穴が開いた! [┣笑えた話]
少し前、煮炊き中の鍋の火が消えてしまい、それからしばらく着火しなかったので、コンロの着火用の電池が切れたかな…と思って電池交換した。
火が消える前に「ピーッ」と警戒音が鳴ったので、ガスは切っており、特に問題はなかったが、どこからか、少し水がこぼれてきて、不思議に思ったが、古いバスタオルを敷くことで対応した。
それからしばらくの間、これといって問題なく過ごしてきた。
が、先日、上記とまったく同じ現象が再現した。
電池のせいじゃ…ない
と、コンロの交換を考えた時、コンロの上が水浸しになっていることに気づいた。
てか、鍋から水が漏れている…
コンロのせいじゃなくて、鍋の底が抜けた
鍋の中身を別の鍋に移し替え、よく見てみると…
たしかに、穴が開いていた…
テフロン加工のしっかりした鍋だったのに…あまりに意外な出来事に、しばし呆然とした。
早く新しい鍋、買わなきゃ…
ポケベル最終日 [┣笑えた話]
今日をもってポケベル(ポケットベル)サービスが終了することになった…とか。
ポケベルって、相当大昔から存在していて、ずいぶん長い間、「それが鳴ったら、電話を入れる」ものだったと思う。
それが、1990年代、メッセージを入れられるものになった。
ポケットベルの液晶画面に、電話番号以外の文字を表示できるようになったのだ。
当時の高校生などは、ブラインドタッチで、相当長いメッセージを入力できるスキルを身につけていたはずだ。
その頃から、携帯電話が小型化しはじめ、1990年代後半になると、社会人は、携帯電話にシフトしていく。高校生も、携帯電話より安いPHSを使うようになり、また携帯と連動したポケットボードの登場、1999年のiモード開始による携帯メールスタート…と、ポケベルである理由がどんどんなくなっていった。
それから20年…よく、今日まで続いてきたな~と思うが、実は、私、持ってなかったのよね
健康診断 [┣笑えた話]
健康診断…自分の健康状態を正確に判断するための大切な機会。
でも、人はつい見栄を張ってしまう。体重を100gでも少なくしたい…とか。
身長を0.5センチでも高くしたい…とか。
入社以来、健康診断のたびに私は、見栄を張り続けている。
まず、身長は朝起きた時が一番高く、時間の経過とともに低くなっていく。ゆえに、健康診断の日は、1分でも遅く起きるようにしている。
体重は、もちろん、食事に左右される。したがって、前日の昼ご飯の後は水以外摂取しない。
とはいえ、便は排出した方が少しでも体重は減る。しかし尿も直前に排出してしまうと、尿検査を受けられない。
そんなこんなを気にしていると、朝から尿意を覚えるような、でも実際は気のせいのような…妙な感覚にとらわれる。さらに一度、猛暑の中を相当距離歩いて参加した時に(出向中で遠かったのだ)、尿採取ができず長時間水を飲みながら待ったこともトラウマになり、出社してから健診に向かうまでの尿意を確認しつつ…という時間が非常につらい。
年を取ると検査項目が増加し、健診時間も増加、朝から水をがブ飲みしていると、尿検査が終わっているのに、またまたトイレに行きたくなる…という状況も。
そんな自分がおかしくなるが、ゆうひさん退団時には、自らの健康の悪化をいち早く教えてくれたのが健康診断。(頑張り過ぎました)一応、結果は信頼しているのです。
びっくり [┣笑えた話]
所用で、銀行の開店前から待っていた。
そういうことは、郵便局とかではよくある。銀行は、考えてみれば、窓口でなければならないということが少ないから、あまりこういう経験はないのかもしれない。
シャッターが開くのを待つ。女性従業員の足が見える。仕方ない。開店と同時だと、お迎えされてしまうのは。
ショッピングモールだって、開店直後だと、各店舗で「おはようございます」と最敬礼されてしまうのだから。
しかし、シャッターが私の目の高さに上がった時、どっひゃーと思った。
20人くらいの行員が、私一人をお迎えして、「いらっしゃいませ」と笑顔のご挨拶
びびった
どうやら、カウンター勤務者だけでなく、裏や奥で働いている人たちも、朝の挨拶だけはやって来るらしく、挨拶が終わったら、続々とカウンターの向こうへ去っていった。
これ、お客さんが一人もいなくても、やるのだろうか
どこかに隠れて見ていない限り、それは確かめるすべもないが、とりあえず、他の銀行もこうなのか、気になるところです。
さらにワールドワイドだった… [┣笑えた話]
以前、中野にはブロードウェイがあるとか、シカゴがあるとか、書いたことがある。
この間、ブロードウェイの地下に降りようと思ったら…
パリだった
思った以上にワールドワイドである
“今日は何の日”
【5月5日】
日本が初めて参加したオリンピック大会、第5回ストックホルム大会の開幕(1912=明治45年)。
