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舞空瞳退団発表! [┣宝塚人事]

星組トップ娘役・舞空瞳 退団会見のお知らせ


2024.4.7


星組トップ娘役・舞空瞳が、2024年12月1日の東京宝塚劇場公演 政界コメディ『記憶にございません!』、カルナバル・ファンタジア『Tiara AzulーDestinoー(ティアラ・アスール ディスティーノ』の千秋楽をもって退団することとなり、2024年4月8日(月)に記者会見を行います。
なお、会見の模様はあらためてお知らせいたします。


MS開催が発表されたので、不審な動き…とは思ってましたが、こういうことでしたね。
トップスターが半年休演しても、星組がしっかり機能していたのは、舞空がしっかりトップ娘役として留守番できるスターだったから。退団後も舞台を続けてくれたら嬉しいな[揺れるハート]
後日、クロニクルは作成します。


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月組次期トップコンビ発表! [┣宝塚人事]

月組 次期トップスター、トップ娘役について


2024.02.29


この度、月組 次期トップスター鳳月杏次期トップ娘役天紫珠李が決定しましたのでお知らせいたします。
なお、鳳月杏、天紫珠李の新トップコンビとしてのお披露目公演は、2024年8月22日(木)に初日を迎える全国ツアー公演『琥珀色の雨にぬれて』『Grande TAKARAZUKA 110!』となります。


ちなつちゃん、じゅりちゃん、おめでとうございます[黒ハート]


15年前の2月の終わり、めちゃくちゃ寒い日にゆうひさんのトップ就任が発表されたことを、思い出しました。
発表の後、氷雨が降り始めたっけ…と、思い出しながら雨の中、帰宅しました。
研18での就任なんて空前絶後かと思ってましたが、軽く塗り替えられてしまいました。嬉しい驚き[ぴかぴか(新しい)]
しかも、厳密には新公主演、してないんですよね。(「ベルサイユのばら」東京公演では、主演挨拶をWでしてるけど…というのは、この作品トップスター龍真咲と準トップスター明日海りおの役替わり公演で、二人がオスカルとアンドレを半々演じていたので、ちなつちゃんが演じたアンドレ役も“トップさんの役”ではあった。でも、ムラではオスカル役の煌月爽矢だけが挨拶していたので、作品としての主役はオスカルなんだと思います。ただ、トップさんが演じる役なので、アンドレもとても主役な扱いの作品だったし、いろんな人の力添えもあって、東京公演は主演の挨拶を二人がやった…と。それは、ミュージカル作品の1部と2部で主役を分け合ったゆうひさん以上に、新公主演と呼べるかどうかの微妙な状況なわけで…)
入団した時からスター街道を歩む人もいる。天海祐希さんや、珠城りょうさんみたいに。
でも、誠実に一歩ずつ19年の時間をかけてトップになる人もいる。
どっちの道になるか、選ぶことはできないけど、今のちなつちゃんが幸せならいいな…と思う。


新トップコンビ、どんな感じになるんだろう。
次の公演で、「次期こんな感じ」みたいな場面あるかな[exclamation&question]
楽しみ[ぴかぴか(新しい)]


  

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月組集合日… [┣宝塚人事]

月組 退団者のお知らせ


2024.02.13


下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。   


月組


月城 かなと -すでに発表済-


海乃 美月 -すでに発表済-


麗 泉里


空城 ゆう


彩音 星凪


一星 慧


まのあ 澪


2024年7月7日(月組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


うーん…そうなのね…
「G.O.A.T」と「Golden Dead Schiele」のあれは、そういうことだったんだ…みたいな…[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]


最後まで、しっかりお見送りしたいと思います。


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花組次期トップコンビ決定! [┣宝塚人事]

花組 次期トップスター、トップ娘役について


2024.01.19


この度、花組 次期トップスター永久輝せあ次期トップ娘役星空美咲が決定しましたのでお知らせいたします。
なお、永久輝せあ、星空美咲の新トップコンビとしてのお披露目公演は決定次第ご案内いたします。


