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雪組休演者! [┣宝塚情報]

雪組 全国ツアー公演 休演者のお知らせ

2023.08.24

雪組公演『愛するには短すぎる』『ジュエル・ド・パリ!!』の休演者をお知らせいたします。

全国ツアー公演

(雪組)透真 かずき
8月25日(金)15:00公演より休演(復帰時期未定)
代役『愛するには短すぎる』 ロバート・ストックトン 透真 かずき→天月 翼
             オレステス・カラマンディス 天月 翼→麻斗 海伶
             エリック 麻斗 海伶→壮海 はるま
             ルイス 壮海 はるま→絢斗 しおん

(雪組)妃華 ゆきの
8月25日(金)15:00公演より休演(復帰時期未定)
代役『愛するには短すぎる』 ヴィクトリア・スノードン 妃華 ゆきの→琴羽 りり
             リリー 琴羽 りり→瑞季 せれな

雪組 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演 休演者のお知らせ

2023.08.27

雪組公演『双曲線上のカルテ』の休演者をお知らせいたします。

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ公演

(雪組)縣 千 8月28日(月)15:00公演より休演(復帰時期未定)
代役『双曲線上のカルテ』 ランベルト・ヴァレンティーノ 縣 千→眞ノ宮 るい
            ルカ(看護士) 眞ノ宮 るい→絢月 晴斗


どちらの公演も、代役の代役が発生する事態。
幕を開けてくれるのは嬉しいですが、まだまだ油断のできない日々が続いているようです。


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2024年公演ラインアップ(宙組) [┣宝塚情報]

宙組の、これから行われるお披露目大劇場公演終了後の別箱公演のひとつが発表された。
予想通り、東京でしか上演されなかったプレお披露目演目の「Xcaliburエクスカリバー」が関西でも上演される。そして、博多でも[exclamation×2]
これは、博多に行っちゃおうかな[るんるん]


2024年 公演ラインアップ【博多座公演/梅田芸術劇場メインホール公演】


2023.08.23


2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【博多座公演/梅田芸術劇場メインホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   


宙組公演


主演・・・芹香 斗亜、春乃 さくら


博多座:2024年2月25日(日)~3月3日(日)
梅田芸術劇場メインホール:2024年3月16日(土)~3月26日(火)


ミュージカル
『Xcalibur エクスカリバー』
Book by Ivan Menchell Music by Frank Wildhorn Lyrics by Robin Lerner Original Music Arrangement and Orchestration by Koen Schoots Original Production & Worldwide Stage Rights and Management by EMK MUSICAL COMPANY KOREA
潤色・演出/稲葉 太地


今度こそ、チケットが取れますように。
そして、もう一つの別箱公演が気になります。


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復帰! [┣宝塚情報]

(追)星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』の状況について(休演者復帰)

2023.08.23

星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、8月19日(土)より主演者等に代役を立てて公演を行っておりますが、休演しております礼真琴は、体調も回復し、医師とも相談の上、8月24日(木)13時30分公演より復帰いたします。お客様には、大変ご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

【礼真琴コメント】  
この度は、休演させていただくこととなり、皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしました。その後体調も快復し、復帰に向けた準備も整え、8月24日から復帰させていただくこととなりました。また劇場で舞台に立たせていただけること、この作品と向き合えること、そして何より、また皆様とお会いできることに、喜びと責任を感じております。心を込めて、ひとつひとつ舞台を務めさせていただきたいと思います。


まさか、こんなに早く復帰するとは思っていなくて、嬉しいと同時に少し心配ではあるのだけど、とにかく、無理なく、千秋楽まで務められますように…と祈るばかりです。
私は、昨日、代役のありちゃんで観劇しましたが、貴重なありロナン、堪能しました。千秋楽は、ライブ配信を購入しようと思います。


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2024年宝塚カレンダー掲載メンバー発表 [┣宝塚情報]

(公式HPより)


