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「PSYCHO-PASS」観劇 [┣2.5次元系舞台]

舞台
「PSYCHO-PASS Virtue and Vice3」


原作:サイコパス製作委員会
総合演出:本広克行
脚本:深見真
音楽:菅野祐悟


演出:元吉庸泰
演出補:荒井遼
脚本協力:私オム
アクション監督:奥住英明(T.P.O.office)
ステージング:多和田任益(梅棒)
美術:石原敬(BLANk R&D)
照明:吉川ひろ子
音響:毎原範俊(エス・シー・アライアンス)、今村太志(エス・シー・アライアンス)
ドミネーターSE:小山恭正
映像:O-beron
衣裳:桃木春香
ヘアメイク:河村陽子
キャスティング:霞麻衣子(FAB)
舞台監督:大友圭一郎


<キャスト>
九泉晴人…鈴木拡樹
海堂自我…和田雅成
林崎仁哉…多和田任益(梅棒)
鹿取尊…田村心
水落涼介…菊池修司
馬場吾郎…中村祐志
青蓮院洸也…春本ヒロ
仁木蔵藻負…高橋駿一
イリュージオ…山本咲希
葉原博…工藤潤矢
(映像出演)嘉納火炉…和田琢磨
(ボイスキャスト)常守朱…花澤香菜
         壬生壌宗…榊原良子
         ドミネーター…日髙のり子


舞台「PSYCHO-PASS Virtue and Vice」シリーズは、テレビアニメ「PSYCHO-PASS」シリーズのスピンオフ的位置付けで2019年にスタートした。副題の「Virtue and Vice」とは「美徳と悪徳」というような意味。
舞台シリーズは、第一作でW主演だった九泉(鈴木)と嘉納(和田琢磨)が相打ちのような形で終演となり、第二作は、嘉納主演で前日譚が描かれていた。この第三作にして最終作では、第一作で、九泉が生き残っていたことが明らかになり、その後の物語が描かれている。
三作ともに出演している多和田任益の役柄も、初演を観ていると「なるほど!」と思わせるキャラクターになっていて、特に私が観に行った日は、初演メンバーが2階席で観劇していたこともあって、大変盛り上がった。(ちなみに今回の映像出演だった和田琢磨さんご出演のトークショー回)


未来の鎖国状態の日本が舞台の物語。
人々は、犯罪係数で管理され、それが一定の基準を超えると、潜在犯(犯罪者予備軍)として収容され、さらに高い基準を超えるとその場で(まだ犯罪を犯していなくても)処断(一瞬で逮捕⇒処刑)されてしまう。その犯罪係数を測り、処断まで行える特殊拳銃「ドミネーター」を使用できるのが、厚生省内の警察組織「公安局」。
この公安局刑事課所属メンバーを主軸に、テレビアニメ、劇場版アニメ、ゲームなどの展開があり、テレビアニメを原作とする舞台版も存在する。
今回観劇したのは、2019年4月から上演されている、舞台オリジナルキャラクターが登場するシリーズ。
テレビアニメを原作とする舞台シリーズにさきがけて、上演開始し、今回第三部を以て一応の完結編となる。


私が本シリーズを知ったのは、2020年。そして、明治座にシリーズ第2作を観に行った。
第2作には、鈴木拡樹演じる九泉は登場しなかったので、鈴木九泉を生で観るのは、今回が初めて。(第1作は映像で観ているので、話は知っていたが…)
開演5分ほど前に席についたが、ほどなく舞台に鈴木が一人現れたので、オペラでロックオン。台詞はないが、なにか重要なポイントがあるのでは…と、5分間眺めていたが、これは、開演前から登場人物を舞台に出すという演出だった。トークショーで、あの時間は「好きに過ごしててください」という放置タイムだったことが明らかになったが、なかなかに眼福でした[黒ハート]
公安局刑事課の執行官(ドミネーターを使用できる)は、訓練を受けた潜在犯。そのため、上に監視官がいて、常に監視されてもいる。九泉は監視官だが、実は、社会全体を監視しているコンピュータ“シビュラシステム”によって、記憶を捏造されていて、この作品の中で、それが明らかになってくる。
「犯罪のない社会」を実現するための、あれやこれやは、決してユートピアのそれでなく、シビュラシステムに支配されたディストピア。その世界で、すべてを知った九泉の選択に胸が痛む。イケメン鈴木氏を変貌させる特殊な装備に息を呑む。


和田雅成、多和田をはじめとする共演陣も充実していて、あっという間の上演時間だった。
イリュージオ(山本)の歌声が心地よく、作品への説得力が増していたことも特筆したい。


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THE STAGE「HIGH CARD」観劇 [┣2.5次元系舞台]

THE STAGE
「HIGH CARD」CRACK A HAND


原作:TMS・河本ほむら・武野光「HIGH CARD」
演出:山本一慶
脚本:西森英行
音楽:ただすけ
美術:乘峯雅寛
舞台監督:今野健一
アクション監督:加藤学
振付:MAMORU
照明:大波多秀起
音響:宮城貴弘
映像:O-beron inc.
衣裳:摩耶
ヘアメイク:車谷結
特殊小道具:桜田卓
歌唱指導:藤川梓
演出助手:山口美絵
制作進行:麻田幹太
制作:尾崎裕子
主催:HIGH CARD the STAGE Project