思いのほか、発表、早かったですね。
トップ人事って、順当の場合は「遅い」のが定番なので、意外…[あせあせ(飛び散る汗)]
おめでたいことを出して、ファンのつらい毎日を和らげようとしてくれたのでしょうか。


フレッシュな新トップコンビになりますね。


おめでとうございます[exclamation×2]


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彩風咲奈退団発表! [┣宝塚人事]

雪組トップスター・彩風咲奈 退団会見のお知らせ


2023.12.26


雪組トップスター・彩風咲奈が、2024年10月13日の東京宝塚劇場公演 宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-の千秋楽をもって退団することとなり、2023年12月27日(水)に記者会見を行います。
なお、会見の模様はあらためてお知らせいたします。


12月26日の退団発表ってゆうひさんと一緒だな…なんて思ってしまいました。
よりによってベルばらか…などと、ついつい思ってしまうスレた宝塚ファンではありますが、どうか、よき退団公演になりますよう…[もうやだ~(悲しい顔)]
後日、クロニクルは作成します。


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花組集合日… [┣宝塚人事]

花組 退団者のお知らせ


2023.12.25


下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。   


花組


舞月 なぎさ


柚香 光 -すでに発表済-


帆純 まひろ


星風 まどか -すでに発表済-


愛蘭 みこ


美里 玲菜


2024年5月26日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


舞月さん、とうとう退団…なんですね…


ほってぃは、そっか、今なのか…という感じ。


みこちゃんは、何かのショーで、すごくかわいい子がいる[黒ハート]と思って、それから注目していたのだけど…


玲菜ちゃんは、お姉さん(綺咲愛里)によく似ていて、ダンスでの活躍が印象に残る。


どうか、無事に公演を全うされますように…。


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宙組中止と組替え中止と [┣宝塚人事]

宝塚方面の毎日の情報がさすがにオーバーフロー状態で、しばらくブログを開くこともできなかった。来年20周年を迎える当ブログだが、さすがにこれまで通りの運営は難しいだろうな、というのが正直なところ。
まさか、宝塚がこんなことになるなんて…今年の初めには考えもしなかったよ…(←ジャニーズファンの皆様もきっと同じ思いでいるんだろうなぁ[もうやだ~(悲しい顔)]それにひきかえ、歌舞伎は強いな[爆弾]

(追)<公演中止(11月25日~12月24日)>宙組 東京宝塚劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』

2023.12.05

宙組 東京宝塚劇場公演『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』は、11月25日(土)初日より12月14日(木)までの公演を中止させていただいておりますが、12月24日(日)千秋楽までの全日程を中止させていただきます。
宙組 東京宝塚劇場公演の全日程が中止となり、お客様には大変ご迷惑をおかけすることになりましたこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【中止対象公演】
宙組 東京宝塚劇場公演
ミュージカル・ノワール『PAGAD(パガド)』~世紀の奇術師カリオストロ~
ショー・スピリット『Sky Fantasy!』

11月25日(土)初日 ~12月24日(日)千秋楽 までの全公演を中止させていただきます。
※12月24日(日)まで、東京宝塚劇場チケットカウンターならびに自動発券機の営業時間は、10時~18時となります。(12月11日(月)、18日(月)は休業)

【チケットの払い戻しについて】
中止となりました公演を対象にチケット料金の払い戻しを行います。お手続きの際にチケット・予約番号等が必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。
払い戻し方法につきましては、こちらをご覧ください。
※貸切公演の払い戻しにつきましては、貸切公演主催者様からの案内をご確認ください。

