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星組別箱、主な配役発表! [┣宝塚情報]

発表されましたね。まずは、博多座公演「ME AND MY GIRL」。


ビル/ジョン卿… 水美 舞斗
ビル/ジョン卿… 暁 千星
サリー… 舞空 瞳


劇団、時々、こういうどこも新規情報がない発表をしますよね。
それ、みんな、知ってたから[わーい(嬉しい顔)]


続いて、天飛華音主演のバウホール公演「My Last Joke」。


エドガー・アラン・ポー… 天飛 華音
ヴァージニア… 詩 ちづる


わー、ヒロイン、詩ちづるちゃん[黒ハート]
二人とも好きなので、嬉しいです[るんるん]なんとか、観に行けないものだろうか…[もうやだ~(悲しい顔)]


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ACTORS LEAGUE in ゲーム [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]

「ACTORS LEAGUE in Games 2023」


企画・プロデュース:高野洸
総合演出:植木豪
構成:堀裕介


テーマソング:『Virtua Stepper』作詞・作曲=井手コウジ


実況:田口尚平


音楽:KEN THE 390
振付:BORDERLESS RULERS
照明:大波多秀起
音響:山口剛史、福留寛和
映像演出:佐々木章介
映像操作:十川明
特殊効果:ギミック
衣裳:とわづくり
ヘアメイク:瀬戸口清香
演出助手:杉山恵
舞台監督:堀吉行


行ってきました~[るんるん]


人気俳優が武道館でゲームするのをひたすら見るという、これを2年連続で成功させるってすごいなぁ[黒ハート]


出演者は…


King Squad:高野洸、福澤侑、増子敦貴、松田昇大
ROYAL PREDATOR:荒牧慶彦、佐奈宏紀、山田ジェームス武、ランズベリー・アーサー
DOWNTOWN NUTS:阿部顕嵐、武子直輝、寺山武志、廣野凌大
Grudge Orca:三浦宏規、加藤大悟、北園涼、spi


そして前回優勝の
Psycho-Crusher:北村諒、梅津瑞樹、木津つばさ、本田礼生
は、解説席で実況を助けるという感じ。
途中、全チームが、Psycho Crusherに挑戦するというシーンがあり、そこで、全チームに敗北してしまうという番狂わせが起きたり。その後、解説席で全員が無口になってしまったのが、Psycho-Crusher、ゲーマーなんだな~としみじみする時間でした。


途中、謎の奇奇怪怪盗団(有澤樟太郎・牧島輝)も登場、そこで三浦宏規高野洸がモメてる演出が復活、なんか、ここは「キングダム」ですか[exclamation&question]って思ったりして。
7月は、野球も楽しみです。


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「植田 鳥越 口は〇〇のもと 六我夢中」 [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]

人気の2.5次元俳優、植田圭輔と鳥越裕貴によるトーク舞台「植田・鳥越の口は〇〇のもと」、通称「くちまる」のVol.6「六我夢中」を観てきました。前回は、別の観劇とかぶって観られなかったので、久々に行けて嬉しい[るんるん]私が観たVol.4と同様、昼は、数字をタイトルに置いたゲスト2名を呼ぶトークショー、夜は、若手俳優を5・6人呼んでのひな壇トークの2本立て。
今回は、第一部「六我夢中」に行ってきました[exclamation×2]
「六」で始まる熟語・ことわざの類があまり多くないことから、「ロク」「ム」を当て字にしてもいいよ、というルールで決まった「六我夢中」(本当は無我夢中ね!)、楽しかったです[ぴかぴか(新しい)]


まず、物販。前回の反省から、早めの行動。会場30分ほど前にヒューリックホール前に到着。さすがに誰も居なかった[あせあせ(飛び散る汗)](グッズは、別会場でも会場30分前までは購入できるので、遠くから来ている方とは、グッズ購入して、ご飯してから参加というルートもあったと思う。)
5分ほどして待機列ができ始めたので、さっくり並ぶ。すべてのブロマイド+アクスタも購入できました[ひらめき]