<出演>
フィン・オールドマン…赤澤遼太郎
クリス・レッドグレイヴ…丘山晴己
レオ・コンスタンティン・ピノクル…石橋弘毅
ウェンディ・サトー…七木奏音
ヴィジャイ・クマール・シン…松田岳
ノーマン・キングスタット…久保田秀敏
ボビー・ボール…里中将道
ミシェル・レッドグレイヴ…行天優莉奈
チェルシー・ハモンド…明音亜弥
バーナード・シモンズ…萩野崇


孤児院で育ったフィンは、立ち退きを迫られている孤児院を救うため、一攫千金を目指してカジノに向かう。
そこでフィンは、クリス・レッドグレイヴと運命的な出会いを果たし、国中に四散した52枚のカードを回収する「ハイカード」のメンバーとなる。
シリーズ第一作の今回は、フィンと仲間たちの背景と対抗する敵組織の存在が語られる。


「ミュージカル 憂国のモリアーティ」の西森-ただすけラインのお仕事だし、一慶くん(ルイス)初演出だし、くぼひでくん(アルバート)大活躍だし…奏音ちゃん(ハドソンさん)出るし…で、行ってきました。
想像以上にイケメン天国でした(笑)
ヘアメイクすごい[ぴかぴか(新しい)]
そして、本役以外に重要な役をいくつも演じているくぼひでくん…全部イケメンでした[あせあせ(飛び散る汗)]イケメンの幅が広い[黒ハート]
メンバーがみんな心優しくて、自分が落命しても妹の命を助けたいクリスと、クリスを死なせたくないハイカードのメンバーのシーンでは、うるうるが止まりませんでしたわ。
永遠の執事、萩野さんは、今回もサイコーに素敵。クリス役のはるちゃんこと丘山くん、キリっと男前でかっこよく、でも、きゅんとなる一面も多くて、目が離せない。もちろん、奏音ちゃんからも目が離せない。今回は、ばしここと石橋くんがすごく良くて、名門の御曹司の悲哀を感じさせる好演。
楽しい舞台でした。


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「FORGOOD」(REAL⇔FAKE) [┣2.5次元系舞台]

REAL⇔FAKE Final Stage
SPECIAL EVENT「FOR GOOD」


「REAL⇔FAKE」という映像作品を知ったのは、コロナ禍で「刀剣乱舞」にハマり、そこから2.5次元俳優を調べている時。2.5次元俳優を使った映像作品で、そこに声優でアーティストの蒼井翔太が加わり、男性ボーカルグループをめぐってのミステリーっぽいストーリーが展開する。
6人組のグループ、Stellar CROWNS(ステラクラウンズ)がひとつの家で共同生活している日常と、そこに挿入される、ミステリー。Stellar CROWNSとのユニットに加わるはずの朱音(蒼井)が行方不明になったのだ。事件に巻き込まれる6人のメンバーも、意外とそれぞれ怪しい過去がありそうで、物語は混迷する。
シーズン2では、朱音は、Stellar CROWNSの事務所の社長になっていて、新たなグループASTRA RING(アストラリング)のプロデュースに専念すると言う。ところがそのメンバーというのが、かつて、Stellar CROWNSの牧野凪沙(荒牧慶彦)、育田悠輔(植田圭輔)が所属していたグループFyrklover(フィルクローバー)の残りのメンバー、卯野紘希(猪野広樹)と稲森弥月(笹森裕貴)だった。体が弱くて脱退したはずの育田がちゃっかりデビューしていたことが許せない二人は、Stellar CROWNSへの敵意を隠さない。そんな時、牧野が行方不明になり…。
シーズン3では、オフに山奥の洋館を訪れたStellar CROWNSと卯野が、バーベキューや肝試しをしていると、人が刺されて…という展開。シーズン3のラストは、事件によりしばらく(1年も!)休業していた凪沙が復帰するシーンだった。そのステージをリアルでやっちゃおう!というのが、今回の一日限りの舞台ということになる。


パンフレットはファンクラブ会報の写真集という体になっていて、インタビューも出演者(俳優)としてでなく、役としての回答になっている。プロデューサー兼社長の朱音(蒼井)は、そもそもシンガーだった設定なので、たくさん写真が掲載されていても不思議ではないが、スタッフ(カメラマン)の守屋(染谷俊之)の写真も同じようにたくさん掲載されているのか、インタビューで困惑し、若干怒り気味な守屋さんが面白い。
写真は、どれも取れ高上々で、永久保存版という感じ。
この時の衣装が、そのまま第一部のゲームコーナーに登場する出演者の衣装になっていた。(第二部のライブコーナー衣装は、シーズン3のドラマ最終回のステージ衣装。凝ってるな[ひらめき]


ゲームコーナーでは、出演者が、俳優本人としてゲームに興じ、ライブコーナーでは、役としてステージに立つ。ステージもそういう凝った設定になっていて、面白かった。
ゲームでは、あらかじめ「フェイカー」という「ゲームを成立させない使命」を帯びた“モニター”をくじ引きで潜り込ませ、ゲームをしながら、フェイカーも当てるという内容になっている。これは、なかなか面白い趣向で、出演者の「天然」に惑わされつつ、天然っぽい振りの「フェイク」を想像しながら眺めていた。(フェイカーは大方の予想通り、笹森と佐藤。二人とも味のあるフェイカーっぷりでした[黒ハート]
2.5次元俳優に交じっても独特のキャラが際立つ蒼井。ほかのメンバーも個性が際立って面白かった。