★文中の強調(フォントサイズ・太字・カラー)は夜野によるものです。

組替えの中止について

2023.12.05

組替えを発表している以下の生徒につきまして、組替えの中止をお知らせいたします。 

月組 きよら 羽龍・・・2024年2月1日付で宙組へ組替え
※宙組東京宝塚劇場公演中止にともない、組替えを中止いたします。   

宙組 天彩 峰里・・・2023年12月25日付で月組へ組替え
※宙組東京宝塚劇場公演中止にともない、組替えを中止いたします。

生徒さんのために祈るしかできないのが、とても悔しい。
ずっと応援して、生徒さんにもなんとなく「ファン認識」されている方ならお手紙で気持ちを伝えるのが大事だと思うけど、そういう立場でもないと、お手紙が来ること自体が凶器になることもありうるので、もうどうしたらいいか、わからなくて悶々としている。
公演の中止が、生徒さんの体調だけが理由ではなくなってきている気がして…正義の名のもとに劇団が危険にさらされているのではないかと…不安が募ります。もちろん、宝塚ファンは、たとえ今の劇団を非難していても、そんなことはなさらないと信じているけれど、世の中には、不穏な人々が多いのも事実で。
なので中止と言われれば素直にわかりました…と首を垂れるけれども…収束の見えない日々が、ただもうつらい…


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星組退団者 [┣宝塚人事]

星組 退団者のお知らせ


2023.11.08


下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。   


星組


大輝 真琴


天華 えま


彩園 ひな


侑蘭 粋


2024年4月6日(星組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


マイケル、星組91期生最後の一人がとうとう…[もうやだ~(悲しい顔)]
入団した時、「だいきまこと」という芸名だったことを覚えている方は、どれくらいいるだろうか[exclamation&question]
当時のOSKトップスターさんと同じ音ということで、遠慮して変更されたという経緯があった。芸名発表まで誰もそのことを問題にしていなかったところに、宝塚のOSK認識問題があった。
宝塚がこんな状態で、朝ドラ「ブギウギ」の影響でOSKの認知が爆上がりしている状態の今、なんだな…とか、変なことを考えてしまったりした。ごめんね、マイケル。
91期トリオがどんな役を演じるか、星組観劇の楽しみだったけど、ミッキーさん、はるこちゃんの退団後は、マイケルの役が楽しみだったよ。最後まで、マイケルらしく頑張って[黒ハート]


ぴーすけ、美しくてやわらかくて、王子様[揺れるハート]
もっと夢を見ていたかったけど…今までありがとうございました[もうやだ~(悲しい顔)]
ぴーすけみたいな男役がもっと活躍できるとよかったんだけどな…と思うオールドファンなのでした[バッド(下向き矢印)]


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そ…そら… [┣宝塚人事]

雪組 退団者のお知らせ


2023.09.26


下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。   


雪組


和希 そら


沙羅 アンナ


琴羽 りり


2024年2月11日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団


久しぶりに頭真っ白になりました。
まだ、フェルナンド先生が脳裏に焼き付いているのに…[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
身長のハンデがあるそらにとって、雪組への組替えはよきことかと思っていたのだけど、どこかで退団への気持ちが動いてしまったのでしょうか。
勝手な言い草ですが、残念でならないです。どうか、最後の作品がよきものになりますように。


沙羅アンナちゃんは、ダンスリーダーで、娘役だけどパキパキしたかっこいいダンスも踊れちゃう印象。うみちゃんと同期だし、やっぱりそろそろ…なのかなぁ。
最下の琴羽りりちゃんも、もう研9なのね。
最高のラストステージになりますよう、お祈りしています。


小乃美 ゆき


2023年9月26日付で退団


小乃美さんは107期。階段下りて挨拶できない学年ですね。とはいえ、集合日付はせつない~[もうやだ~(悲しい顔)]


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月組トップコンビ退団発表(涙)と、海乃美月円熟のヒストリー [┣宝塚人事]

月組トップスター・月城かなと 退団会見のお知らせ


2023.09.25


月組トップスター・月城かなとが、2024年7月7日の東京宝塚劇場公演 ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』、レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』の千秋楽をもって退団することとなり、2023年9月26日(火)に記者会見を行います。
なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせいたします。