今回のゲストは、橋本祥平&丘山晴己。
オープニングトークは、植ちゃん&鳥ちゃんの二人だけ。そこから、片方とゲストで2本、最後に4人のトークになるのだが、晴ちゃん(丘山)をどっちが担当するか、を押し付けあう二人。
予想通り、あまり接点のない植田が丘山を担当したのだが、(鳥ちゃんは、そもそもユニットの相方だから、珍しい組み合わせということが優先されたのか…)植ちゃんのツッコミって、突っ込めるところ全部拾って、しかも瞬時に突っ込む芸術なので、相手が晴ちゃんだと、ツッコミどころが莫大すぎて、話が進まない。
そのことに気づいて絶望している植ちゃんが可愛い[かわいい]
後でさりげなく、「全部拾っちゃダメよ」と、大人の余裕でトリセツする鳥ちゃん。さすがです[exclamation×2]


鳥ちゃんと祥平くんは、「文豪ストレイドッグス」で、中島敦と芥川龍之介を演じる二人なので、息もぴったりというか、祥平くんが相変わらずわんこみたいなのが可愛い。
ただ、鳥ちゃんには、時々、突っ込む部分もあるので、やはり、こっちの組み合わせでよかったなと思う。対植ちゃんだと、「好き・尊敬・憧れ」が強すぎて、いい話だけになっちゃいそうだから。でも、それ系エピソードで、袖で肩を組んできて、いい役者になったなって囁いてくれたんです[exclamation×2]っていうのは、聞けてよかったな、と思います。(袖から見える舞台上の役者のことを言ったんじゃないのか、という鳥ちゃんのツッコミも含めて)

後ほど、植ちゃん自身から、「なんでわざわざそんなことするんだよ」と反論もあり、ちゃんと祥平くんが認められていたことが、公式に明らかになりました。


晴ちゃんという宇宙人を交えつつ、文ストの大阪⇒東京間のわりと長めのお休み時間を利用して、主な出演者の三人が、こうして楽しい時間を過ごせていることが、楽しかったし、嬉しかったです。


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映画「アキはハルとごはんを食べたい」 [┣本・映画・テレビその他エンタメ紹介]

2週間限定公開の「アキはハルとごはんを食べたい」、観てきました。


原作はマンガなんですよね。



アキはハルとごはんを食べたい 【電子限定特典付き】(1) (バンブーコミックス)

アキはハルとごはんを食べたい 【電子限定特典付き】(1) (バンブーコミックス)

  • 作者: たじまこと
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 2020/09/19
  • メディア: Kindle版



大学生になった、アキ(赤澤遼太郎)とハル(高橋健介)は、一軒家をルームシェアして暮らし始める。料理好きのアキは、ハルのなんでも美味しく食べる姿が好きで、ハルのために様々なレシピを開発していく。
ハルは片付けの苦手なアキの分もテキパキと片付けまくり、二人の大学生活は楽しく過ぎていく。
ハルは、芸術系の大学に通っていたが、アキのスナップ写真を教授に褒められたことで、写真の楽しさを知り、将来の方向性が決まっていく。一方、アキは、自分のやりたいことが見つからず、卒業してハルと離れることもつらくて、毎日が憂鬱になっていく。
彼氏と喧嘩したハルの姉が数日、泊まって帰ったり、大家さんが梅酒を持ってきたり、友人たちとハロウィンパーティーをしたりする中で、ゼロ距離の二人の関係は少しずつ変化してー


みたいな話かな。
配信番組「ぼくたちのあそびば」の中で、BLみたいな話をしていたけど、全然BLという感じはなくて、むしろアセクの男子2名のプラトニックラブっぽい映画だと感じた。
そもそも、大学に入学して最初の日々を少し描いた後、いきなり、2年後に話は飛んで、その間、二人の間に何もなく、しかも、けっこうモテるっぽいのに、浮いた噂ひとつないイケメン男子2名とか、アセクアロマ映画にしか見えません。


そう思って観ている分には、恋愛映画じゃなくても、ほのぼのした日常って描けるよね、と思うし、むしろ現代的に、それは求められていると思う。
でも、これはBLではないし、原作未読なのですが、原作がBLだとしたら、この映画化で良かったのかな[exclamation&question]とモヤモヤする、そんな映画でした。キャスティングは、この表紙絵を見るに、すごく納得ですが。