タイタニックが沈んだ年…か…
うめちゃん [┣笑えた話]
先週から始まったドラマ「重版出来」に、野々すみ花ちゃんが出演しているということで、今週こそ見なければとテレビの前へ。すみ花ちゃん以外、誰が出るとか全然知らない
あ…でも、まだ少し時間があるから、遠征やら決算やらで見れなかった「真田丸」の撮りためていた分を見ようかな…と、ハードディスクに録画された「真田丸」の第13話『決戦』の続きを見る。ま、一応、ツイッターで情報は得ているんだけどもさ…
うめちゃ~ん
(源次郎の妻(正式には側室)の梅が、徳川との決戦のあおりで死んでしまった…。)
と、源次郎の気持ちになってうるうるしている間に、「重版出来」の時間に。
テレビに切り替えてしばし…
う…うめちゃん
さきほど、「真田丸」の中で、小さな骸になってしまっていたうめちゃんが、元気にめげずに働いていた。
いや、同じ女優さんが、主演していただけなんだけども。あまりのタイミングの良さに笑いが止まらない
黒木華ちゃん…これまで幸薄系の和風なイメージがあったけど、元気印もよいね~
これからは、うめちゃんではなく、心ちゃん(役名)を応援していこうと思う。楽しみなドラマです。
“今日は何の日”
【4月19日】
1800=寛政12年閏4月19日、伊能忠敬、蝦夷地の測量のため、江戸を出発。(←旧暦。新暦では6月11日となる。)
というわけで、「地図の日」になっているようです。
自分のことはわからない [┣笑えた話]
今日は、微妙なメンバーでカラオケに行ってきた。
男女2×2なのだが、年齢層が大幅に違う。同じ会社に働いていても社歴が全然違う。
昔は私もこんな風にオジサマにカラオケに連れて行かれたものだが、今は、若者を無理矢理拉致してカラオケに向かうようになってしまった
一緒に行った女子は私の同期。
で、彼女が言うには、私の記憶力はすごいらしい。
まあ、たしかに、歴史には少々詳しいかもしれない。
しかし、その友だって普通じゃない。
キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」をフルで踊れるとか、米米クラブの「Shake Hip!」をフルで踊れるとか…すごすぎる
かつては私も一緒に「Shake Hip!」を踊っていた気がするが、今は、ほぼ記憶が飛んでいる。
それだけではない。
実は、大人になってからよくカラオケで歌っていた曲、もうほとんど歌えないのだ。(10代から知っていた歌は除く)
このことに気づいたのは、まだ20代の時だったか…なので決して耄碌しちゃったわけではない。
毎日のように歌っていた曲ですら、歌詞ではなく、曲自体を思い出せなくなる。サビになってようやく、あ、そうだった…的な。
常に思い出して歌うようにしていないと、すぐに忘れちゃうのだ。
私の中では、セリフ(事柄)>ダンス(振り)>歌(曲全体)の順に記憶回路がポンコツらしい。
しかも、お酒を飲むと、さらにこれが助長される。
なんたって「世界に一つだけの花」ですら、ちょっと自信がないレベルですから
友人は、あまり気にしていないらしく、私の記憶力をすごいと言い続けていたが、私からすると、
友よ、君こそ、神だ
ワールドワイドな街 [┣笑えた話]
先日、「眠れない羊」というお芝居を観に、中野に行ってきたのだが、中野という街はすごいのだ。
なんと、ブロードウェイがある
そしてブロードウェイの突き当りにあるお店がこれだ
シカゴ
そして、この通りを抜けて、さらにあーいって、こーいって…と歩くこと5分強、辿りついた劇場の名は、ウエストエンドスタジオ
※Westendは、ロンドンの劇場街。ニューヨークに例えればBroadwayのようなところです。
すごいな、中野
快適な空間の作り方(若干迷惑) [┣笑えた話]
私の普段利用している電車は、始発駅から私の降りる駅まで約20分間、同じドアが開く。
私の降りる駅はホームの両側に電車が止まるので、そこはどっちサイドが開くかは、電車によって違うが、基本的には、逆の扉が開くことになっている。つまり立っている場合は、そのドア付近に立っていれば、乗降客の邪魔になることなく降りる駅で一番に降りることができる。
なので、ドアによりかかるのが、混んでいる時のベスポジだったりする。
今日、いつものようにベスポジをめがけて電車に乗ったら、劇団ひとりに似たおにいさんが、こんな風に立っていた。
こ…これは!
男性がこっちを向いて立っていると、なかなか近くに行けない。
それはこちらが女性だけでなく、男性であっても。
電車が揺れたら抱きつくことになってしまう…と思うのか、どんなに電車が混んできても、おにいさんのまわりだけは、半径3メートルくらいの快適な空間が広がっていた。
これはいいアイデアかもしれない!
実行はできないと思いますがね。