2023/08/22

2024年版『宝塚カレンダー』の発売について


株式会社宝塚クリエイティブアーツでは、宝塚歌劇のスターが勢揃いする、恒例の「宝塚スターカレンダー」「宝塚スター卓上カレンダー」「宝塚卓上カレンダー」「宝塚ステージカレンダー」「宝塚パーソナルカレンダー」「宝塚パーソナル卓上カレンダー」「宝塚ポスターカレンダー」の7種を今年も発売いたします。詳細は以下の通りです。


1.宝塚スターカレンダー
◎発売日 10月20日(金)
◎規格 B2判/13枚(表紙とも)
◎価格 1,650円(税込)
◎掲載メンバー(計18名)※下線は今回初登場者
(花組)
柚香光・星風 まどか・永久輝せあ
(月組)月城かなと・海乃美月・鳳月杏
(雪組)彩風咲奈・夢白あや朝美絢
(星組)礼真琴・舞空瞳・瀬央ゆりあ(※)・暁千星
(宙組)芹香斗亜・春乃さくら桜木みなと
(専科)凪七瑠海・水美舞斗

2.宝塚スター卓上カレンダー
◎発売日 10月20日(金)
◎規格 A5判/13枚(表紙とも、片面仕様)
◎価格 1,300円(税込)
◎掲載メンバー 宝塚スターカレンダーと同一です。
※宝塚スターカレンダーと同じ写真となります。


3.宝塚卓上カレンダー
◎発売日 10月20日(金)
◎規格 A5判/13枚(表紙とも、リング式・両面仕様)
◎価格 900円(税込)
◎掲載メンバー(計18名)
(花組)綺城ひか理・帆純まひろ・一之瀬航季・侑輝大弥・希波らいと
(月組)夢奈瑠音・英かおと・礼華はる・彩海せら
(雪組)諏訪さき・縣千・咲城けい  
(星組)天華えま・碧海さりお・天飛華音
(宙組)鷹翔千空・風色日向・亜音有星


4.宝塚ステージカレンダー
◎発売日 11月10日(金)
◎規格 A2判/13枚(表紙とも、リング式・両面仕様)
◎価格 1,650円(税込)
◎掲載メンバー(計26名)※下線は今回初登場者
(花組)柚香光・星風まどか・永久輝せあ・聖乃あすか
(月組)月城かなと・海乃美月・鳳月杏・風間柚乃・礼華はる
(雪組)彩風咲奈・夢白あや・朝美絢・和希そら・縣千
(星組)礼真琴・舞空瞳・瀬央ゆりあ(※)暁千星・極美慎
(宙組)芹香斗亜・春乃さくら桜木みなと瑠風輝・鷹翔千空
(専科)凪七瑠海・
水美舞斗

5.宝塚パーソナルカレンダー(全9種類)
◎発売日 11月17日(金)
◎規格 B4判/8枚(表紙とも)
◎価格 700円(税込)
◎発売メンバー ※下線は今回初登場者
(花組)柚香光・永久輝せあ
(月組)月城かなと・鳳月杏
(雪組)彩風咲奈・朝美絢
(星組)礼真琴・暁千星
(宙組)芹香 斗亜・桜木みなと
(専科)水美舞斗


6.宝塚パーソナル卓上カレンダー(全5種類)
◎発売日 11月17日(金)
◎規格 15cm×15cm/13枚(表紙とも)
◎価格 700円(税込)
◎発売メンバー ※下線は今回初登場者
(花組)柚香光
(月組)月城かなと
(雪組)彩風咲奈
(星組)礼真琴
(宙組)芹香斗亜


7.宝塚ポスターカレンダー(全7種類)
◎発売日 11月18日(金)
(本商品はキャトルレーヴ各店および通信販売での限定販売商品となります。)
◎規格 A3版/1枚(両面仕様)
◎価格 500円(税込)
◎発売メンバー ※下線は今回初登場者
(花組)聖乃 あすか
(月組)風間柚乃
(雪組)和希そら
(星組)瀬央ゆりあ(※)極美慎
(宙組)瑠風輝
(専科)凪七瑠海


