星組さらに… [┣宝塚情報]
(追)<公演中止(6月3日~15日)>星組 宝塚大劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』
2023.06.07
星組 宝塚大劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、出演者の体調不良が判明し、公演実施が困難なため、6月3日(土)~6月8日(木)の公演を中止させていただいておりますが、引き続き、6月15日(木)までの公演を中止させていただきます。
再度の公演中止期間延長となり、ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけしますことを心よりお詫びいたしますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、6月16日(金)以降の公演実施につきましては、6月14日(水)午前中までにご案内させていただきます。【中止対象公演】
星組 宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード シアター スペクタクル・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』
6月3日(土)~6月15日(木)までの公演を中止させていただきます。
※6月5日、12日(月)は休演日
※変更点のみ記載。強調のための赤字、サイズ変更等は、夜野の判断によるものです。
無念、ただ無念。
どうか、どうか、一日も早い再開を祈ります。
GANMI×宝塚歌劇OG「2STEP」 [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]
GANMI×宝塚歌劇OG DANCE LIVE
「2STEP」
振付:GANMI
構成・演出:Sota(GANMI)
音楽制作:櫟原 誠(Soymilk Co.)
振付:AYAKO、湖月わたる
照明:本田純也
音響:山本浩一
映像:川上晋一
衣装:丁瑩、川島加菜果
歌唱指導:YUSA
ヘアメイク:田中エミ
演出助手:伊達紀行
舞台監督:勇村育世
制作:上野志津華、眞澄瑛
企画・制作・主催:タカラヅカ・ライブ・ネクスト、梅田芸術劇場
協力:ソニー・ミュージックエンタテインメント
5月は、あやなちゃんMONTH。
元宝塚の綾凰華さまの魅力にクギヅケになり(私の頭の中の消しゴム)、はずみでFC入会を決意(ホロー荘の殺人)、そして、この日、あやなちゃんのダンスを観るために、青年館に。
ぶっちゃけ、あやなちゃん以外のメンバーをよく知らなかったが、こんな感じです。
宇月颯、風馬翔、隼海惺、矢吹世奈、綾凰華、飛龍つかさ、輝生かなで(宝塚歌劇OG)
Sota、SUN-CHANG、kooouya、Kazashi、Mr.D、shun、Dyson、Yuuki、Ryoga、O.S.M、AOI(GANMI)
湖月わたる(スペシャルゲスト)
いやー、もお、かっこよかったです
オープニングからすっかり皆様のダンスに魅入られ、どきどきわくわく。
客席まで降りてきて、笑顔で手拍子要求するあやなちゃん、かわいいよ~オペラグラスを覗くか、一緒に踊ったり、手拍子したりするか、やること多すぎて、悩む…
少し冷静になって、宝塚側の出演者を眺める。
90期の宇月が上級生として、リーダー格になっているが、以下の立ち位置は、学年順というわけではない。
「舞台 刀剣乱舞 禺伝」の時も感じたが(あれは、完全に宝塚外の作品なので、偶然の可能性は否めないが)、現役時代の立ち位置(番手)や、新人公演主演経験が影響している
宇月⇒綾⇒飛龍⇒以下学年順という感じ。
センター慣れしているというか、場を支配する力というか、そういう意味で自然にこういう感じになったのかもしれないが。
メンバーが高校生と先生になって授業をやったり、(女子高生の制服可愛かった)掃除のおばちゃんからのスペシャルゲスト湖月わたるさんのスーパーステージがあったり、ダンスだけでなく、歌う場面があったり、実に楽しいステージでした。
舞台と客席が一体となって、歌ったり踊ったりしたのも楽しかった
まだまだ、完全に安心はできないけど、少しずつ様子を見ていくのは、大事ですよね。
そして、あやなちゃん…つ、ついていきますっ
星組公演… [┣宝塚情報]
(追)<公演中止(6月3日~8日)>星組 宝塚大劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』
2023.06.03
星組 宝塚大劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、出演者の体調不良が判明し、公演実施が困難なため、急遽6月3日(土)の公演を中止させていただきましたが、引き続き、6月8日(木)までの公演を中止させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけしますことをあらためてお詫びいたしますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、6月9日(金)以降の公演実施につきましては、6月7日(水)18時までにご案内させていただきます。【中止対象公演】
星組 宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード シアター スペクタクル・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』
