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「憂国のモリーアティ」コラボカフェへ(2) [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

先月に引き続き、GiGOさんの「憂国のモリアーティ」コラボカフェに行ってまいりました。メニューとコースターの絵柄が変わっているので、そりゃどっちも行きたいよね。(前回訪問の記事はこちら


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案内されたテーブルは、ウィリアム。やったー[ぴかぴか(新しい)]


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注文したのは、シャーロックをイメージした「鴨肉のタリアータプレート」。
これ、絶対美味しいだろうな…と思っていたけど、本当に美味しかったです[黒ハート]


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付き合ってくれたお友達は、フレッドをイメージした「ホワイトチョコアイスクレープ」を注文。
これは、デザートというよりは、お食事レベルだね。


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ウィリアムのコースターとシャーロックのメニューアイテム。


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ラテアートは、ボンドくんにしてみました。


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そして、モランをイメージした「ブラックチョコレートパフェ」。美味しかったけど、けっこう量がありました[あせあせ(飛び散る汗)]
ものすごくテンション高く楽しんでいた私。お付き合いいただいた友人には感謝しかありません。


それにしてもコラボカフェ好きだな、私…[わーい(嬉しい顔)]


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上野動物園! [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

なんと8年ぶりに、上野動物園に行ってきました。


年間パスポート持ちの「昨日も行った」という友人に案内してもらったので、いろいろ変わっているところもあったけど、楽しく回ることができた。


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初めましての、シャンシャン。寝てた……[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]


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食堂のお箸袋にもパンダの絵が…。売店もパンダ関連のものがたくさん売ってました。


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アシカはボールを与えなくても、このポーズしてくれるんだ~[るんるん]


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オグロヅル。


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タンチョウ。ツルさんたちは、かなり大きなケージにお住まいでした。


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ヘビクイワシ。なんか強そう…


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こちらのパンダエリアは、シャンシャン人気によって増設された部分なんだとか。そのシャンシャンは旧パンダ舎に住み、こちらはご両親と双子の赤ちゃんが住んでいます。抽選なしに見られるのは、パパだけで、ママと赤ちゃんずは、当たった人だけが観覧できます。


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パパ(リーリー)も寝てました。


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フラミンゴの大群。私の好きなエリアです。


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ハシビロコウ様。


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もう一羽の方。こちらは、わりとせわしなく動いていました。上半身だけ。


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レッサーパンダちゃん。この子も竹を食べてました。あんな硬いものを平気でさくさくと。


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銀鶏。


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金鶏。彼らもパンダと同じく中国からやってきた珍しい生き物とのこと。


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旧寛永寺五重塔。実は上野動物園の中からしか、全体像は見えないんだそうで。
どう考えても上野東照宮の敷地内にあったはずの五重塔ですが、明治時代の神仏分離により、寛永寺の管理下に入ることになったとか。昭和33年に寛永寺から東京都に寄付されて、動物園の中に鎮座しています。


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「憂国のモリーアティ」コラボカフェへ [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

池袋にあるGiGOさんで、4月末から6月にかけて「憂国のモリアーティ」コラボカフェが開催されているそうで、行ってきました[exclamation]今回は、アニメシリーズ終了後ではあるものの、OVA「百合の追憶」が発売されたことを記念して。
単行本派の友人と一緒に行ってきました。(私は連載誌派です。)


待ち合わせの前に、池袋のアニメイトさんに行って、ミュージカル「ロミオの青い空」の衣装を見てきました。


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「ロミオの青い空」からは一点のみの展示だったのですが、一点のみなのに、アルフレドの衣装というのが…やはり、そうか…[あせあせ(飛び散る汗)]もちろん、ロミオだって好きなんですけどね。


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お席は、ジョン君(ワトソン)のテーブルに案内されました。


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まずは、オリジナルラテアート。私は、ウィリアムでカフェモカにしてもらいました。(飲み物は、コーヒー、ココア、カフェモカから選べます。)
北村諒君ファンの友人は、シャーロックを選んでました。


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お食事メニューもあります。こちらは、「アルバート」。バジルライス&ローストチキンです。
量もたっぷりで美味しかったです。


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ソフトドリンクとして、「ウィリアム」コーラとストロベリーゼリー。下の方に沈んでいるストロベリーゼリーが、ウィリアムの緋色の瞳を表していると思うのですが、普通にコーラに見えてしまいますね。