  • こんなところで、私なんかが書かなくても、皆さまとうに気づいてモヤっていると思いますが…劇団はせおっちをなんだと思っているんだろう…私からは以上です。

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ミュージカル「ファントム」観劇 [┣ミュージカル・音楽劇]

ミュージカル
「ファントム」


脚本:アーサー・コピット
作詞・作曲:モーリー・イェストン
原作:ガストン・ルルー「オペラ座の怪人」より


演出:城田優
美術・衣裳:トム・ロジャース
翻訳・通訳:伊藤美代子
訳詞:高橋亜子
音楽監督:森亮平
照明:吉枝康幸
音響:山本浩一、宮脇奈津子
映像:西田淳
振付:新海絵理子
ヘアメイク:馮啓孝
特殊メイク:ニール・マーツ
アクション:幸村吉也


指揮:森亮平、湯川紘惠
歌唱指導:西野誠、平岡由香
稽古ピアノ:太田裕子
オーケストラコーディネート:新音楽協会/安達くるみ、楠理名


「ファントム」は宝塚で何度も観劇しているものの、外部での公演はこれまで観てこなかった。今回、真彩希帆ちゃんがクリスティーヌを演じることになったので、外部でも観てみる気持ちになった。
結果…


素晴らしかった[exclamation×2]
もう、次から、宝塚の演出も城田“先生”にお願いしたいくらい[黒ハート]


宝塚版の意味不明な部分が全部クリアになっていた。やはり、自分が俳優として出演もしている城田ゆえに、小さな綻びも丁寧に修復して、納得性の高い「ファントム」を再構築していた。
もしかして…宝塚版は演出に問題があっただけ…[exclamation&question]


舞台は、パリの街角から始まる。
パリの人々が、三々五々舞台に登場し、平和な日常を演じている。そんな中、開演前の諸注意アナウンスが流れ、パリの人々に扮したアンサンブルさんが、店先からスマホに×をつけた絵を客席に提示する。自然。人々の中に、果物でジャグリングを始める人が出てきて、いつの間にか、舞台と客席がひとつになって応援し、客席が温まっていく。自然に客席を温めていく、素敵なやり方だな、と感じた。
客席が温まったところで、舞台は一転、「ファントム」の世界に包まれていく。
音楽・照明…こんな風に一気に観客の心を舞台に引き付けてしまうものなのか。まだ、主役が登場していないのに。城田優、天才か…[ぴかぴか(新しい)]


我らが真彩ちゃんは、[るんるん]メロディ・メロディ[るんるん]と軽やかに歌って、一瞬で空気を変える。そりゃ、シャンドン伯爵じゃなくてもスカウトしちゃうわ。ちなみにシャンドン伯爵は、下手前方の扉から入ってきて、その辺りに溜まっていて、お近くに座っていた私、すごく眼福でした[黒ハート]


さて、「ファントム」という作品、というか、宝塚版の私が思う、納得できない点は、次の通り。
[1]冒頭からファントム(素顔)が銀橋を渡る。いや、たしかに、ちょっとグロいメイクではあるが、叫び出すほどのものではない。私(一般観客)が耐えられるのに、恋人であるクリスティーヌが絶叫して逃げ出すってどういうこと[exclamation&question]
[2]クリスティーヌの心の動きが丁寧に描かれないので、二股にしか見えない[爆弾]
[3]ファントムが死ぬところで、クリスティーヌが仮面を脱がせる場面が出てくる。死ぬ間際でもクリスティーヌに顔を見られることに恐れを抱くファントム。それでも仮面を脱がせるのは、クリスティーヌの自己満足じゃないかという気がして…[むかっ(怒り)]
[4]従者、なんでファントムに従ってるの[exclamation&question]トート閣下と黒天使のような関係性に見えるが、そもそもそれっておかしくない[exclamation&question]