第二部は、ステラクラウンズ&アストラリング&朱音のライブ。
どれもかっこいい[ぴかぴか(新しい)]
客席降りのシーンでは、2階席だしな…と思ってスクリーンを眺めていたら、突然、凪沙(荒牧)と翔流(佐藤)が2階席に登場し、大盛り上がり。ここまで現れるとはすごい[ひらめき]国際フォーラムのホールAだってのに。
さらに、アンコールでは、(アンコールは、キャラなのか、俳優個人なのか、少し微妙。なぜかというと、ゲームコーナーでは司会に徹していた、作品中、裏方(カメラマン)の守屋(染谷)も歌いながら客席降りをしていたから。なので、俳優名で表記しますね)染谷と植田が2階席中段にまで登場[黒ハート]
目の前(1m以内)をファンサしながら通り過ぎる、染様とうえちゃんに、目がハートになる私。こんなラッキーなこと、なかなかないです[揺れるハート]どきどきわくわくの公演でした。


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「転生したらスライムだった件」観劇 [┣2.5次元系舞台]

舞台「転生したらスライムだった件」


原作:川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
脚本・演出・作詞:伊勢直弘
舞台音楽:こおろぎ
殺陣指導:奥住英明
スライムギミック:風船太郎(映像出演)
振付:相原えみり
歌唱指導:水野里香
技術監督:寅川英司
舞台監督:佐光望
美術:竹邊奈津子
照明:田中徹
音響:高橋秀雄、石井雄太
映像:荒川ヒロキ、森すみれ
衣裳:加藤佑里恵
ヘアメイク:松前詠美子
小道具:羽鳥健一
演出助手:入江浩平
デザイナー:TRMN
カメラマン:草場雄介
制作進行:杉田智彦
制作:DMM STAGE
主催:舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会


いつものように、原作みりしら状態での参戦。
開始5分で気づく。あ、これ、私無理なヤツだ。そうなのです。ファンタジー系作品が理解できない私には、この物語は難しい。


なので、理解できないながら、出演者たちの活躍と美しさを堪能する方向に転換。
お目当ての七木奏音ちゃん演じるシズは、物語を理解できずに四苦八苦している間に死亡&主人公のリムル(尾木波奈)に捕食され(食べられ)てしまう。え、もう、こんなに早く離脱[exclamation&question]と青くなったが、ソーカという役でも活躍。むしろ、こちらの方が活躍していたかもしれない。


2.5次元作品あるあるで、「つづく」的な感じで終わったが、本役で亡くなってしまった場合、別役の方で活躍していても次はないのかなぁ[exclamation&question]
お友達の「推し」ランブロを手に入れたので、プレゼント[プレゼント]
私は、ランブロって、わくわくするから好きなのですが、(個人ブロマイド買うほどのファンじゃないけど、わりと好きな方のものを手に入れるとラッキー[ぴかぴか(新しい)]となるので)どうしても「推し」の写真がほしい陣には不評ですね。


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「憂国のモリアーティ」リリイベ♪ [┣2.5次元系舞台]

「ミュージカル憂国のモリアーティ」」Op-4“犯人は二人”の発売記念イベントに参加してきました[exclamation×2]


憂モリイベント.jpg


円盤の予約の際、「8月5日に開催されるイベントに参加したいか」の質問があり、参加希望者から抽選で参加できるというもの。案内状が円盤に封入されていて、やったー[exclamation×2]と喜んだが、座席の抽選でさらに1列目が当たり、テンションマックス[揺れるハート]
楽しくて幸せな時間でした[黒ハート]


司会の高木俊さん(レストレード警部役)による、はちゃめちゃながらも最高の盛り上げのもと、Op.4の主な出演者たちが、ゲームを繰り広げてくれた。次回は出演しない(Op.4で死亡)ミルヴァートン役の藤田玲氏、一人、終わっちゃった人の気楽な雰囲気が漂ってきて、面白かった。(ほかのメンバーは、絶賛稽古中)
ゲーム中もカメラを抱えてメンバーを激写している、カメラマン兼任井澤勇貴くん。
なぜか、いつもオチになってしまう、鎌苅健太さん。
すごく暑かったけど、このあと、北千住に行くというハードスケジュールだったけど、行けてよかったです。


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やすさだ…?(舞台刀剣乱舞七周年感謝祭) [┣2.5次元系舞台]

「舞台刀剣乱舞 七周年感謝祭-夢語刀宴會」千秋楽に参戦してきました。


同じ「刀剣乱舞ONLINE」を原作とする二つのステージ、「ミュージカル刀剣乱舞」と「舞台刀剣乱舞」。「ミュージカル刀剣乱舞」には、「真剣乱舞祭」という年に一度のお祭りがあって、これがめちゃくちゃ盛り上がる。いつのまにか、「ミュージカル刀剣乱舞」の世界に魅せられていた。


一方、刀剣乱舞から派生する趣味として、刀を鑑賞するというのは、どうやら私には才能も嗜好も持ち合わせがなかったようだ。
そうなると、刀剣男士は、私の中では、ゲームのキャラクターとして好きかどうかとイコールになる。
刀ミュや刀ステに出演している俳優への「推し感情」を抜きにして、単純にキャラクターとして、どの刀剣男士が一番好みだろうか、と考えると、「大和守安定」じゃないかなーと思い始めていた。
(もちろん、鳥ちゃんは大好きな俳優ですが。)