月組トップ娘役・海乃美月 退団会見のお知らせ


2023.09.25


月組トップ娘役・海乃美月が、2024年7月7日の東京宝塚劇場公演 ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』、レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』の千秋楽をもって退団することとなり、2023年9月26日(火)に記者会見を行います。 なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせいたします。


作品タイトルと、直前コンサートの存在から、もしかして…と思っていましたが、やはり、でしたね。
れいこちゃんは、雪組「黒い瞳」全国ツアーで、ゆうひさんの演じたトマーノフを演じていて、めっちゃキレイな子だなーという印象でした。あれから幾年月…立派なトップさんになって…[もうやだ~(悲しい顔)]
うみちゃんは、月組バウホール公演「春の雪」でリボンにまみれてたなぁ~とか、そんなことが思い出されます。抜擢は早かったけど紆余曲折あって、最後に多彩なヒロインを演じられるステキな娘役さんになって卒業していくんだなぁ~と、しみじみ嬉しく感じています。


<うみちゃんヒストリー>


2011年 4月、星組大劇場公演『めぐり会いは再び』で初舞台。6月、A班メンバーとして、同東京公演に出演。
10月、宙組大劇場公演『クラシコ・イタリアーノ/NICE GUY!!』出演。11月、同東京公演。
2012年 2月、月組配属[ひらめき]ただし、2月3日から始まる大劇場公演には間に合わず、月組97期生は出演していない。6月、大劇場公演『ロミオとジュリエット』出演。8月、同東京公演。10月、バウホール&日本青年館公演『春の雪』出演。最下級性ながら、主人公清顕(明日海りお)の少年時代を演じ、鮮烈な印象を残す。
2013年 1月、大劇場公演『ベルサイユのばらーオスカルとアンドレ編ー』出演。幼少時代のアンドレ役。新人公演ではロザリー役(本役・愛希れいか)で、いきなりトップ娘役のポジションに[exclamation×2]ヒロインがオスカルという役回りのため、トップ娘役の役なのにヒロインではない…という微妙なポジションではあったものの…。2月、同東京公演。5月、梅田芸術劇場メインホール公演『ME AND MY GIRL』出演。7月、大劇場公演『ルパン/Fantastic Energy!』出演。新人公演でフラヴィ役(本役・憧花ゆりの)。8月、同東京公演。11月、シアター・ドラマシティ公演『THE MERRY WIDOW』出演。フルフル役。12月、同東京特別公演参加。
2014年 1月、バウホール公演『New Waveー月ー』出演。3月、大劇場公演『宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!』出演。アンジェラ役。新人公演でレイラ役(本役・愛希れいか)となり、事実上の新公初ヒロイン[ぴかぴか(新しい)]同時に上演されたショーの新公でもほぼトップ娘役のポジションに入った[ぴかぴか(新しい)]5月、同東京公演。7月日本青年館大ホール『THE KINGDUM』出演。ジェニファー役で、Wヒロインの一人となる。8月、同シアター・ドラマシティ公演参加。Wだけどドラマシティ初ヒロイン[ぴかぴか(新しい)]ということでいいのかな。9月、大劇場公演『PUCK/CRYSTAL TAKARAZUKA』出演。草の露役。新人公演ではハーミア役(本役・愛希れいか)で、文句なく新公ヒロイン[ぴかぴか(新しい)]11月、同東京公演。12月、『タカラヅカスペシャル2014』出演。
2015年 2月、中日劇場公演『風と共に去りぬ』出演。メイベル・メリウェザー役。4月、大劇場公演『1789』出演。オランプ・デュ・ピュジェ役で、早乙女わかばとWキャストながら大劇場ヒロイン役[ぴかぴか(新しい)](トップ娘役の愛希れいかは、マリー・アントワネット役を演じた。)6月、同東京公演。11月、大劇場公演『舞音/GOLDEN JAZZ』出演。ホマ役。新人公演で張紫微役(本役・憧花ゆりの)。クールでかっこいい女ボスという感じ。こういう役柄が似合うところは、トップになっても変わらなかったな[黒ハート]12月、『タカラヅカスペシャル2015』出演。
2016年 1月、舞音/GOLDEN JAZZ東京公演出演。3月、赤坂ACTシアター公演『龍真咲コンサート「Voice」』出演。ミツキ役。4月、同シアター・ドラマシティ公演出演。6月、大劇場公演『NOBUNAGA<信長>/Forever LOVE!!』出演。お市役。浅井長政役の宇月颯とお似合いな雰囲気がステキだった。8月、同東京公演。10月、文京シビックホール&シアター・ドラマシティ公演『アーサー王伝説』出演。ヘラヴィーサ役。モーガン(美弥るりか)の手下(小悪魔)として、早乙女わかばとコンビで登場。12月、『タカラヅカスペシャル2016』出演。
