勉強してます英語と古文 [┣勉強]
仕事の邪魔にならない範囲で、少しずつ勉強する時間を取るようにしている。
英語が喋れるようになれたらいいなぁ~という夢は、かなり難しい気がするので、大好きなシェイクスピアの勉強を始めた。年に1コース程度なのだが、これまで、『十二夜』『マクベス』をやってきた。
今は、『ロミオとジュリエット』。
この、たぶん世界で一番有名なシェイクスピア作品をあらためて学べるのが、楽しくてしょうがない。
そして、せっかく平日に休むのだから…と、平安時代のものがたりにも挑戦することにした。
学生時代は、まさか、自分が、みずから望んで英語や古文を学ぶとは、夢にも思わなかったが、社会人も長くなると、こういう時間が夢のように幸せ。
人生って皮肉。
クイズのヒント [┣勉強]
クイズ、いいですね。
ふだんコメントくださらない方に書いていただけて…なんですけど、今回は、答えだけお願いしますねって書いたので、たくさんの方に書いていただいたのに、ちょっとそっけないコメント欄でした。
いろいろ難しいですね(笑)
なので、ヒントを書いてみますので、どなたか、解答をコメントしていただけないでしょうか?
こうだから、こうなんだ!という…
ではまず、問題から。
8809=6 | 7111=0 | 2172=0 |
6666=4 | 1111=0 | 3213=0 |
7662=2 | 9313=1 | 0000=4 |
2222=0 | 3333=0 | 5555=0 |
8193=3 | 8096=5 | 1012=1 |
7777=0 | 9999=4 | 7756=1 |
6855=3 | 9881=5 | 5531=0 |
2581=???
解き方なんてものは、この場合ほとんどなく、あることに気づけばおのずと解答は得られます。
ヒントは、太字のところです。色も付けてみました!
またまたクイズ [┣勉強]
また面白いクイズをフェイスブックで知りました。
やってみてください!
コメントには「答え」のみ、お願いします。解答方法やヒントは書かないでくださいね。
8809=6
7111=0
2172=0
6666=4
1111=0
3213=0
7662=2
9313=1
0000=4
2222=0
3333=0
5555=0
8193=3
8096=5
1012=1
7777=0
9999=4
7756=1
6855=3
9881=5
5531=0
2581=???
ひさびさのクイズ―解答編 [┣勉強]
コメント、ありがとうございます!
そして、理由も答えてくれた菜緒さま、ありがとうございます。
では、解答編です。
まずは、問題を再びご覧ください。
先日、頭の体操にいいなーと思った、某幼稚舎の受験問題。
A B C D
絵のように白と黒の帽子をかぶった幼稚園生4人がいます。
A君は一人別のお部屋にいます。
B、C、D君は階段の上に並んでいます。
向きは鼻(ずいぶん高いですが)で判断してください。
この幼稚園生たちに、
1.全員で4人であること。
2.帽子の色は白と黒、2人ずつであること。
3.部屋を出ず、後ろを振り向いてもいけないこと。
4.自分の帽子を取って見てはいけないこと。
を伝えました。
あ、部屋に鏡などはありません。
その上で、自分の帽子の色が何色かわかったら、答えなさい!と言いました。
すると、しばらく沈黙があったのち、一人の幼稚園生がおずおずと手を上げて正解を言いました。
さて、それはだれだったでしょうか?
どうしてそれがわかったのでしょうか?
みなさんのご回答の通り、答えは「C君」です。
実は、このクイズ、昔同じ会社で働いていた人がFACEBOOKに書いていたものです。
そしてコメントは、やはりうちの会社のメンバーがガンガン書いていたのですが、管理職になればなるほど、正答率が下がるんですよ。
それが面白くて、出題してみました(笑)
まず、正解「C君」に関しては、これ、考える必要がないくらいですよね。
理屈じゃなくわかると思います。
だって、A君とB君からは、他の人が見えないんですから、答えるはずがない。そして、D君はすべてが見えていて、だからこそ彼には正解がわからない。よくわからないけど、C君以外いないってことが、まず、その場でみなさんにわかると思います。
では次に、C君がどうやって答えを導き出したか、です。
上記の順番に考えていけば、D君が答えなかったことが答えなわけです。
彼が答えなかったということは、彼(D君)に見えているB君とC君の帽子の色が違うということ。
そしたら、自分(C君)が見えているB君の帽子の色と反対の色が、自分の帽子の色ということになるわけです。
菜緒さま、大正解です!おめでとうございます
最後に、なんでうちの会社の管理職の方が正解がわからなかったか…という考察ですが。
この問題、ウラが取れないんですよ。
演繹法で答えを出した場合、帰納法でも同じ答えが導き出せるかって、頭のいい人は考えちゃうんです。そうすると答えが出ない。だから、本当にそれでいいのか!って思っちゃうんですよね。
D君が答えなかったこと、これは100%信頼して、自分の答えを出す!