で、そんな気持ちを確認するように、この団扇っぽい扇子を購入して、最近はずっと使っている。


「七周年感謝祭」はめちゃくちゃ面白くて、大満足だった。
この本丸には、これまでのストーリーに登場したほかにも刀剣男士がたくさんいて、始まりの五振りも既に揃っているとして、蜂須賀虎徹(後藤大)が登場した時も、ざわめいた。
まあ、ある程度プレイしたら、始まりの五振りは揃っちゃうよね。


慶応甲府匿名調査の舞台化も、まあ、想定の範囲内だったけど、おおーっという感じになった。
しかし、そこに、いるとは思わないじゃん。
これまで出てきたことのない、長曾祢虎徹(松田岳)とか、大和守安定(植田圭輔)とか。
申し訳ない、全部、全部飛びました、記憶が。
え、だって、植ちゃん、ワーステやってたんちゃうの[exclamation&question]昨日、見たよ。普通にゆうまだったよ。安定ってなに[exclamation&question]
でも、あの、すっごい可愛い…[揺れるハート]


安定.jpg


ミュも含めて、安定が好きさっ[るんるん]


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新作歌舞伎「刀剣乱舞 月刀剣縁桐」 [┣2.5次元系舞台]

伝統芸能の歌舞伎ですが、「2.5」ジャンルにしてみました。


新作歌舞伎
「刀剣乱舞 月刀剣縁桐」


原案:「刀剣乱舞ONLINE]より(DMM GAMES/NITRO PLUS)
脚本:松岡亮
演出・振付:尾上菊之丞
演出:尾上松也


美術:前田剛
照明:高山晴彦
音楽:中井智弥
作曲(長唄):杵屋巳太郎
作曲(竹本):豊澤勝二郎
作調:尾上菊五郎劇団音楽部鳴物
音響:土屋美沙
立師:澤村國矢、中村獅一
衣裳:黒崎充宏
小道具:近藤真理子
床山:浅井和幸
演出助手:浅香哲哉
狂言作者:竹柴彰三
狂言方:渡部太郎
制作助手:小椋みどり


附打:佐々木英史
頭取:宮脇信治


製作:松竹株式会社


話題の新作歌舞伎「刀剣乱舞」観劇してきました。


コロナ下で演劇がシャットダウンしていた頃、暇を持て余していたことと、かいちゃんファンに誘われて(その頃、「舞台刀剣乱舞」にかいちゃんが出演することが発表されていた)、審神者(刀剣乱舞ONLINEのゲームをプレイする人)になったので、既に審神者3周年を超えた。あいかわらず、細々とゲームを続けている。
私はあまりゲームをしないし、ゲームに依存するタイプでもない。でも「刀剣乱舞」というコンテンツは好き…というか、刀ミュも刀ステも映像作品もすべてが好きだ。ただ、原作がオンラインゲームである以上、いつかは、サ終ということがあるかもしれない。
(あまりゲームをしないが、ゆうひさんが出演したゲームのおかげでサ終だけは経験があるのだ。)
しかし、歌舞伎という伝統芸能の世界にコンテンツが残れば、それだけは、終わらないかもしれない。(基本、ミュもステも原作ゲームに根幹を依拠している以上、サ終になれば、舞台は遠からず終わってしまうだろう。)登場する刀剣男士の面々が発表された時、その思いは確信に変わった。企画にも関わった、出演・演出の尾上松也は、歌舞伎の演目に馴染みのある刀剣を選んでいる。それは、この作品が古典になって生き残る可能性を示しているような気がしてならない。


そんな期待を大きく抱いて、新橋演舞場に向かった。
だいぶ早く到着したのだが、劇場にはもうたくさんの人が開場を待っていた。とりあえず、イヤホンガイドを借りて、開演を待つ。(お外でも売ってたんですね。)
開場したら、筋書(プログラム)を購入し、2階に上がってグッズ販売に並んで…歌舞伎というよりは、2.5次元舞台の開演を待つような気分。


物語は、いわゆる永禄の変に対する歴史改変を阻止するために出陣する刀剣男士たち…なのだが、そこに歌舞伎ならではの仕掛けがいくつもある。さらに、「新作歌舞伎」と銘打っているだけに、すべてがスタンダードな歌舞伎のままではない。たとえば、女性の演奏者をクローズアップするとか、歌舞伎以外の世界から出演者を選ぶとか、附打ちに合わせた殺陣が、だんだん剣劇のような殺陣に変わっていったり…。
これは、すごいものを作ったな…と思った。