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そして、デザートの「ウィリアム」。ピスタチオケーキ、チェリーケーキ、レアチーズケーキのケーキセットです。1品注文するたびにオリジナルコースターをいただけるので、お腹を空かせて行くのが吉かもしれないです。


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店内のタペストリー。短い時間でしたが、楽しかったです。5月25日から、別バージョンのメニューになるみたいですよ。


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生國魂神社 [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

旅の最終日は、「舞台刀剣乱舞」の大阪公演を観ることになっていたが、会場である新歌舞伎座にずいぶん早く着いてしまったので、近くにあるという生國魂神社に行ってきました。


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生國魂神社(生玉神社)といえば、近松門左衛門の「生玉心中」でおなじみ。あと、「曽根崎心中」の冒頭のシーンは、生玉神社でしたよね。


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立派な境内。この中にたくさんの社が点在しています。


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大河ドラマでも大活躍、源義経を祀った源九郎稲荷神社。あと、ここには、道頓堀中座に祀られていた芸道の神、八兵衛大明神も一緒に祀られているとか。


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こちらは、芸能上達の神様「浄瑠璃神社」。近松門左衛門を始め、文楽関係者の諸霊を祀っている。
ゆうひさんのこと、がっつりお願いしてきました[ぴかぴか(新しい)]


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オダサクこと織田作之助像。この近くで生まれ育ったのだそうです。
オダサクといえば、どちらかといえば、文スト(文豪ストレイドッグス)で知っているという感じですが、もうすっかり愛着が湧いています。
ちなみに、オダサクは太宰より若く亡くなっているのですね。


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そして、江戸時代の大ベストセラー作家、井原西鶴。
俳人としても有名で、この生玉神社の境内で、四千句を読み上げたことを称えて、この像が建てられたとのこと。


真夏のような暑さの中だったので、緑多き生國魂神社に行けたのは、ラッキーだったかもしれない。
これで、GWの旅はすべておしまい。長いこと、読んでいただき、ありがとうございました[黒ハート]


 


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四国旅行記(11)玉藻公園 [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

3日から強行軍で四国にある百名城を回ってきて、最後のお城、高松城にまでやってきました[exclamation×2]5日間に9城[ぴかぴか(新しい)]


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ピーカンで、すでに丸亀城を回っていた我々、かなりグロッキーでした。
ヘロヘロ歩いていると、ボランティアガイドさんに声を掛けていただき、ガイド付きで回ることに。


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高松城も海城なので、お堀の水は海水です。鯛も泳いでいるんですよね。


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屋根のある橋、“鞘橋”。以前行った時も、このアングルで撮影してました(笑)


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天守台から見た、天守の礎石。


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水門。テムズ川の水門と同じようなシステムだけど、海水の高さが潮の満ち引きで勝手に変わっていく…というのは、相手が海ならでは。


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月見櫓と水手御門(重要文化財)。
月見櫓は、中からでは、全体を撮影できない(塀が高いため)のだけど、ガイドさんが唯一の撮影スポットを教えてくれ、この写真が撮れました。
水手御門は、参勤交代の時に、藩主がここから船で出立する場所だったとか。船で大阪まで行ってから、陸路で参勤交代に赴いたそうです。


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披雲閣。旧藩主・高松松平家の頼寿伯爵が大正時代に建てた迎賓館。
現在も、茶会や会合などで使用されているとか。ガイドさんと一緒だと2階まで入れていただける。


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この部屋は、映画「春の雪」で、ヒロイン・聡子の部屋として撮影に使用されたのだとか。
「春の雪」で食いついた客は珍しかったようです。


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富士見櫓が庭の向こうに臨めますね。


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重要文化財の艮櫓。


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ガイドさんに紹介していただいて、高松駅で讃岐うどんをいただく。


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デザートも。
ここからマリンライナーで本州へ向かい、岡山から新幹線。私は新大阪へ、同行の友人は京都へ…ということで、お互いの旅の成就を祈って乾杯しました。


さあ、旅もあと少し。


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四国旅行記(8)松山城と名刀 [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

温泉三昧の一夜が明け、道後温泉からJR松山駅に路面電車で向かい(180円)、松山駅に荷物を預けて、徒歩で松山城に向かうことにした。


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ここにもありました。せっかくなので、ジュースを注ぐところを撮影させてもらいました。



松山城へは、ロープウェイかリフトで登ることができる。片道270円で往復だと520円。前回、往復で買ってしまったために、リフトで降りるしかなかったことを思い出し、今回は片道に。帰りは徒歩で降りるのだ[ぴかぴか(新しい)]