それができないと答えられないんです。
しかし、もういっこ考えて、自分のチームの仲間を100%信頼して答えを出すっていうことを無意識に排除してしまう人ばかり管理職になる会社って…ちょっと怖いかも?
ひさびさのクイズ [┣勉強]
先日、頭の体操にいいなーと思った、某幼稚舎の受験問題。
A B C D
絵のように白と黒の帽子をかぶった幼稚園生4人がいます。
A君は一人別のお部屋にいます。
B、C、D君は階段の上に並んでいます。
向きは鼻(ずいぶん高いですが)で判断してください。
この幼稚園生たちに、
1.全員で4人であること。
2.帽子の色は白と黒、2人ずつであること。
3.部屋を出ず、後ろを振り向いてもいけないこと。
4.自分の帽子を取って見てはいけないこと。
を伝えました。
あ、部屋に鏡などはありません。
その上で、自分の帽子の色が何色かわかったら、答えなさい!と言いました。
すると、しばらく沈黙があったのち、一人の幼稚園生がおずおずと手を上げて正解を言いました。
さて、それはだれだったでしょうか?
どうしてそれがわかったのでしょうか?
「だれ」については、秘密にしません。
コメントでがんがん答えてください。
「どうして」については、一週間後に答えを書きますが、その前に答えたいぞーっていう人は、メールでお返事ください。正解発表の際に、HNを発表させていただきます。
制限時間の目安は5分です。
はやぶさ [┣勉強]
小惑星イトカワから、貴重な宇宙のサンプルを持ち帰った“はやぶさ”の奇跡について、JAXAの方のお話を伺う機会があった。
自分の備忘録として、そして、こんなすごいことがあったんだ!というお裾分けも含めて、記録しておこうと思う。
宇宙には素人の書くことなので、少々の記憶違いはお許しいただきたい。
まず、はやぶさの打ち上げ前のお話。
打ち上げは、鹿児島県の内之浦にある観測所から行われた。この場所、実は、漁業区域。
ロケットの1段目は打ち上げ後、海に落ちる。
危険なので、打ち上げ予定日の漁業は中止してもらうしかない。その打ち上げ日も天候の関係で延期となることがある。1日漁業を中止した場合の補償を行うだけの予算はJAXAにはない。
だから、まず、漁業交渉が必要になる。誠心誠意話し合い、時には一升瓶をぶらさげて、漁業組合に何度も足を運ぶ。
なんて、宇宙とは無縁にも思える地道な交渉…
さて、探査機の名前を公募した時、1位は「アトム」で、「はやぶさ」は2位だった。
しかし、「アトム」という名前には、原子爆弾のような負のイメージが強いため、(「鉄腕アトム」も米国では「アストロボーイ」と名称を変えている)2位のはやぶさに決まった。
こうして、はやぶさは、2003年5月9日に打ち上げられた。
目的地の小惑星は一度変更されている。(打ち上げが延期されたため、航路の関係で、最初の目的地には到達できなくなった。)
「イトカワ」という名前は、変更前にも変更後にも使用されている。変更後の小惑星は、実は既に別の名前がついていたのを変更してもらった。
小惑星に目をつけたのは、岩石でできたSタイプという小惑星が、大気もないので一番発生から変化が少なく、太陽系の始まりの頃の物質を今まで保有しているから。
はやぶさの電子頭脳は、自分で判断することができる。
想定外の事態が起こり、判断できなくなった場合は、書き換えプログラムを作成し送信する。
はやぶさのエンジンは、イオンエンジン。4機が搭載され、3機まで故障しても問題ない設計。
イオンなので、なんかプラスとかマイナスとかを中和しなくちゃならないんだそうで、そういう装置が付いている。4機それぞれプラスとマイナスの装置があって、どっちかが壊れると動かなくなる。
実際、長い航海の最後までに4機ともが、どちらか片方を故障させてしまった。
