SSブログ

東京宝塚劇場再開! [┣宝塚情報]

宝塚大劇場に続き、とうとう東京宝塚劇場も再開が決まった[exclamation×2]


東京宝塚劇場の営業再開について

2020/06/26

宝塚歌劇では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、現在、全ての公演を中止させていただいております。ご観劇を心待ちにしてくださっているお客様に、長らくご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます。
5月25日に全国で緊急事態宣言が解除されたことを受け、今後の公演について、政府や各自治体より発表されました対処方針等を踏まえ、慎重に検討を重ねてまいりましたが、このたび宝塚大劇場に続き、東京宝塚劇場の公演を7月31日(金)より再開することといたしました。
再開にあたっては、各公演のスケジュールを全面的に見直すとともに、政府および自治体等による感染拡大予防のための各種ガイドラインに基づき、施設内の感染予防対策を徹底することに加え、チケットの販売方法や劇場内の各種サービス、舞台の演出や上演体制等につきましても、感染拡大予防のための取り組みを行ってまいります。
お客様により良い舞台をお届けできるよう、また、安心してご来場いただけますよう、出演者・スタッフをはじめ関係者一同、全力で努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
なお、今後の感染状況ならびに政府および自治体等の対応方針によっては、公演スケジュールや実施方法が都度変更となる可能性もあるため、当面の間は、各公演の実施概要やチケット販売方法等の詳細については、各公演ごとにご案内させていただきます。   

公演スケジュールについて

東京宝塚劇場公演
星組『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』
7月31日(金)~9月20日(日)[新人公演:8月20日(木)]
詳細はこちら

なお、年内は、花組公演『はいからさんが通る』、月組公演『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』の上演を予定しておりますが、公演日程等は改めて当ホームページにてご案内いたします。


※宝塚大劇場、その他の劇場公演については、すでに発表済のため、記載を割愛しました。


次々とエンターテイメントが再開を発表しているけど、本当の再開ではない。
なぜなら、営業を再開するというだけで、利益を度外視した状態だからだ。宝塚大劇場は、小林一三が企画した時は、客席稼働率70%で黒字という試算だったそうだ。現在は、当時に比べて座席数が減少しているため、もう少し損益分岐点は高いかもしれない。
1席ずつ前後左右あけるということになると、稼働率は50%台と思われる。それでは、上演=赤字垂れ流しになってしまう。いつまで、このままでもつのか、不安もある。それでも開けるのは、ただもう、


待っている人のため[黒ハート]


だ。ありがたすぎて、涙が出る。
早く、稼働率を上げられますように。
また、有料配信等、それでなくてもプラチナチケットなのだから、なにがしかの方法を考えていただきたい。
専門チャンネルだけでは、利益構造的にまだ足りないと思うので。


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