降り口の長者ヶ平(ちょうじゃがなる)で、ボランティアのガイドさんに案内をお願いしてみる。
このガイドさん、司馬遼太郎の小説には、「(愛媛の人は)のほほん」と書いてあると何度もおっしゃっていた。なんとなく、咲ちゃんのことが浮かんでくる。


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藤棚から見る市内の景色。もうずいぶん高いところに来ていることがわかると思うが、まだまだ登り坂は続く。
もっと景色がよく見えるところまで進みたいのだが、とにかく、この季節の愛媛、スズメバチが多くて、私はビビりまくっていた。


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松山城、撮影スポットのようなところが少ないのだけど、ここの景色が面白いとガイドさんに教えてもらった。後になってから、これは何だろう[exclamation&question]と不思議に思うそうだ。


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この部分ね。
奥の建物の屋根の鯱だけが見えているんだそうで。こういうの、ガイドさんしか知らない裏話かも。


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NHKドラマ「坂の上の雲」の宣伝写真を撮影した場所。


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たぶん、カメラを置く台を設置したかなにかで角度が違うんですね。


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天守からの風景。蜻蛉切様が出てくる理由は、のちほど…。
松山城を築城したのは、加藤嘉明なんだけど、嘉明は、すぐに会津に転封になり、その後は、蒲生氏を経て松平定行が入城、明治維新まで彼の子孫が城主を務めた。(明治以降、松平氏は、久松氏に改姓している。)
ガイドさん、その会津で、加藤嘉明の息子(明成)が家老と衝突して…みたいな話を始めたので、「たぶん、その話、私めっちゃ詳しいと思う…」と心の中で思いました[わーい(嬉しい顔)]お家騒動の結果、明成さん、43万石→1万石にされちゃったそうです。


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こちらが隠し門。以前行った時、「隠し門」の意味がよくわかっていなかったけど、今回、ちゃんと教えてもらいました[exclamation×2]
戸無門を抜けると、ほぼ180度近いクランクがあって、筒井門に到着。この敵の動きを確認したところで、筒井門の奥(石垣の向こう)にある隠し門から兵が飛び出してきて、虎口の中の敵を殲滅するという…[あせあせ(飛び散る汗)]
え…えげつないっ[もうやだ~(悲しい顔)]


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高石垣、立派ですね。


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こちらは、登り石垣。県庁裏登城道を通ると見ることができる景色。


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こちらは二之丸史跡庭園。松山城の史跡のうち、二之丸御殿は復元のための資料がないため、平面図のみを提示している。それだけでは無味乾燥なので、ここを史跡庭園として、季節ごとにたくさんの花を咲かせたり、恋人の聖地プロジェクトに参加したり、史跡でありながら、庭園としても親しまれている。


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大井戸の遺構がお花で飾られたベンチの手前にあったりする。


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降りてきて、愛媛県美術館で、こちらを見てきました。


 


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「刀剣乱舞ONLINE」ともコラボしてます。 


してますが、それだけじゃなかった[exclamation×2]
展示されてる刀の数がハンパなくて、美術館の本気を感じる展示でした。
蜻蛉切のコーナーでは、CV担当・桜井トオルさんの口上アナウンスが聞こえてきて、ドキドキです[黒ハート]


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下から見ると、素晴らしい景観です。


帰りは路面電車で。ずいぶん歩いて、かなり疲れました…[あせあせ(飛び散る汗)]


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今治まではアンパンマンに運んでもらいます[るんるん]


【四国グリーン紀行】4日間20,950円


【鳴門~徳島】360円
【徳島~高知】3,230円
 +指定券(剣山 徳島~阿波池田)1,730円
 +グリーン券(南風 阿波池田~高知)2,500円 
【高知~宇和島】4,200円
 +指定券(あしずり 高知~窪川)1,730円
【宇和島~伊予大洲】970円
 +指定券(宇和海 宇和島~伊予大洲)1,290円
【伊予大洲~松山】970円
 +指定券(宇和海 伊予大洲~松山)1,290円 
【松山~今治】970円
 +グリーン券(しおかぜ 松山~今治)2,060円 計21,300円


お、ついに、グリーン紀行の枠を超えましたね[るんるん]


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四国旅行記(7)大洲から道後へ [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

さっくりと宇和島城を見学後、今度は、大洲へ。
はい、宝塚歌劇団雪組トップスター・彩風咲奈さんの出身地、大洲へ行ってまいりました[るんるん]