この辺、ものすごく納得できるように作られているのが、すごく良かった。クリスティーヌのシャンドンへの思い、そしてエリックへの思いが、ちゃんと繋がっていて…ここまで繊細にヒロインの心情を描き出す城田優、天才通り越して怖い…[あせあせ(飛び散る汗)]ここまで女心に精通しているとは…[爆弾]
城田優は騙せないな…そんな機会はないが[わーい(嬉しい顔)]
仮面が精巧に作られていて、見栄えが素晴らしいし、照明の力なども借りて、ファントム(エリック)の素顔を見せないようにしているのも、よかった。先行作である「オペラ座の怪人」では、怪人が居室などでは、ずっと素顔をさらしていることと、宝塚でトップスターがずっと仮面を付けているのが無理…という諸般の事情により、ファントムの顔は「出ているもの」と考えがちだが、そんなことはないんだよね。
(スタジオライフの「PHANTOM-Untold Story-」では、ファントムの顔は一切出てこない)


なにより、真彩の天使の歌声がとっても素敵で[黒ハート]
ファントムの母親である、歌姫ベラドーヴァもクリスティーヌ役者が演じることで、いろいろな部分がとても自然に受け止められ、これも真彩でベスト「ファントム」を観られてよかったと思った部分。(これは、宝塚版では難しい部分もある。ミュージカル1本物は通し役が少ないので…)
Wキャストのもう一人の方が降板してしまい、真彩ちゃんのシングルキャストになってしまったが、疲労も見せず、クリスティーヌとベラドーヴァを歌い続けてくれ、大満足でした[ひらめき]


チケットは3公演申し込んだうちの2公演しか当たらなかったため、ファントムは加藤和樹、カルロッタは石田ニコルのものしか観られず、(シャンドン伯爵だけは、大野拓朗城田優両方観劇)ちょっと残念だったが、どのキャストも素晴らしく、解釈違いの一切ない、最高の公演だった。
エリックのキャラクターも、ちょっと幼児性の抜けない部分が解釈通りで、加藤和樹の地団駄がめちゃくちゃツボでした[黒ハート]


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紫のスカイツリー [┣写真ネタ]

浅草で食事をした帰り、ふと、スカイツリーを見たら…


浅草スカイ.jpg


紫というか、へし切長谷部みたいな色ですね。素敵。


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担々素麵 [┣マイ・グルメとクッキング]

ネットで見つけた担々素麺を作ってみました。


たんたん.jpg


 担々素麺


材料:そうめん 100グラム、豚ひき肉 60グラム、☆豆乳 150ml、☆白だし 大1、☆白すりごま 大1、☆みそ 小1、☆ごま油 小1、青ネギ 適量、ラー油 適量、ブラックペッパー 適量


[1](☆印)豆乳・みそ・白だし・白すりごま・ごま油をよく混ぜ、冷蔵庫で冷えるまで最低15分冷やしておく[雪]
[2]そうめんと豚ひき肉を、豚ひき肉に火が通るまで一緒に茹でる[いい気分(温泉)]
[3][2]をザルにあげ、そうめんと豚ひき肉を冷水で冷やし、水気をよく切る[あせあせ(飛び散る汗)]
[4][3]を器に入れ、混ぜたスープ[1]を加える[台風]
[5]青ネギ、ラー油、ブラックペッパーをかけて出来上がり[ひらめき]


めちゃくちゃ、担々麺でした[黒ハート]
ただ、真夏に茹で料理は、ヤバいですね。汗だらだらになっちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]


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星組再開&トップ休演… [┣宝塚情報]

<公演再開(8月19日~)>星組東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』

2023.08.17

星組 東京宝塚劇場公演『1789 -バスティーユの恋人たち-』は、出演者の体調不良により 8月15日(火)~8月17日(木)の公演を中止しておりますが、公演再開準備のため、引き続き、8月18日(金)までの公演を中止させていただき、8月19日(土)11時公演より再開いたします。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、大変ご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
なお、礼真琴は当面、休演させていただきます。
公演の実施にあたりましては、出演者・スタッフをはじめ関係者一同、全力で努めてまいります。何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

【対象公演】
星組 東京宝塚劇場公演 三井住友VISAカード シアター スペクタクル・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』 8月19日(土)11時公演より、公演を再開いたします。
代役については、こちらをご覧ください。