個人的なツボとしては、赤澤くんが色白くて華奢で可愛いなって思ったのと、健介くんって、ほんと、美味しいもの食べた時、一瞬、すっごい不味そうな顔して、そこから「うんまっ」って絶賛するよね…というあたりでしょうか。


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「ダーウィン・ヤング」観劇 [┣ミュージカル・音楽劇]

ミュージカル
「ダーウィン・ヤング 悪の起源」


原作:パク・チリ
台本・作詞:イ・ヒジュン
作曲:パク・チョンフィ
編曲:サム・デイヴィス、マシュー・アーメント


潤色・演出:末満健一


日本版編曲改訂・音楽監督・ピアノコンダクター:松田眞樹
振付:大熊隆太郎
美術:田中敏恵
照明:加藤直子
音響:ヨシモトシンヤ
衣裳:惠藤高清
ヘアメイク:武井優子
映像:横山翼、桜葉銀次郎
歌唱指導:西野誠、木村聡子
稽古ピアノ:中條純子
バンドコーディネート:東宝ミュージック
演出助手:高橋将貴、新早由季
演出補佐:吉本考志
音楽監督助手:長崎真音
振付助手:奥山寛
舞台監督:鈴木輝


翻訳協力:コン・テユ
韓国コーディネーター:高原陽子
企画:田窪桜子
制作:田中景子、中曽根さやか
プロデューサー:鈴木隆介、塚田淳一


オリジナル・プロダクション:ソウル芸術団
製作:東宝


いやー、すごい作品観ちゃいました[exclamation×2]
ネタバレがあるので、ミュージカル・演劇作品は、終了後に感想をアップしたりしているが、これはもう、待っていられない。とにかく観てほしい。なんかわからないけど、これは、目撃すべき作品です[exclamation×2]


特に韓ミュ苦手で、敬遠している方、ぜひぜひ[exclamation×2]
本作は、日本版のアレンジが効いているのか、歌唱的に「絶対歌えてないやん」なところがなく、(韓国のミュージカル俳優は音域が化け物の方が多く、日本で上演されると、キャストが歌い切れず、苦しい声を聴かされるので、日本版の韓ミュを苦手にしているミュージカルファンは、一定数存在するのです。)見事なのです、すべてが。


舞台は英語圏のどこか。たぶん、我々の世界線には存在しない国。どこかのディストピア。
国民は、1から9の階級に分けられ、主人公ダーウィン・ヤング(渡邉蒼※)はその最上級、1ランクに属している。ダーウィンは16歳。父、ニース(矢崎広)は、30年前、16歳だった時に殺された親友のことを今も悼んでいる。一見、円満そうに見えるヤング家だったが、ニースとその父、ラナー(石川禅)は、ギクシャクした親子関係を続けている。
※ダーウィン役は、大東立樹とのWキャスト。
伝統あるプライムスクールに入学したダーウィンは、好奇心旺盛な少年。学校の先生の言うことを聴くだけの同級生とは少し違う個性を持っている。同じように破天荒なレオ・マーシャル(内海啓貴)と意気投合した。
レオの父、バズ(植原卓也)は映画監督。30年前、バスとニース、そして亡くなったジェイ・ハンター(石井一彰)は、親友だった。今、ダーウィンとレオ、そして、ジェイの姪に当たるルミ(鈴木梨央)は、同じように、友情を温めていた。ルミは、一緒に、30年前の未解決殺人事件の謎を探ろうと言い出し、ダーウィンはそれに引きずられている。
教育部長官であるニースのIDで国立図書館のデータを入手したダーウィンは、ヤング家の秘密に気づいてしまい…


矢崎広の真骨頂を観た気分。
そして、渡邉蒼の高音の美しさ。なんだかんだ、全部持っていく、安定のさん。


ネタバレなしに書けるのは、ここまでかな。
すごいものを観た、としか言えない。素晴らしかったです。


25日までクリエで、そして、30日から7月2日まで、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで上演しているので、もし、お時間がありましたら、ぜひぜひご覧ください。


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中止期間の延長(月組) [┣宝塚情報]

