一般の視聴者の方の感想もネット上で知ることができるので、けっこう嬉しかった。
コロナ禍の中、演劇公演がこれまで通りじゃなくなるかもしれない時、舞台に固執するのではなくて、映像にも範囲を広げる…というのは、いい機会かもなぁ~[揺れるハート]


今回のミタゾノは、共働き夫婦で、奥さんが忙しい秋本家。
夫の雄太(袴田吉彦)は、不倫進行中の車の中から、殺人現場[exclamation&question]を目撃、近距離から犯人の顔を見てしまう。
その翌日、隣に引っ越してきた、と挨拶にやってきた白井(大浦龍宇一)の顔を見て驚く雄太。その顔こそが、昨日の犯人の顔だったのだ[exclamation×2]
妻の香苗(大空ゆうひ)の依頼で、秋本家を訪れたミタゾノ(松岡昌宏)と舞(飯豊まりえ)は、グイグイご近所付き合いをしてくる白井に翻弄されながらも、秋本家のヒミツを少しずつ知ることになる…


綺麗で可愛い奥さん。たぶん夫より頭もよくて仕事もできるけど、ちゃんと夫を立て、子供をちゃんと育てたいと思っている古風なタイプ…でも、劣等感から、夫は、妻を愛しながらも…みたいな話で、二転三転していく展開と、香苗さんの表情の変化を見ているだけで飽きなかった。
この二人、いわゆるレスな夫婦なんだけど、「あなたが私を最後に抱きしめてくれたの…いつ[exclamation&question]」と聞く香苗さんのセリフに、人前だった…というのもあるけど、あえて、「抱いて」じゃなく「抱きしめて」と言う香苗さんが可愛いな~と思ったのでした[黒ハート]


退団後、すぐにテレビドラマに出る男役さんも多いけど、ゆうひさんの場合は、少しずつ女性としての抽斗を増やしながら、体型(筋肉のバランスとか[exclamation&question])も変えながら、ようやくテレビもいいかな…って思えるようになったのかもしれない。(退団直後は、顔もキツかったし、逆三だったし…)
映像の仕事が増えると、追いかけるのが(情報をチェックするのも)大変になるけど、ぜひ世界を広げてほしいなぁ~と思っている。


ちなみに、あまりテレビドラマを観ないので、袴田吉彦、生きている…と思ったのは秘密です。
(昨年の今頃嵌まっていたドラマで、本人役で出演し、しかも殺されてしまった…という展開だったため)


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