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前回は、グーグルマップ様の示す車のびゅんびゅん通る道を向かったのですが、今回は、伊予大洲駅の観光案内所で相談し、川沿いの遊歩道から向かいました。
前回の道だと、川を渡る直前にならないと城は見えないのですが、今回は、回り込むように城を様々な方向から見ることができました。


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自然が美しい~[ぴかぴか(新しい)]


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無事、到着。


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大洲城の本丸は、上段と下段に分かれていて、下段のここに井戸があるので、井戸丸と呼ばれていたとか。
井戸は、直径3.8メートルもあって、国内でも最大級の井戸だったそうです。


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鯱。


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天守最上階の梁には、棟上げの時の神事に使用したものが、そのまま収納されているそうです。


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天守から続く高欄櫓は、解体修理されているとはいえ、江戸時代からの建物。風情があります。


お昼過ぎになったので、前回と同じ「まちの駅 あさもや」のお店(油屋さん)に行きました。


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前回と同じメニュー。鯛めし御膳です。


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大洲名物「大洲コロッケ」をサイドメニューで注文。大洲の伝統的な料理「芋炊き」を、コロッケに封じ込めたものだそうで、メインの具材は「里芋」です。中には、芋炊きの具材がそのまま入っているとか。


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おいしかった~[黒ハート]


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周囲には、大昔の連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地だったり、「東京ラブストーリー」のロケ地だったりがあるそうで。江戸時代の武家屋敷や商家の跡が綺麗に残っているので、風情があるんでしょうね。


帰りは、あさもや前から、巡回バス(ぐるりんおおず 150円)に乗って、伊予大洲駅に戻りました。旅はまだ続きます。


伊予大洲から松山駅まで行き、道後温泉までは、路面電車(180円)に乗って。


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湯築城は、資料館でお勉強した後、公園内をてろてろ歩くにとどめ、今宵のお宿である道後温泉に向かいました。


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この旅唯一の贅沢宿。
ちょうど、端午の節句だったので、突き出しも、兜とか鯉のぼりの絵とか、工夫されています。


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道後ビールとかみかん酒とかいただいたりして…。


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愛媛都市伝説が実現されていました[わーい(嬉しい顔)]


【四国グリーン紀行】4日間20,950円


【鳴門~徳島】360円
【徳島~高知】3,230円
 +指定券(剣山 徳島~阿波池田)1,730円
 +グリーン券(南風 阿波池田~高知)2,500円 
【高知~宇和島】4,200円
 +指定券(あしずり 高知~窪川)1,730円
【宇和島~伊予大洲】970円
 +指定券(宇和海 宇和島~伊予大洲)1,290円
【伊予大洲~松山】970円
 +指定券(宇和海 伊予大洲~松山)1,290円 計18,270円


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四国旅行記(5)はりまや橋 [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

はりまや橋から路面電車に乗ることにして、はりまや橋まで戻ってきた。


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こちらが、はりまや橋。現在使われているものではなく、観光用に復元されたもの。


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裏側から見た方が、風情があるかも…ですね。


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現在のはりまや橋は、こちらの石の欄干。後ろに写っている路面電車に乗って、高知駅まで戻ってきました。


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駅前にでかい銅像が3つ。一番右が、中岡慎太郎。


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その隣(センター)が坂本龍馬。


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その隣(左側)が武市半平太。


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「龍馬伝」(2010年大河ドラマ)のセットが再現されたミニパビリオン。


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龍馬のピストル(複製)。高杉晋作にもらった(上海土産)S&Wのピストルだそうです。


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福山雅治の意見を取り入れて作成されたドラマ仕様のブーツと、龍馬が肌身離さずつけていた木札のレプリカ。


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駅前で行われていたパフォーマンス。手には、カラフルな鳴子。


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駅前にどでかい鳴子が設置されていました。


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高知駅の階段はアンパンマンのイラストなんですねー[るんるん]


高知から、宇和島まで鉄道で4時間半かかります。途中、窪川駅というところで、1時間くらい乗換時間があるので、降りてみたのですが…駅前には何もなかった[あせあせ(飛び散る汗)]喫茶店とか、期待したんだけど…。
立派な町役場のロビーで時間をつぶしました。


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窪川駅からは、ウルトラマン鉄道(ウルトラトレイン号)で宇和島まで。
あの海洋堂のホビー館四万十というのが、近くにあるらしく、その10周年と、ウルトラマン55周年を記念して、ラッピング車両が走っているそうです。