ロナン・マズリエ 礼 真琴→暁 千星
カミーユ・デムーラン 暁 千星→天華 えま
ジョルジュ・ジャック・ダントン 天華 えま→碧海 さりお
オーギュスト・ラマール 碧海 さりお→鳳真 斗愛

※8月18日(金)までの公演を中止させていただきます。
※8月18日(金)までの東京宝塚劇場チケットカウンターならびに自動発券機の営業時間は、10時~18時となります。

【チケットの払い戻しについて】 中止となりました公演を対象に、チケット料金の払い戻しを行います。お手続きの際にチケット・予約番号等が必要となりますので、大切に保管くださいますようお願いいたします。
※貸切公演の払い戻しにつきましては、貸切公演主催者様からの案内をご確認ください。


記事内の一部、インライン挿入、太字・色変え等は、夜野によるものです。


15日から休演となっていた、宝塚星組公演「1789」の再開が決まった。と同時に、トップ・礼真琴の休演が決まった。第二部が中止となった当日の公演を観劇していた方からの報告で、こっちゃんの不調[exclamation&question]という印象を持ったが、不幸にして的中してしまったようだ。
どうか、無理せず、ゆっくり静養してほしい。
そして、いつか再び、こっちゃんの美声にとっぷりと浸れる日が来ますように…[ぴかぴか(新しい)]と祈っている。


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柚香光、栄光の記録 [┣ヅカネタ]