2017年 1月、大劇場公演『グランドホテル/カルーセル輪舞曲』出演。フリーダ・フラム(フラムシェン)役(早乙女わかばとWキャスト)。新人公演ではエリザヴェッタ・グルーシンスカヤ役(本役・愛希れいか)で、久しぶりの新公ヒロイン[ぴかぴか(新しい)]2月、同東京公演。4月、シアター・ドラマシティ公演『瑠璃色の刻』出演。ヒロイン、アデマール役[ぴかぴか(新しい)]5月、同赤坂ACTシアター公演出演。7月、大劇場公演『All for One』出演。スペイン王女マリア・テレサ役。新人公演では、モンパルシェ公爵夫人役(本役・沙央くらま)。9月、同東京公演。11月、全国ツアー公演『鳳凰伝/CRYSTAL TAKARAZUKA』参加。あれ、研7で初全ツだったのかな[exclamation&question]12月、『タカラヅカスペシャル2017』出演。
2018年 2月、大劇場公演『カンパニー/BADDY』出演。瀬川由衣役。原作小説では、女性側の主人公的な役。挫折を抱えたスポーツトレーナーが、ベテランのバレエダンサーを担当することで、自信を取り戻していく。脚本の石田先生が、彼女の物語も取りこぼさずに描いてくれたため、海乃の硬質な芝居が生きていた。3月、同東京公演。6月、日本青年館ホール&シアター・ドラマシティ公演『THE LAST PARTY』出演。ゼルダ・フィッツジェラルド役。この公演で、月城かなとの相手役を務める[ぴかぴか(新しい)]ジャズエイジの衣装がとても似合っていたのが印象的。8月、大劇場公演『エリザベート』出演。ヴィンディッシュ嬢役。退団する愛希れいかと鏡になる役を演じたことは、大きな財産になったと思う。10月、同東京公演。12月、『タカラヅカスペシャル2018』出演。
2019年 1月、バウホール公演『Annna Karenina』出演。アンナ・カレーニナ役でヒロイン&タイトルロール[ぴかぴか(新しい)]3月、大劇場公演『夢現無双/クルンテープ 天使の都』出演。吉野太夫役。この公演から、下級生の美園さくらがトップ娘役になったため、娘役としての居方が問われる時代に突入。5月、同東京公演。7月、梅田芸術劇場メインホール公演『ON THE TOWN』出演。役替わり実施公演のため、3カップルの一人、人類学者のクレア・デ・ルーン役を夢奈瑠音とWキャストで。そして、タクシードライバー・ヒルディのルームメイトのルーシー役を白雪さち花とWキャストで。10月、大劇場公演『I AM FROM AUSTRIA』出演。主人公の母親、ロミー・エードラー役。かっこいい女社長役で見せ場もあり、存在感が素晴らしかった。11月、同東京公演。
2020年 2月、シアター・ドラマシティ&東京建物Brillia HALL公演『出島小宇宙戦争』出演。タキ&カグヤ役おも。ヒロイン役だったが、相手役が主演の鳳月杏ではなく、組長の光月るうという変わった作品。どこかネジの外れた部分のある作品だったが、海乃の真摯な演技には、涙ぐんでしまった。3月、トップ娘役の美園さくらが退団を発表。が、コロナ蔓延の影響で、宝塚公演も全国で一斉に中止となり、公演スケジュール全体が見直される異例の事態に…[爆弾]9月、大劇場公演『WELCOME TO TAKARAZUKA/ピガール狂騒曲』出演。ラ・グリュ役。11月、同東京公演。
2021年 2月、TBS赤坂ACTシアター公演『ダル・レークの恋』出演。ヒロイン・カマラ役[ぴかぴか(新しい)]月城主演のこの作品でヒロインを務めることで、次期確定の雰囲気ができた。3月、同シアター・ドラマシティ公演出演。4月6日、月組次期トップ娘役に就任決定[exclamation×2]5月、大劇場公演『桜嵐記/Dream Chaser』出演。百合役。楠木三兄弟の次男、正時の愛妻。愛を貫く強さが印象に残った。7月、同東京公演。10月、博多座公演『川霧の橋/Dream Chaser』でプレお披露目[ぴかぴか(新しい)]お光役。健気な江戸娘がぴったり。新トップコンビとして安定の滑り出しとなった。
2022年 1月、『今夜、ロマンス劇場で/FULL SWING!』で、新トップコンビの大劇場お披露目。美雪役。2月、同東京公演。5月、舞浜アンフィシアター公演『Rain on Neptune』出演。氷の女王、ネプチューン役など。後半のショーで、力強くモアナの「How Far I’ll Go」を歌ったのは、すごく感動的だった。セーラームーンも可愛かったけども[わーい(嬉しい顔)]7月、大劇場公演『グレート・ギャツビー』出演。デイジー役。9月、同東京公演。11月、全国ツアー公演『ブラックジャック 危険な賭け/FULL SWING!』参加。アイリス/如月恵役。
2023年2月、『応天の門/Deap Sea』出演。昭姫役。トップ娘役がトップスターのバディ役というのは、すごく珍しいが、そんな関係性もステキに見せていた。そういえば、私は観劇できていないが、「ブラックジャック」のアイリスも相手役ではなかったな…。(そのために元恋人・如月恵の登場シーンがあるとも言える…)3月、同東京公演。6月、東急シアターオーブ公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』出演。グラツィア役。8月、大劇場公演『フリューゲル/万華鏡百景色』出演。9月25日、退団発表。