冒頭、この本丸の審神者が声で登場するが、それは、中村獅童だった。
サンリオピューロランドといい、声の出演が多いな、獅童さん[わーい(嬉しい顔)]
とある本丸。(この本丸は、江戸時代にあるらしい。)時間遡行軍が永禄年間を狙っているという報告が入る。
永禄の変の歴史改変を狙っているだろうということは、誰でも察しがつくが、松永弾正(久秀)を殺害することによって足利義輝生存ルートを作るという「手段」まで想像するとは、なかなか察しのよすぎる本丸である。
(ミュ本丸なんか、敵の目的がわからず、伊達政宗の一生を見張るとか、そういう出陣、しょっちゅうしてますよね[あせあせ(飛び散る汗)]
あ、ちなみに、正史の永禄の変において、松永久秀は実行犯ではなく(これは間違いない)、真犯人でもない(つまり無関係)というのが通説。かといって、善人というわけでもなく、東大寺焼き討ちとかしちゃってるし、舞台で観る、忠臣・松永弾正(中村梅玉)は、だいぶイメージが違う。
刀剣男士出撃の前に、三条宗近(尾上松也)による、三日月宗近鍛刀のシーンが設けられている。この場面は、演奏チームの裃の家紋が「三日月の刀紋」になっていた。すごいな…
鍛刀の場面は、かつて、刀ミュで演じられた三日月宗近(黒羽麻璃央)と小狐丸(北園涼)による鍛刀の歌を思い出したりした[黒ハート]
こうして、至上の名刀、三日月宗近が誕生する。
セリ上がる三日月宗近(松也)。え、いつ、入れ替わったの[exclamation&question]歌舞伎やばい…[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
一緒に出陣するメンバーは、小狐丸(尾上右近)、髭切(中村莟玉)、膝丸(上村吉太朗)、同田貫正国(中村鷹之資)、小烏丸(河合雪之丞)。同田貫以外は、歌舞伎作品にも登場歴があり、縁が深い。小狐丸などは、その誕生にまつわる演目があり、その風景を模したのが、前述の三日月と小狐丸の歌だったりするので、双方、リスペクトしてるんだな…と感じる。
各刀が語る由来(口上)は、ゲームとは少し違う。歌舞伎ファンにも納得できるよう、刀本来の由来だったり、歌舞伎の演目に寄せて語っている。おかげで、記憶喪失気味な髭切(莟玉)が、鬼の腕を切ったので「鬼切丸」の別名があるなんて言ってくれちゃって。源頼光の家臣(=渡辺綱)が一条戻り橋で鬼の腕(かいな)を切ったって…切られたのゆうひさんじゃん…[もうやだ~(悲しい顔)](トッププレお披露目作品・大江山花伝)
おあねえさまの腕、切っちゃったん[exclamation&question]莟玉丈は、梅丸くん時代に、「天守物語」でゆうひさんと共演し、富姫役のゆうひさんを「おあねえさま」と慕う、亀姫を演じてくれてたのです。)
そんな髭切・膝丸は、ゲームでも「源氏の重宝」と自ら名乗っているが、平家の重宝なのが、小烏丸。「紅葉狩」という演目に登場するのだとか。源氏も平家も仲良く出陣するのが、刀剣乱舞のよいところだ。
そして、刀剣男士を演じる出演者も、若手というだけでなく、バラエティに富んだメンバーだった。
松也は、歌舞伎の家に生まれたが、20歳の時に父・松助を失った。後ろ盾がなくなると厳しくなるのが歌舞伎の世界。以後、松也は、活躍の場を歌舞伎以外にも求め、ミュージカルや映像の世界に進出した。城田優・山崎育三郎とIMYを結成したり、今は、本業の歌舞伎でもそれ以外の世界でも大活躍している。
尾上右近は、歌舞伎俳優であり、清元の浄瑠璃方でもある。(兄の斎寿は清元の三味線方。)
なので、当然歌える。というわけで、ミュージカルにも出ている。
家柄的には、清元の家系で、歌舞伎俳優としては傍系なので、自分で掴みにいかないと…というところかな。
莟玉吉太朗は、ともに一般家庭の出身。
鷹之資は、名優中村富十郎の長男だが、晩年の子であったため、小学生の時に父をなくしている。さすがに富十郎の遺児を放置するような歌舞伎界ではないが、苦労もしているはず。
雪之丞は、国立劇場研修生の9期生。そこから、猿之助一門に入り、スーパー歌舞伎などで活躍したが(当時は、市川春猿)、現在は新派に籍を置いている。同時に移籍した喜多村緑郎(研修生同期)とコンビでの公演も数多くやっていたが、最近は、二人とも歌舞伎への出演が増えている。
みんな、いろいろあるけど、頑張っているのね…