あらためて、柚香光クロニクルです。


2009年 4月、宙組大劇場公演『Amour それは・・・』で初舞台。5月、花組に配属。9月、大劇場公演『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-/Exciter!!』に出演。10月、同東京公演に出演。
2010年 3月、大劇場公演『虞美人』出演。新人公演で曹参(そうさん)役(本役・鳳真由)。4月、同東京公演。7月、大劇場公演『麗しのサブリナ/Exciter!!』出演。アンドリュー役。新人公演はフランク役(本役・望海風斗)。9月、同東京公演。11月、全国ツアー公演『メランコリック・ジゴロ/ラブ・シンフォニー』出演。後年、主演で全国を回ることになる作品に、出演していたんですね。
2011年 2月、大劇場公演『愛のプレリュード/Le Paradis!!』出演。新人公演でデューイ・スタイン役(本役・朝夏まなと)。3月、同東京公演。6月、大劇場公演『ファントム』出演。従者役。新人公演で、セルジョ役(本役・華形ひかる&朝夏まなと)。8月、同東京公演。10月、シアター・ドラマシティ公演、『カナリア』出演。小悪魔役。11月、同東上公演(日本青年館大ホール)。
2012年 1月、大劇場公演『復活/カノン』出演。新人公演で、シモンソン役(本役・愛音羽麗)。2月、同東京公演。5月、バウホールおよび日本青年館公演、『近松・恋の道行』出演。主人公・徳兵衛(愛音羽麗)の浄瑠璃人形を演じた。乙羽映見とのコンビで演じた人形振りの美しさは、ちょっと忘れられない[ひらめき]7月、大劇場公演『サン=テグジュペリ/CONGA!!』出演。新人公演でホルスト役(本役・望海風斗)。9月、同東京公演。11月、バウホール公演『Victorian Jazz』出演。 エドワード皇太子役。ヴィクトリア女王を悩ませる女好きの皇太子を愛嬌たっぷりに演じていた。
2013年 2月、大劇場公演『オーシャンズ11』出演。ターク・モロイ役。新人公演で、テリー・ベネディクト役(本役・望海風斗)。新人公演、観劇したはずなのだが、あのテリーのすごいナンバーをどのように歌ったのか、まったく記憶がない。3月、同東京公演。6月、バウホール公演『フォーエバー・ガーシュイン』出演。フレッド・アステア役。かっこよかったです[黒ハート]8月、大劇場公演『愛と革命の詩/Mr.Swing!』出演。Anggel Black役。革命を見守る白と黒の天使を、冴月瑠那とのコンビで魅せた。新人公演でカルロ・ジェラール役(本役・明日海りお)。10月、同東京公演。 12月、バウホール公演『New Wave!ー花ー』出演。この時のメイン出演者は、望海風斗・瀬戸かずや・芹香斗亜。まさか、ここから花組トップが一人も出ないとは…そして、メインじゃなかったキャストの柚香が…10年前の自分に教えてあげたいです。(まず信じてもらえないだろうけど…)
2014年 2月、大劇場公演『ラスト・タイクーン/TAKARAZUKA∞夢眩』出演。アイザック役。新人公演では、モンロー・スター役(本役・蘭寿とむ)で、新人公演初主演[ぴかぴか(新しい)]4月、同東京公演。6月、バウホール公演『ノクターン』で、バウホール初主演[ぴかぴか(新しい)]ウラジミール役。8月、大劇場公演『エリザベート』出演。皇太子ルドルフと革命家ジュラ役を芹香斗亜と役替わりで演じる。新人公演はトート役で二度目の新公主演[ぴかぴか(新しい)]10月、同東京公演。12月、『タカラヅカスペシャル2014』出演。
2015年 1月、シアター・ドラマシティ&日本青年館大ホール公演『風の次郎吉』出演。勇人役。3月、大劇場公演、『カリスタの海に抱かれて/宝塚幻想曲』出演。ナポレオン・ボナパルト役。新人公演で、マリウス・ベルトラム・ドゥ・シャレット役(本役・鳳月杏)。5月、同東京公演。7月、梅田芸術劇場メインホール公演『ベルサイユのばらーフェルゼンとマリー・アントワネット編ー/宝塚幻想曲』出演。オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ役。8月、同公演で海外遠征(台湾の台北国家戯劇院で上演)[ぴかぴか(新しい)]10月、大劇場公演『新源氏物語/Melidia』出演。六条御息所役で女役に挑戦し、さらに柏木も演じた。夕霧(鳳月杏)との舞姿の美しさは、粋を呑むほどだった。11月、同東京公演。
2016年 2月、シアター・ドラマシティ公演『For the people』出演。フレデリック・ダグラス役。演出・原田諒の強い拘りのせいで、靴墨みたいな真っ黒な顔にされて、なんというか、観劇する側としては、色々つらかった。3月、KAAT神奈川芸術劇場でも上演。4月、宝塚大劇場公演『ME AND MY GIRL』出演。役替わりで、ジャッキー役とパーチェスター役を演じる。なぜか、あの身長で女役が続く…[爆弾]6月、同東京公演。9月、パレスホテル東京&ホテル阪急インターナショナルにて開催された、専科・轟悠のDSに参加。11月、大劇場公演『雪華抄/金色の砂漠』出演。求婚者テオドロス役。12月、『タカラヅカスペシャル2016』出演。