6月3日(土)~6月8日(木)までの公演を中止させていただきます。
※6月5日(月)は休演日
※上記の公演中止にともない、6月8日(木)までの間、宝塚大劇場内のチケットカウンター・レストラン・物販店舗等は以下を除き、全て休業させていただきます。
・「キャトルレーヴ宝塚店」…10時~15時 営業
※6月5日(月)を除く (正面ゲートより約100m東側の臨時入場口よりご入場ください)
※西駐車場も休業させていただきます。【チケットの払い戻しについて】
上記公演の中止にともない、チケット料金の払い戻しを行います。お手続きの際に予約番号等が必要となる場合がございますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。
※貸切公演の払い戻しにつきましては、貸切公演主催者様からの案内をご確認ください。
初日が開園時間を変更しつつも無事上演できたと聞き、ほっとしたのもつかの間、こんなことに…
3日は、ものすごい天候の中、現地に向かわれていた方も多かったようです。
中止と知った時、どんな気持ちだっただろうと思うと、胸が痛みます。どうか一日も早く、公演が再開できますように、祈ります。
2023年公演ラインアップ(花組) [┣宝塚情報]
現在、大劇場公演お稽古中の花組、その大劇場公演+東京公演終了後の別箱作品が発表された。
まず、トップスター柚香光が出演するコンサート。
2023年 公演ラインアップ【昭和女子大学人見記念講堂公演/神戸国際会館こくさいホール公演】
2023.05.30
2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【昭和女子大学人見記念講堂公演/神戸国際会館こくさいホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
花組公演
主演・・・柚香 光
昭和女子大学人見記念講堂:2023年11月28日(火)~12月3日(日)
神戸国際会館こくさいホール:2023年12月10日(日)~12月13日(水)
柚香光 スペシャルコンサート 『Be Shining!!』-華麗なる時-
作・演出/藤井 大介
人見記念講堂でのコンサートは、宙組2番手時代の蘭寿とむさんとか、それより前だと春野寿美礼さん(まっつも出演してた)を思い出す。
トップ娘役の星風まどかちゃんの名前はないので、出演は不明だが、さて、どんなコンサートになるのでしょうその後の人事を含め、注目していきたい。
もうひとつは全国ツアー。
2023年 公演ラインアップ【全国ツアー公演】
2023.05.30
2023年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【全国ツアー公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
花組公演
主演・・・永久輝 せあ
全国ツアー:2023年11月17日(金)~12月12日(火)
ミュージカル・プレイ 『激情』-ホセとカルメン-
脚本/柴田 侑宏 演出・振付/謝 珠栄
ネオ・ロマンチック・レビュー 『GRAND MIRAGE!』
作・演出/岡田 敬二
前回、「激情」が上演されたのは、2016年。その時、「なんだか2番手に就任したっぽい」状態だった珠城りょうが主演となり、その全国ツアーの初日付近で次期トップの発表があったと記憶している。
その全国ツアーの裏で、龍真咲の退団記念的コンサートが上演されていた。歴史は繰り返す…のか
旧古河庭園の薔薇(3) [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]
続きです。その2の記事は、こちら。
この超可愛い薔薇は、初恋。ピッタリのネーミングですね。
京成バラ園芸の作品です。
フラウ・カール・ドルシュキ。ドイツ・バラ協会の総裁夫人の名前が冠された薔薇とのことです。
ニュー・ドーン。たしか新宿御苑では、立体的に仕上げてたんじゃなかったかな。ツリーみたいなのに沿わせて。
クイーン・エリザベス。咲いていれば必ず撮影する美しい薔薇です。チャールズ新国王の薔薇も、どこかにあるのかな
これ、琴音だったかな越しの洋館。
季節外れですが、ホワイト・クリスマス。いや、薔薇の季節には、クリスマスはいつだって季節外れだけど。
こちらは白鳥。少し薄紅の入った感じでしょうか。
黄バラの名花、ゴールデン。メダイヨン。
旧古河庭園は、バラ園のある洋風庭園のほか、和式の庭園もあります。
日本庭園には、たくさんの形の違う灯篭があって、それぞれ◎◎型灯篭…と解説札も立っているので、日本庭園好きな方には、嬉しい場所かもしれません。
日本庭園といえば、茶室もあります。旧古河庭園には何度も来ていますが、初めて伺いました。
次から次へとお客さんがやって来るので、一服したらすぐ出ましたが、暑い日だったので、ちょっとほっこりできた時間でした。
ふたたび洋館に戻る。
世界に先駆けて作出された青バラの第1号品種「わたらせ」。小林森治さんが1977年に咲かせた薔薇だそうです。
スターリングシルバー。
イヴ・ピアッチェ。
いやー、楽しかったですまりなさん、お付き合い、ありがとうございました
花組・新副組長発表! [┣宝塚人事]
航琉ひびき退団発表時にスルーされていた、新花組副組長が、ようやく発表された。
組替え(異動)について
2023.05.30
このたび、下記の通り、組替え(異動)を決定しましたのでお知らせいたします。
専科 紫門 ゆりや・・・2023年10月9日付で花組へ異動