さて、近江の国、志賀の里では、のちの足利義輝(尾上右近)と、その妹の紅梅姫(莟玉)が、手遊びに和歌を交換していた。そこへ、時間遡行軍が現れる。天袋から回転しながら出てくる辺りは、歌舞伎でもよくある曲者のパターンだが、ここでアクロバットや、ワイヤーアクションを見せるところが、今回の作品のちょっと違うところだ。
いわゆるアンサンブル的なポジションは、今回、歌舞伎の俳優さんではなく、アクションのできる一般の俳優(あるいはアクションに特化した俳優?)が演じている。彼らは、ところどころで歌舞伎由来の「トンボ」も見せるが、ちゃんと「トンボ」になっていて、すごいと思った。(トンボは、助走をつけないので、普通のアクション俳優にはかえって難しいと思う。)
時間遡行軍は、客席にも登場し、それを刀剣男士(諸般の事情により四振)がなぎ払う。
義輝は、刀剣男士達に名を聞き(三日月は、「宗近」とだけ答える)、家来になってほしいと頼むが、男士達は断り、その代わりに、義輝を見守り続けることを約束する。
そこへ、知らせが入り、義輝が室町幕府第十三代将軍となることが告げられる。
一方、異界の翁(澤村國矢)、異界の媼(市川蔦之介)がどこからともなく現れ、時間遡行軍と結託、洛北山中の「禍獣(わざわい)」の封印を解いて、その魔力によって若返り、そして、義輝に病の呪いをかける。
義輝は元服、その将軍宣下を祝い、ささやかな宴が催されている。
上手には、筝、十七絃、二十五絃などが並び、下手には鳴物。今回、女性琵琶奏者の長須与佳さんが、歌と琵琶演奏、そして尺八も演奏していて、え、なに[exclamation&question]女神[exclamation&question]と思った。ほかにも、何度か女性ボーカル(影ソロ)が聞こえたのが、歌舞伎としてはチャレンジな部分かな。
祝いの舞を舞う、右近莟玉の美しさ[ぴかぴか(新しい)]莟玉演じる紅梅姫は、ここでは赤姫の姿。可愛いよ~[揺れるハート]
刀剣男士四振もお祝いに駆け付け、それぞれ一節舞う。それぞれの扇が、刀紋入りの扇で、とても美しかった。三日月は優雅、膝丸は豪快、同田貫は勇壮、そして小烏丸は妖艶だった。
華やかな場面だったが、揃って花道を引っ込む時には、既に義輝は病を発症している。
二幕は、既に病が重くなった義輝のところに、弾正の息子、松永久直(鷹之資) が見舞いに訪れるところから始まる。義輝は、紫の鉢巻をしている(病気の印)だけでなく、顔半分がファントム状態になっている。(宝塚ファンならわかると思う…)
そこへ、人気の祈祷師、果心居士(國矢)が現れ、祈祷を始めると、義輝のファントム痣がぽろっと取れる。これですっかり義輝は果心居士に心酔してしまう。でも果心居士は、異界の翁が禍獣の力によって変身した姿で、彼自身が義輝を呪っていたのだから、自らの力で術を解いただけ。そりゃ効くだろう…[ちっ(怒った顔)]果心居士は、さらに、このように心身が耗弱してしまったのは、義輝の生真面目な性格のせいで、かくなる上は、女性を近づけると良いと言い、雲居姫(蔦之介)の幻を見せる。
さて、一方、紅梅姫。彼女は、一目見て以来、宗近を恋い慕っていた。
夜の庭で宗近を待ち、恋の和歌を渡そうとするが、宗近は、あっさりと「あきらめてください」と断る。紅梅姫は、つれない宗近を恨みながら去る。
一人、佇む宗近のもとに、刀剣男士たちが、次々と集結する。時々、小狐丸と髭切が出てこないという、お約束のネタも交え、軽口も出てきたりするこの場面、髭切(早替え、お疲れ様です[exclamation])の弟の名前を忘れているネタも登場、ショックを受ける膝丸のリアクションも含め、審神者の心をガッツリと掴んでくれた。
一幕のラストは、ちゃんと刀剣男士六振で締めてくれ、気分良く休憩時間になった。


いやー、最高じゃないですか[exclamation×2]
(別記事へ続く)


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歌舞伎「刀剣乱舞」配役決定! [┣2.5次元系舞台]

歌舞伎版「刀剣乱舞」の配役がようやく発表された。


三日月宗近…尾上松也
小狐丸/足利義輝…尾上右近
同田貫正国/松永久直…中村鷹之資
髭切/紅梅姫(義輝の妹)…中村莟玉
膝丸…上村吉太朗
小烏丸…河合雪之丞


山口左司馬…大谷龍生
柵(松永弾正奥方)…中村歌女之丞
善法寺春清…大谷桂三


松永弾正…中村梅玉


脚本が松岡亮、演出が尾上菊之丞に加え、三日月役の松也も加わる。


永禄の変ですかね…[あせあせ(飛び散る汗)]
「麒麟…」思い出してつらくなっちゃうなぁ[もうやだ~(悲しい顔)]


ちょうど、尾上右近・鷹之資、莟玉出演の南座の花形歌舞伎を観てきたばかりなので、なんだか勝手に親近感。
さらに、その南座公演の新作部分の脚本を書いたのが松岡さんだったので、さらに親近感。
そして、南座で全然気づかなかったのだけど(若者の成長は恐ろしい…[爆弾])、莟玉丈って、あの梅丸くんだったのね[exclamation&question](ゆうひさんが富姫を演じた「新版・天守物語」で、当時高校生の梅丸くんは亀姫を演じてくれたのです[ぴかぴか(新しい)]


なにげに河合雪之丞様のご出演も嬉しい。
一時、喜多村緑郎・河合雪之丞主演の新派公演を続けて観劇していたけど、例の騒動でちょっと足が遠のいてしまって。コロナ下で、主なファン層が高齢者な新派は、ものすごい打撃を受けていたのね…それで、喜多村、河合両氏の古巣出演が続いているのか…、なるほど。


歌舞伎になった刀剣乱舞がどんな作品になるのか、楽しみに待ちたいと思う。


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「青山オペレッタ」配信 [┣2.5次元系舞台]