で、ここからがすごいのだが、このエンジンを作った人は、最後の最後に、もしかしたら、4機ともが壊れるかもしれない…と不安になった。
でも、プラスとマイナス両方が壊れることは少ないと思ったので、AのプラスとBのマイナスというセットでも動くように、裏側で繋ぐことを思いついた。でも普通に繋ぐのでは、その重みですべての軌道計算が狂うので、LEDを使うことにした…かなんかだったと思う。
しかも、それ、内緒で搭載してしまったらしい。
その内緒が、最後の最後に明るみに出て、「実は、繋いであります…」となったという。
ドラマみたいな本当の話だ。
ほかにも危機一髪なことが山のように起きて、そのすべてを「諦め悪く」あがいた結果、奇跡が起きたそうだ。
はやぶさからの交信が途絶えた時なんかは、ひたすら、電波を待ち続け、電波が来たら、ワンビット通信をずっとずっと続けて、ようやく位置を特定する。そういうことを大真面目に、諦めずにやり続けた結果が奇跡につながった。
降下実験にしても、帰還させるための位置修正にしても、すべて、普通なら諦めてもおかしくなかった。降下実験で時間が足りなくなった時は、それだけで帰還が2年も遅れることになるんだから。でも、彼らは勝った。長い長い時間をかけて、回り道をしてでも成果を勝ち取った。
すごい…その言葉しか、出てこなかった。
このお話を聞くことができて、本当によかったと思った。
「アイーダ」 [┣勉強]
オペラの学習、別に頼んでいるわけではないのに、今回の題材は「アイーダ」。
先生、私に媚びてどうする?
「王家に捧ぐ歌」でさんざん観た話ではあるけれど、さらに今回は、4本のDVDを見比べた。
ラダメスにどんな衣装を着せるか、というのは歌い手の身体的な特徴も考慮されるとのこと。
オペラは、歌声だけじゃなくて、視覚に訴えることも大切なのね。
長いオペラの中で、アイーダにそそのかされてラダメスが秘密をしゃべってしまう場面を中心に鑑賞した。なお、オペラでしゃべってしまう秘密は、「軍の通る道」だった。
14番目の月…とかじゃなかったんだ!
「RENT」の原点 [┣勉強]
先週から始まっていたのだが、先週は仕事が忙しくて行けなかった。気を取り直して、今日が初日。
DVDで有名なオペラを鑑賞して、見どころや、ついでに簡単なイタリア語を勉強する、というのが、この講座の主眼なのだが、今日の作品は「ラ・ボエーム」。
そう、大好きなミュージカル「RENT」の元ネタになった歌劇だ。
見せていただいたDVDのひとつは、ホセ・カレーラス主演のもの。オペラにおける「演技」という部分で革新をもたらしたのが、カレーラスだったそうだ。
「RENT」を見ていて、“なんでそうなるの?”と思っていた部分、この原点のオペラを踏襲しているところがけっこうあるんだなぁ~と知った。どうしてミミが火を借りに来たの?とかね。
オペラは、何万円もするから、なかなか行けないが、最近はDVDライブラリーが充実しているらしい。
それに、BS-Hiなどで定期的にオペラ放送もあるようなので、今後は注目してみようかな?
2011年の向学心 [┣勉強]
でも、学校を卒業してしまうと、やはり「1年の計は元旦にあり」ということで、1月から講座を申し込む人がとても多い。実は私もそうだった。
大学側もそれを知っているのか、1-3月のシーズン(年間を4シーズンに分けて生徒を募集している)は、ちょっと変則的な講座が多く含まれている。(4年続けていて、なんとなくわかってきた。)
単発の講座が多いのも特徴。
…というわけで、今年は多くの講座を受講することにした。
ヨーガやバレエ、ピラティスは今まで通り続けるとして、それ以外に「歌舞伎」「オペラ」の知識を得ようと思っている。いよいよ、今日から、新学期。また新たに頑張るぞ~!