(追)<公演中止(6月12日 初日~18日)>月組 東急シアターオーブ公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』

2023.06.15

月組 東急シアターオーブ公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』は、公演関係者に複数名の体調不良者が判明したため、6月12日(月)の初日から6月15日(木)までの公演を中止させていただいておりますが、引き続き、6月18日(日)までの公演を中止させていただきます。
公演中止期間が延長となり、ご観劇を心待ちにしておられたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
なお、6月19日(月)以降の公演実施につきましては、6月17日(土)18時までにご案内させていただきます。

【中止対象公演】
月組 東急シアターオーブ公演
ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』
6月12日(月)初日~6月18日(日)までの公演を中止させていただきます。
※6月16日(金)は休演日

【チケットの払い戻しについて】
上記公演の中止にともない、チケット料金の払い戻しを行います。お手続きの際にチケット・予約番号等が必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。
※貸切公演の払い戻しにつきましては、貸切公演主催者様からの案内をご確認ください。


星組も月組も再開に向けて、頑張っているはず。
でも、こういうニュースが続くのは、私たちへの警鐘でもあると思う。発表されなくても、まだまだコロナは終わっていない。心身の健康を保ちながら、再開を待ちましょう。


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羽山先生… [┣宝塚情報]

早朝から、振付の羽山紀代美先生の訃報がSNSを駆け巡っていて…


夜になってから大手メディアが報じたところによると、今月10日に逝去、78歳だったとのこと。
ちょっと早すぎませんか、先生[exclamation&question]


密葬が済んたことで、公になったようです。
今頃は、なつめさんと久しぶりに再会されているのかもしれない。


淋しくなります[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]


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宇都宮隆「それゆけ歌酔曲!!」 [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]

iiiiii宇都宮隆 ソロ30周年 LIVE UTSU BAR TOUR 2023
「それゆけ歌酔曲!!」ギア-レイワ5


Vo:宇都宮隆
Ba:野村義男
Gt:松尾和博
Kb:nishi-ken


ここ数年、かなりの高確率で東京公演に参加しているのだが、楽曲をほぼ忘れてしまっているので、楽しかった~で終わってしまい、記事にしていなかった。今回、ネット上にセットリストが掲載されたので、あ、ちょっと感想書いてみようかな…という気持ちになった。


ウツバー1.jpg


最近は、もっぱら、こちらの会場が使われています。EX THEATER ROPPONGI。


ウツバー2.jpg


こういうライブ系の劇場って、ワンドリンクが含まれていることが多くて、それがここ数年、お持ち帰り用ペットボトルに限定されていたのですが、今回、現地で飲む用のカップに入ったお酒も販売が再開されて、ああ、とうとう、そういう部分も戻ったんだな~と感慨にふけった。
まあ、こちらの方が、別にお酒飲まなくてもな…な雰囲気になってしまっていて、普通にペットボトルをいただいたところに、3年の年月を感じた。 


この「それゆけ歌酔曲!!」というライブは、UTSUこと宇都宮隆が、昭和から平成初期の、J-POPではない歌謡曲を歌うというのが、コンセプトになっている。ただ、そのまま歌うだけだと、「カバー」という名のカラオケ大会になりかねないので、編曲を変えている。
まったく違う楽曲の編曲に似せた形で、曲のイメージを一新する、マッシュアップというひと手間をかけることで、別のアートが生まれるというのが面白い。そういう高度なことをやっているのに、それを見せずに、遊び心満載で進行していくのも、ステキ。
UTSUのサイドに置かれたキーボードには、各キーごとに、動物・鳥の鳴き声や、いかりや長介さんの「いってみよー」の声や、神谷明さんの「もっこりー」の声などが仕込まれていて、UTSUがそれを押すたびに客席が脱力したり、一緒に盛り上がったりできる。いい意味のマンネリがそこにあって、とにかく、居心地がいい。


今回のセットリストは次の通り。ほぼ全部歌える。だからこそ、カラオケ大会になっていないことの「すごさ」を本当に強く感じる。


[1]ロックンロール・ウィドウ(山口百恵)


[2]夜明けのスキャット(由紀さおり)


[3]桃色吐息(高橋真梨子)


