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「植田 鳥越 口は〇〇のもと 六我夢中」 [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]

人気の2.5次元俳優、植田圭輔と鳥越裕貴によるトーク舞台「植田・鳥越の口は〇〇のもと」、通称「くちまる」のVol.6「六我夢中」を観てきました。前回は、別の観劇とかぶって観られなかったので、久々に行けて嬉しい[るんるん]私が観たVol.4と同様、昼は、数字をタイトルに置いたゲスト2名を呼ぶトークショー、夜は、若手俳優を5・6人呼んでのひな壇トークの2本立て。
今回は、第一部「六我夢中」に行ってきました[exclamation×2]
「六」で始まる熟語・ことわざの類があまり多くないことから、「ロク」「ム」を当て字にしてもいいよ、というルールで決まった「六我夢中」(本当は無我夢中ね!)、楽しかったです[ぴかぴか(新しい)]


まず、物販。前回の反省から、早めの行動。会場30分ほど前にヒューリックホール前に到着。さすがに誰も居なかった[あせあせ(飛び散る汗)](グッズは、別会場でも会場30分前までは購入できるので、遠くから来ている方とは、グッズ購入して、ご飯してから参加というルートもあったと思う。)
5分ほどして待機列ができ始めたので、さっくり並ぶ。すべてのブロマイド+アクスタも購入できました[ひらめき]


今回のゲストは、橋本祥平&丘山晴己。
オープニングトークは、植ちゃん&鳥ちゃんの二人だけ。そこから、片方とゲストで2本、最後に4人のトークになるのだが、晴ちゃん(丘山)をどっちが担当するか、を押し付けあう二人。
予想通り、あまり接点のない植田が丘山を担当したのだが、(鳥ちゃんは、そもそもユニットの相方だから、珍しい組み合わせということが優先されたのか…)植ちゃんのツッコミって、突っ込めるところ全部拾って、しかも瞬時に突っ込む芸術なので、相手が晴ちゃんだと、ツッコミどころが莫大すぎて、話が進まない。
そのことに気づいて絶望している植ちゃんが可愛い[かわいい]
後でさりげなく、「全部拾っちゃダメよ」と、大人の余裕でトリセツする鳥ちゃん。さすがです[exclamation×2]


鳥ちゃんと祥平くんは、「文豪ストレイドッグス」で、中島敦と芥川龍之介を演じる二人なので、息もぴったりというか、祥平くんが相変わらずわんこみたいなのが可愛い。
ただ、鳥ちゃんには、時々、突っ込む部分もあるので、やはり、こっちの組み合わせでよかったなと思う。対植ちゃんだと、「好き・尊敬・憧れ」が強すぎて、いい話だけになっちゃいそうだから。でも、それ系エピソードで、袖で肩を組んできて、いい役者になったなって囁いてくれたんです[exclamation×2]っていうのは、聞けてよかったな、と思います。(袖から見える舞台上の役者のことを言ったんじゃないのか、という鳥ちゃんのツッコミも含めて)

後ほど、植ちゃん自身から、「なんでわざわざそんなことするんだよ」と反論もあり、ちゃんと祥平くんが認められていたことが、公式に明らかになりました。


晴ちゃんという宇宙人を交えつつ、文ストの大阪⇒東京間のわりと長めのお休み時間を利用して、主な出演者の三人が、こうして楽しい時間を過ごせていることが、楽しかったし、嬉しかったです。


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