可愛い系の娘役が多い中、大人っぽいけど色っぽくはない異色のキャラクターは維持したまま、様々な役を表現してくれた、宝塚の歴史に残る娘役だったなーと個人的に思っています。少なくとも、こういうキャラでもヒロインでいけるんだ、と思わせてくれた功績は計り知れない。今まで楽しませてくれてありがとう[黒ハート]


今後の公演は下記のとおりです。
(1)2023年10月14日(土)~11月19日(日)<東京宝塚劇場> ミュージカルフリューゲルー君がくれた翼ー作・演出/齊藤吉正 東京詞華集『万華鏡百景色』作・演出/栗田優香
(2)2023年12月21日(木)~12月22日(金)<梅田芸術劇場メインホール> 『タカラヅカスペシャル2023 Open the Future~未来へ~』構成・演出/中村一徳、藤井大介、稲葉太地
(3)2024年1月17日(水)~1月31日(水)<梅田芸術劇場メインホール> 『G.O.A.T』~Greatest Of All Time~ 監修・演出/石田昌也 構成・演出・振付/三井聡
(4)2024年3月29日(金)~5月12日(日)<宝塚大劇場> ミュージカル・ロマン『Eternal Voice 消え残る想い』作・演出/正塚晴彦 レビュー・アニバーサリー『Grande TAKARAZUKA 110!』作・演出:中村一徳
(5)2024年6月1日(土)~7月7日(日)<東京宝塚劇場> 演目は(4)に同じ


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