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四万十川に寄り添うように鉄道の線路が敷かれています。
窪川からは、土佐くろしお鉄道の路線になるものの、すぐにJR予土線に接続、途中30分くらいの休憩タイムを経て、20時過ぎに宇和島に到着した。


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休憩中に日が落ちてしまった。


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ホテルで夜食を注文。鯛茶漬けです。愛媛は鯛料理が有名なのですよね。


【四国グリーン紀行】4日間20,950円

【鳴門~徳島】360円
【徳島~高知】3,230円
 +指定券(剣山 徳島~阿波池田)1,730円
 +グリーン券(南風 阿波池田~高知)2,500円 
【高知~宇和島】4,200円
 +指定券(あしずり 高知~窪川)1,730円 計13,750円


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四国旅行記(3)桂浜 [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

初日は高知に宿泊、翌朝、高知駅で荷物を預けた後、まず、高知城に行く方法を観光案内で聞いた。
今回の旅では、観光案内所をめちゃくちゃ活用。旅行者の多いGWならでは…かも。平日の観劇合わせの観光だと、観光案内所がやってなかったり…なんて、けっこうあるので。
そこで桂浜までバスで行けることを教えてもらい、まずは桂浜に行くことに。


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観光案内所にあった撮影スポット。行く先々に龍馬がいるので、桂浜には行きたくなりますよね。


高知市内で利用したのは、「MY遊(まいゆう)バス」チケット。観光案内所でも販売している。1,000円で、①路面電車無料②とさでん交通桂浜路線バス片道無料③観光施設入場料割引の特典がついた、周遊バス(高知駅~五台山~桂浜)乗り放題チケット。周遊バスの運行は1時間に1本というスケジュールだが、②のとさでん路線バスを併用することで、30分間隔で出発するバスのどれかに乗ることができて便利だった。
我々は、MY遊バスで桂浜に向かい、1時間滞在、路線バスで戻ってきた。MY遊バスと路線バスでは経路が違うので、別の風景を見ることができて、よかった気がする。


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高知駅前からMY遊バスに乗ること1時間弱、桂浜にやってきました[黒ハート]


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これが、龍馬像か~[exclamation×2]かっこいい[るんるん]思った以上に高い像でした。13.5メートルの高さがあるそうです。(台座を抜くと5.3メートル)


今年の4月2日~5月29日の期間限定で、「龍馬に大接近」という、龍馬の横に櫓を建てて、同じ高さで眺められる(龍馬を&龍馬が見ている海を)という企画があり、入場料100円だし、ほいほいと登ってきました。


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貴重な画像。この高さで見る龍馬様[黒ハート]


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龍馬像の目に映る景色。



動画もあります。波の音も聞きどころです。


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龍馬の視線の先には、こんな景色があったんですね。


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広がる砂浜、穏やかな波音、正面に海津見神社もあります。こちらも絶景でした。


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むっちゃんとコラボしてもらいました。


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四国旅行記(1)鳴門の渦潮 [┣行ってきました!(旅・花・名所・展覧会)]

今年のGWは日程の並びもよかったので、久々に長期旅行へ。四国をぐるっと回る旅に行きました。
少しずつ旅の記憶をまとめておきたいと思います。


初日の朝、羽田から徳島阿波おどり空港へ。予定通り、午前中に徳島に到着。
まずは、鳴門の渦潮を見るために、鳴門へ。空港から、鳴門公園行きの路線バスが出ています。(片道480円)
途中、鳴門観光港の停留所で下車すると、観潮船の乗船所があります。


この日の大潮は、13時20分。13時出航のわんだーなると号(30分クルーズ)に乗って、渦潮ポイントへ。
まずは、動画をどうぞ。

こんな感じです。


写真もどうぞ。


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この橋の下あたりで渦潮は発生するようです。
橋の上から渦潮を観察することもできるのだそうです。


船を降りたあとは、タクシー(船着き場に客待ちタクシーが数台、いました)で、JR鳴門駅まで。
ここから徳島駅までJRで移動するのですが、ここで、ちょっとした裏技を使います。


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「四国グリーン紀行」というチケットを購入します。これで、四国のJRは、グリーン車を含めすべて乗れてしまうのです。期間は4日間。どれだけお得だったかを検証しつつ、旅の記録を続けていきたいと思います。


【四国グリーン紀行】4日間20,950円
【鳴門~徳島】360円


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