[4]いつでも夢を(橋幸夫&吉永小百合)


[5]バス・ストップ(平浩二)…キーボードnishi-kenのソロ。昭和歌が似合う。


[6]みかん色の恋(ずうとるび)…ベース野村義男のソロ。アイドルソングだもんね。


[7]夏をあきらめて(研ナオコ)


[8]家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)(竹内まりや)


[9]亜麻色の髪の乙女(ヴィレッジ・シンガーズ)


ここでロングメドレー。メドレーのナンバーは、過去にUTSBARで歌われた曲からピックアップされた。メドレーが終わると、メンバーもヘトヘトな感じ。


[1][0]UTSU BAR メドレー
  〇ミュージックフェアのテーマ
  〇ナオミの夢(ヘドバとダビデ)
  〇スローモーション(中森明菜)
  〇恋人も濡れる街角(中村雅俊)
  〇木枯らしに抱かれて(小泉今日子)
  〇そして神戸(内山田洋とクールファイブ)⇒nishi-kenの歌。前川清好きですからね。
  〇夢前案内人(山口百恵)
  〇あなただけを(あおい輝彦)⇒野村義男の歌。ジャニーズの大先輩ですものね。
  〇ミュージックフェアのテーマ
  〇ゲゲゲの鬼太郎(熊倉一雄)⇒歌…だったのだろうか[exclamation&question]
  〇京都慕情(渚ゆう子)
  〇太陽がくれた季節(青い三角定規)⇒これ、前奏だけだった[exclamation×2]
  〇蒼いうさぎ(酒井法子)
  〇てぃーんずぶるーす(原田真二)
  〇四つのお願い(ちあきなおみ)
  〇長崎は今日も雨だった(内山田洋とクールファイブ)⇒nishi-kenの歌。
  〇星のフラメンコ(西郷輝彦)⇒最近亡くなったので、入れたのかな[exclamation&question]
  〇抱きしめてTONIGHT(田原俊彦)⇒トシちゃんの歌は、敢えて歌わないのがお約束。
  〇ジンギスカン
  〇赤ずきんちゃんご用心(LAZY)
  〇世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)
  〇TOKIO(沢田研二)
  〇ミュージックフェアのテーマ


[1][1]君に、胸キュン。(YMO)…これも最近亡くなったから…だったのかな。


アンコールは、荒井由実の「アフリカへ行きたい」など。
毎回、楽しませてもらっているが、今回も、楽しい夜だった。
やっぱ、私は、昭和の女なんだなぁ。


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月組まで… [┣宝塚情報]

<公演中止(6月12日 初日~15日)>月組 東急シアターオーブ公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』

2023.06.10

月組 東急シアターオーブ公演『DEATH TAKES A HOLIDAY』は、6月12日(月)の初日に向け公演準備を進めておりますが、今般、公演関係者に複数名の体調不良者が判明したため、6月12日(月)の初日から6月15日(木)までの公演を中止させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には大変申し訳なく、深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
なお、6月17日(土)以降の公演実施につきましては、6月15日(木)18時までにご案内させていただきます。

【中止対象公演】
月組 東急シアターオーブ公演
ミュージカル『DEATH TAKES A HOLIDAY』
6月12日(月)15時公演(初日)
6月13日(火)11時30分公演、16時公演
6月14日(水)13時公演
6月15日(木)貸切公演、16時公演
※6月16日(金)は休演日

【チケットの払い戻しについて】
上記公演の中止にともない、チケット料金の払い戻しを行います。お手続きの際にチケット・予約番号等が必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。
※貸切公演の払い戻しにつきましては、貸切公演主催者様からの案内をご確認ください。


星組大劇場公演に続き、月組までも…[もうやだ~(悲しい顔)]
言葉もありません…ひたすら祈るばかりです…[もうやだ~(悲しい顔)]


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「ジャングル大帝」 [┣ミュージカル・音楽劇]

リーディング音楽劇[るんるん]
「ジャングル大帝」


原作:手塚治虫
脚本・作詞:福田響志
演出:ウォーリー木下
音楽:岩崎廉


振付:ホナガヨウコ
美術:伊藤雅子
照明:奥野友康
音響:岡田直樹
映像:大鹿奈穂
衣裳:屋島裕樹
ヘアメイク:伊藤こず恵
演出助手:坂本聖子
舞台監督:山本圭太