「青山オペレッタ」をご存じだろうか[exclamation&question]
最近の2.5次元に顕著なマルチメディア展開ありきのコンテンツのひとつで、劇団を舞台にした育成型のコンテンツなのだが、実は、ゲーム展開はまだされていない。キャラクターの作画とCDドラマ、そして舞台作品が先行してスタートしている。ラジオ番組もあったりするらしい。
面白いのは、CDドラマの出演者と舞台の出演キャストが同じで、キャラクターも俳優を意識して作画されているっぽい。なので、狭義の意味で、2.5次元ではないのかもしれない。
あと、劇団を舞台にしたコンテンツはほかにもあるが、宝塚歌劇団の性別を逆にした設定というのに、まず惹かれた。


青山オペレッタというのは、100年の歴史を持つ未婚の男子だけの歌劇団。劇団員は、男役のマルテと女役のベネラに扮して、公演を行う。公演は、「ピエナ」「メッザ」「ファルチェ」の各チームに分かれて上演されるが、100期生の入団を機に、新たに「ノーヴァ」が誕生した。(ちなみに、ピエナはイタリア語で満月、メッザは半月、フェルチェは三日月、ノーヴァは新月)
そして、ノーヴァには、100期生がいきなり投入され、入団半年で最初の公演が行われることに!もちろん、かなりの暴挙なので、劇団トップスタアの加賀見翔太(友常勇気)がピエナから移籍して、若い面々をサポートすることになる。その結果、ピエナでは、2番手スタアの美園爽人(びえんあきと・丘山晴己)がトップに昇格したが、加賀見の相手役としてベネラ筆頭だった聖波留(ひじりはる・輝山立)が納得できずに、ピエナの結束が揺らぐ。
(トップスタアは各チームに一人で、それはマルテとは決まっていない。現に、メッザではベネラの南雲朝斗(なぐもあさと・北川尚弥)がトップスタアとなっている。なので、加賀見が抜けた後、聖がトップスタアに就任する可能性もあったわけだが(美園と聖は同期生)、加賀見移籍前に次回公演が決まっていたこともあって、その主役にスライドした美園がそのままトップスタアに就任した。)
一方、ファルチェでは、次期ヒロイン候補のひとり、真鳥夕(まとりゆう・岩崎悠雅)が、実はマルテに転向したくてたまらなかったり、2番手マルテを競うひとり、北岡尚純(岸洋祐)が、実はベネラに転向したかったり…と、身長や適性に悩むメンバーが続出。いろいろな問題を解決しながら、公演を実施していく状況が、これまでの3公演で描かれていた。
舞台は、通常、出演するメンバーの成長物語と劇中劇(物語の中でその時上演することになっている公演(劇中稽古シーンもあったりする)が、第二部で本当に上演される)、そして、マルテとベネラが大活躍するレヴューの3部構成になっている。(レヴューという表記も、相当通だな…と思う。草野先生か[exclamation&question])レヴューは、宝塚のショーのように公演ごとに変化するものではなくて、各スターごとにレヴュー用の衣装・カツラが用意されていて、楽曲は変わっても、みんなそれを着て歌い踊る。デザインは違うものの、基本、白系(差し色が黒)の衣装。


今回上演されたのは、2周年記念のスペシャルレヴューショー…ということで、一度も舞台を観に行っていない配信組の私には、楽曲もよく覚えていないし…と腰が引けて、またまた配信を選んでしまった。チキンなオレ[爆弾][爆弾][爆弾]


シリーズを通しての主役は、第一弾「ノーヴァ編」の主人公、宮嶋あさひ(長江崚行)なのだが、役者のスケジュール都合か、第二弾、第三弾公演には出ていなかった。(映像出演はあり)
今回、第一弾ぶりにあさひをはじめ、ノーヴァチーム全員が揃う(矢地桐久役の大平峻也だけは、千秋楽の2公演のみの出演)こともあり、ファン(青山オペレッタを応援する人たちは、“ソーレ”と呼ばれている)の盛り上がりもすごかったのかな…と思いつつも、現地に行っていないから、実感はない。
やっぱり、行けばよかった…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]私も、ソーレになりたい…[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


スペシャルレヴューショーというタイトルだったが、実際は、芝居部分(役者たちの舞台裏)、劇中劇、レヴュー、全部登場していた。ダイジェストではあったが、劇中劇を3作やったのは、大サービスだったと思う。しかも、今回、「ノーヴァ」のターンだったので、逆に他チームのメンバー揃ってなかったのに…[あせあせ(飛び散る汗)]
皆さん、大迫力でした[exclamation×2]
ところで、レヴュー場面、基本的に芝居部分の髪形が原形になっているのだが、聖くんだけ、髪色(ふだんは亜麻色の髪に後ろ部分だけ薄紫)まで変わってて、これ、シシィの髪形だよね[exclamation&question]シシィスターもたくさんついてる[黒ハート]
まあ、美しさ的に、シシィであっても、まったく問題なし[ぴかぴか(新しい)]でございます[ひらめき]


次回公演があったら、(てか、マジで続けてください[exclamation])絶対観に行く[exclamation×2]と強く誓った配信公演でした。
最後に、大平峻也くん、この1日だけのために、振付とか完璧に入れてて、本当にすごいな…と思ったことも付け加えておきたい。


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ACTORS LEAGUE in バスケ [┣2.5次元系舞台]