※異動後に最初に出演する公演は未定です。
花組 副組長の就任について
2023.05.30
このたび、下記の通り、副組長の就任を決定しましたのでお知らせいたします。
花組 副組長就任 紫門 ゆりや・・・2023年10月9日付で花組副組長に就任
※なお、現・花組副組長 航琉ひびきは、2023年10月8日付で退団いたします。
生粋の筑組っ子だったゆりやんが専科になって、もう2年近くになるのかな。管理職として花組でも活躍されるのを、楽しみにしております。
花組集合日… [┣宝塚人事]
花組 退団者のお知らせ
2023.05.23
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
花組
航琉 ひびき
和海 しょう
春妃 うらら
2023年10月8日(花組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
静乃 めぐみ
2023年5月23日付で退団
副組長の航琉ひびき様、つい先ほど、「二人だけの戦場」でよい芝居を見せてくれたばかりだったのに…
花組のセクシー歌手、和海しょう様、もう、あの色っぽい歌声を聴けなくなるなんて…
そして、愛する春妃うららちゃん、気高く美しく、ザ・タカラジェンヌな娘役さんでした
淋しくなります。
今回も、集合日付退団の下級生がいて、事情はあるのでしょうが、やはり残念ですね。
初舞台生 [┣ヅカネタ]
[第109期初舞台生]が初舞台を踏んでずいぶん経つが(ギリまだ大劇場公演中)、芸名のアレをまだ書いてなかった…と思い出しました。遅くなりましたが、109期だけやらないというのもまずいので、恒例の芸名紹介をやっていきたいと思います。
もう10年以上やっているこのブログの恒例行事。あくまでも芸名をパッと見た印象を書いているコーナーです。
美鈴 桜(みすず・さくら)、音綺(おとき)みあ、早瀬(はやせ)まほろ、 飛月 夏純(ひづき・かすみ)、花綺(はなき)ちさと、飛翔(ひしょう)れいや、逢莉(あいり)しゅん、月世 麗(つきよ・れい)、ゆり 遥(はるか)、梨乃(りの)すずらん 、響 望歌(ひびき・もか)、祈菜(きな)さあや、彩香 涼(いろか・りょう)、咲葉(さきは)えめ、風美 はる帆 (かざみ・はるほ)、日向(ひゅうが)みなき、楓莉(ふうり)かの、宇河(うかわ)キラ、央河 希涼(おうが・きりょう)、夢希 舞香(ゆめき・まいか)、空輝 紫夕(そらき・しゆう)、星奈 蘭(ほしな・らん)、風白(かぜしろ)ルイ 、翠笙 芹南(すいしょう・せりな)、朝絵 咲名(あさえ・さな)、翔 ゆり愛(しょう・ゆりあ)、花綾(かりょう)れい、結翔 恋(ゆいと・れん)、優帆(ゆうほ)なぎさ、美琴(みこと)ゆゆ、律希 奏(りつき・そう)、清見(きよみ)ひかり、桜菜(さくらな)みのり、帆華 なつ海(ほばな・なつみ)、輝星 成(きせい・なる)、湖ノ花(このか)なり、乃々(のの)れいあ、星姫(ほしひめ)あやか 、朱鷺(とき)あおい、碧月光(あおつき・こう)
宝塚の芸名の不文律として、現役上級生と「苗字がかぶらない」というのがある。(特殊な例外を除いて、音もかぶらないようになっている。)
もちろん、退団した上級生の芸名は、退団の翌年から使ってもいいわけだが、さすがにトップさんの名前を使いたいという新人はいないようで…なので、かつてのトップさんの苗字が出てくると、「あ…年月が経ったのね…」と感じる。今年は、けっこういたな~
漢字まで同じだったのは、日向さんと星奈さん。「日向」も、「ひなた」と読ませる、「苗字じゃなくて名前」を経て、とうとう「ひゅうが」(苗字)が登場しましたね。
トップにならなくても、記憶に残っているスターさんの苗字と同じ音は、懐かしさを感じます。
みすずさんとか…やっぱ、ほろ苦く思い出します。
ちなみに、今年の流行の文字は、かなりバラけていて、「美」「月」「花」「翔」「帆」「希」「星」が3個、4個はありませんでした。
では、恒例のコトダマ。本人が花開けば芸名もステキに見えるもの。みんな芸名をつけた夏の日を忘れずに、これからも頑張ってください!
更新情報 [┣ブログ]
旧古河庭園の薔薇(2) [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]
続きです。「その1」はこちらです。
こちらもポートレートモードで撮影しております。(バックに人がいる時などに便利ですね。)
ブルー・ライトというブルー系の薔薇です。
往年のプリマドンナに由来するマリア・カラス。
薄い緑色の薔薇、「緑光」。こちらも京成バラ園芸の生産です。
こちらも、大女優の名前を冠した、カトリーヌ・ドヌーブ。ゴージャスです。
コンラッド・ヘンケル。ポートレートモードでの撮影です。
悲劇の少女の名を冠した「スブニール・ドゥ・アンネフランク」。
平和への思いが込められているそうです。
この可愛らしい薔薇は、「シンデレラ」。可愛くてエレガントで、納得です。
アルベリック・バルビエ。クリームっぽい白薔薇です。
洋館を背景に「熱情」です。
こちらも、京成バラ園芸の生産です。
サハラ’98です。でも生産年は1996年でした。
人気のある「メリナ」は、50年近く前の園芸種です。
カインダ・ブルー。青薔薇の一種という意味と、なんとなく物憂い気分という言葉をかけている名前だとか。
洋館の全景です。階段下から撮影しました。
アロマテラピーという名前の薔薇です。癒されそうな名前ですが、花はゴージャスですね。
この可憐な濃いピンクの薔薇は「恋心」。
こちらも京成バラ園芸の生産です。
また、別記事でご紹介していきますね。