プロデューサー:江口剛史


制作協力:手塚プロダクション
協力:フジテレビジョン
協賛:チケットぴあ
主催/企画・製作:シーエイティプロデュース


手塚治虫の「ジャングル大帝」、有名な作品なので、内容も知っている(覚えていないだけで)と思っていたが、全然、まったく、ノータッチだったことがわかった。へえ、こんな話だったんだ[exclamation×2][目]


舞台上には、バンドのエリア、その手前に出演者の座るパイプ椅子が並び、そのさらに手前に、出演者が演技を行う、もう少し高いステージが設えられている。演者は三々五々登場、ダンサーの二人(ホナガヨウコ・池田遼)は、ステージ上でウォーミングアップをしている。ダンサーだけでなく、演者は全員裸足。そんなところに、「ジャングル大帝」という作品へのこだわりが感じられる。
もっくん太田基裕)もパイプ椅子の上で、ちょっと体をほぐしたりしていて、リラックスした雰囲気が感じられる。朗読で台本を読むから…か、黒ぶちの眼鏡着用。                          



ジャングルの王者、パンジャは、人間を敵視し、人間側と見做して家畜すら殺す非情なライオンだった。しかし、妻のエライザを守るために、パンじゃは人間に殺される。エライザは捕えられ、人間たちの手によって動物園に贈られるために船に乗せられた。その時、エライザは身ごもっており、船の中でレオを産む。
生まれたばかりのレオ(辰巳雄大)を故郷に帰そうと、エライザ(ダンドイ舞莉花)は、わざとレオに冷たくし、レオを旅立たせる。が、レオが船から飛び出した直後、嵐によってエライザの乗った船は沈没した。
アデンという港町に住むケン一(太田基裕)は、同じ学校のメリー(梅田彩佳)とその子分たちにいじめられていた。そんな時、ケン一はライオンの子どもを見つける。船の破片につかまってたどり着いたレオ(松崎祐介)だった。ケン一とレオは、すぐに仲良くなった。そんなある日、ムーンライトストーン(月光石)を探すというハム・エッグ(辰巳雄大)と娘のメリーを後援するヒゲオヤジ(福田悠太)は、親戚の子どもであるケン一をハム・エッグに同行させる。そして、ケン一と一緒にレオもアフリカに渡る。
人間と一緒に育ったレオは、洋服を着たりしていたが、かつてパンジャに仕えたオウムのココ(入野自由)に様々なことを教わりながら、レオ(福田悠太)はジャングルの王者への道を歩き出す。そしてドンガ族に殺され、敷物にされていた父の毛皮と悲しみの対面を果たしたり、囚われていたライヤ(松崎祐介)というメスライオンと出会い、彼女の仕えるリョーナ(ダンドイ舞莉花)という白ライオン(パンジャの姪)にも出会った。
ケン一は、ハム・エッグを亡くし、はぐれてしまったメリーが、ジャングラ族のコンガ女王になっているらしいと気づき、なんとか取り戻そうとする。レオ(越岡裕貴)は、パンジャに右目を潰されたブブ(越岡裕貴)と戦ったり、ライヤと結婚して子供ができたり…と、ジャングルの王としての生活が始まるが、ケン一と話したい一心で、人間の言葉も習得、意思の疎通ができたところで、それぞれの道に進んでいく。


戦いのシーンなどは、ダンサーの二人がライオンらしい動きで、こちらの想像を掻き立ててくれたり、アフリカらしいナンバーは、スペシャルコーラスの浦嶋りんこ、コーラスの小林遼介が、表現してくれる。
あと、思ったより歌が多かった。「スウィート・ホーム(埴生の宿)」以外は、全部オリジナルで、どれも素敵[黒ハート]もっくんの元気な姿も見られたし、今度ゆうひさんと共演する福田くんも拝むことができて、よき観劇でした。
梅田彩佳ちゃん、ダンドイ舞莉花ちゃん、入野自由くんもステキでした[黒ハート]


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