自分の中で、2.5次元沼にどこまではまっているかの判断というのは、なかなかできないものではあるが、お誘いをいただき、「ACTORS LEAGUE in Basketball」の公演([exclamation&question]試合[exclamation&question]運営さんは、公演って言ってた…)に行ってきた。
昨年、初めてのACTORS LEAGUE(野球)も別の友人に誘われて参加したのだが、野球は、スコアブックを書けるくらい知識もあるし、プロ野球もけっこうな回数、球場で見ているので、見に行くことに躊躇はなかった。しかし、バスケットボールとなると、完全にアウェイ感がある。一度も試合を生で見たことがないし、ルールもほとんど知らないし、好きな俳優さんを生で見られる以外の利点も見つけられず、どちらかというと、低いテンションで東京体育館に向かった。
東京体育館ー千駄ヶ谷駅から旧日本青年館を目指す時、勝手に敷地内をショートカットに利用していた、おなじみの場所ではあるものの、中に入ったことはなかった。バスケの聖地ということも知らなかった。勝手に、柔道などが開催されてるのかな、などと思っていた。
一応、2時間の時間休をいただいて向かったものの、到着した時には、ものすごい人波が形成されていた。こ…これでも遅かったか…[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
とりあえず、グッズ販売の列に並んだところ、「今からでは、開園に間に合わない可能性があります」というアナウンス。この時点で、開演1時間半前。思わず、「意地でも間に合わせろ」とマスクの中でつぶやく。
どこの劇場でもそうなのだが、開演30分前ならこのアナウンスは理解できる。しかし、1時間半も前から…というのは、不思議としか言いようがない。それは、販売能力が低いのでは[exclamation&question]と。
まあ、実際、今回は、思った以上に、いろんな場所に「隠れ列」が存在していて、本当に、18時の開演時には、私はまだ並んでいた。そういう意味で、今回のアナウンスは正解だったのだが、別の劇場では明らかにそんなに時間かからないでしょ、という時点で行列を切っていたことがあり、こういう運営がどこかで一度でもあると、アナウンスを信用せずに並び続ける人は多いかも…と思った。物販オオカミ少年的な[exclamation&question]
とはいえ、試合開始には余裕で間に合ったので、結果的に、最後列の方も、試合開始には、ほぼ間に合ったのではないだろうか、と思っている。自己責任というか、それぞれの優先順位による判断が功を奏して、結果的に運営を助けているのが、いろいろな意味で素晴らしいと思った。2.5次元の観客、えらい[exclamation×2]


スタジオライフファンとしては、荒木健太朗が、スパークシーズチームのヘッドコーチとなり、途中、ヘッドコーチ対決で10点シュート(センターサークルからフリースローを決められたら、10点獲得という特別ルール)を決める活躍をしていることで、大盛り上がりできた。
ミュージカルファンとしては、岡幸二郎が、国歌斉唱し、その後も解説者として居てくれたことが嬉しく、もう一人のヘッドコーチが岸祐二だったことも微笑ましく思った。
また、唐橋充の、やばい(半分腰が引けた)レポーターっぷりも、めちゃくちゃ堪能した。これは、シンケンジャーファンからの、大演練からの、各2.5公演での唐橋さんの活躍を楽しんできたからこそ、かもしれない。


ゲームは、バスケみりしら勢でも、めちゃくちゃ盛り上がれる神ゲームだった。
山田ジェームス武長妻怜央を中心にゲームをほぼ支配していたドリームキャタピラーズ。田村心のサイドからのシュートも前半は面白いように決まって、圧倒的な強さだった。
一方、スパークシーズは、中心選手(経験者)の川上将大がディフェンダーだったこともあり、守りのチームという印象。そんな中で、糸川耀士郎のハッスルプレイが小気味よく、全体の士気を高めている感じ。田淵累生の積極プレイも印象に残った。高橋健介は、客席がかたずをのんで見守っていると、時々鼓舞するように声を出して、客席を乗せてくれる。腕に公式飲料ビアボールの宣伝と本日の宣伝隊長・高野洸の名前をシールで貼っているのも面白かった。


ハーフタイムショーは、ドリームキャタピラーズの応援で高野洸が見事なダンスパフォーマンスを決めてくれ、メンバーに滝澤諒が入っているのも嬉しかった。スパークシーズの応援は、丘山晴己と聞かされていたが、実は、Win-Win(丘山鳥越裕貴のユニット)の出演で、鳥越も参加してくれたのは、あそびばファンとして嬉しいところ。
ヘッドコーチの荒木が10点シュートを決めたことで、後半、意気に感じたスパークシーズの盛り上がりの中、盛り上げ要員とばかり思っていた高橋健介の好守にわたる活躍で、スパークシーズが1点差で勝利をものにした。
個人的な好みを言うと、スパークシーズの糸川、そして北村諒といった、決して大きくない選手が、小気味よいスピード感あふれるドリブルやシュートを決める姿が感動的だった。


ビアボール宣伝隊長やチアリーディングで活躍した高野洸、ラスト数分のために11時から控えていた黒羽麻璃央など、ACTORS LEAGUEの他の大会プロデューサーも顔を揃え、来年の再会を約束して解散となった。
今年は、ゲーム、野球、バスケの3種類だったが、来年は何をやるのかな。どれかは見てみたいな、と思った。


2.5次元俳優が主な出演者だから…なのか、ランニングからのぞくワキは、ほぼ皆さん舞台と同じように綺麗に処理していたようだったが、これはそういう縛りがあったんでしょうかね。謎です。


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