2017年 1月、『雪華抄/金色の砂漠』東京公演出演。3月、全国ツアー公演『仮面のロマネスク/EXCITER!!2017』参加。ダンスニー役。6月、大劇場公演『邪馬台国の風/Sante!!』出演。フルドリ役。こういう役が意外とニンなのかも[exclamation&question]なんて思ったりしました。10月、シアター・ドラマシティ&日本青年館ホール公演『はいからさんが通る』出演。伊集院忍役で、ドラマシティ初主演[ぴかぴか(新しい)]10月30日付で、花組2番手スター芹香斗亜が宙組に異動したため、花組2番手に昇格[ぴかぴか(新しい)]12月、『タカラヅカスペシャル2017』出演。
2018年 1月、大劇場公演『ポーの一族』出演。アラン・トワイライト役。その美しさは、原作者萩尾先生をして、アランを復活させなくては!という原動力になったらしく…もう言葉はいらなかったです[もうやだ~(悲しい顔)]2月、同東京公演。5月、博多座公演『あかねさす紫の花/Sante!!』出演。役替わりで、大海人皇子役と天比古役。どちらも素敵でした[黒ハート]7月、大劇場公演『MESSIAH/BEAUTIFUL GARDEN』出演。山田右衛門作役。名曲「シマバラン伝説」で[るんるん]右衛門作の内通NO!NO!NO!と歌われている、島原の乱を生き延びた男の悲劇が静かに伝わる好演。11月、全国ツアー公演『メランコリック・ジゴロ/EXCITER!!2018』参加。ダニエル役で、全国ツアー公演初主演[ぴかぴか(新しい)]トップコンビが参加していないので、柚香光・水美舞斗/華優希・舞空瞳のW主演コンビ的な雰囲気の公演。若々しくて楽しい舞台でした[かわいい]12月、『タカラヅカスペシャル2018』出演。
2019年 2月、大劇場公演『CASANOVA』出演。アントーニオ・コンデュルメル・ディ・ピエトロ役。奥さんが鳳月杏という美男美女の大型カップルでした[揺れるハート]6月、TBS赤坂ACTシアター公演『花より男子』出演。道明寺司役で、ACT初主演[ぴかぴか(新しい)]いやもう、かっこいい×100でしたね[ハートたち(複数ハート)]7月11日、トップスター明日海りお退団後の花組次期トップスター就任発表[exclamation×2]8月、大劇場公演『A Fairy Tale/シャルム!』出演。ハーヴィー・ロックウッド役。12月、『タカラヅカスペシャル2019』出演。事実上のトップお披露目[ぴかぴか(新しい)]
2020年 1月、東京国際フォーラムホールC公演『DANCE OLYMPIA』出演。プレお披露目公演。イケメンで、ダンサーで、でも歌がちょっとアレ…という柚香らしいお披露目でした[わーい(嬉しい顔)]7月、大劇場公演『はいからさんが通る』出演。伊集院忍役で、大劇場お披露目[ぴかぴか(新しい)]でも、折からのコロナ蔓延により、公演日程は大幅に狂ってしまった。以後、柚香のトップ人生は、コロナに翻弄されることに…。
2021年 1月、東京国際フォーラムホールC公演『NICE WORK IF YOU CAN GET IT』出演。シミー・ウィンター役。2月、同梅田芸術劇場メインホール公演。4月、大劇場公演『アウグストゥス/Cool Beast!!』出演。コロナのため、4月26日から5月10日までの公演が中止となり、千秋楽は、無観客配信公演となってしまった。トップとして、どれほどつらく苦しい時間だっただろう…[もうやだ~(悲しい顔)]5月、同東京公演。この公演を最後に、相手役の華優希が退団し、宙組トップ娘役の星風まどかが新しい相手役に就任した。8月、全国ツアー公演『哀しみのコルドバ/Cool Beast!!』出演。11月、大劇場公演『元禄バロックロック/The Fascination』出演。クロノスケ役。
2022年 1月、『元禄バロックロック/The Fascination』東京公演出演。この東京公演がコロナのため、3週間ほど中止になってしまった[もうやだ~(悲しい顔)]せつない…[たらーっ(汗)]3月、梅田芸術劇場メインホール公演『TOP HAT』出演。ジェリー・トラバース役。6月、大劇場公演『巡礼の年/Fashionable Empire』出演。フランツ・リスト役。7月、同東京公演…のはずが、上演できたのは、全部で一週間という…[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]10月、全国ツアー公演『フィレンツェに燃える/Fashionable Empire』出演。アントニオ役。あえての髭役もかっこよかったです[揺れるハート]
2023年 1月、大劇場公演『うたかたの恋/ENCHANTMENT』出演。ルドルフ役。柴田先生の脚本を小柳先生が潤色した意欲作。今までにないルドルフ像を魅力的に演じたが、大劇場公演が一部中止になってしまった…[バッド(下向き矢印)]2月、同東京公演。4月、梅田芸術劇場メインホール公演『二人だけの戦場』出演。ティエリー・シンクレア役。5月、東京建物Brillia HALL東上公演。文句なしの名作でした[ひらめき]7月、大劇場公演『鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE!』出演。浅井礼三郎役。8月15日、退団発表[exclamation×2] 


今後の出演スケジュールは、以下の通り。
(1)2023年9月2日(土)~10月8日(日)<東京宝塚劇場> オペレッタジャパネスク鴛鴦歌合戦脚本・演出/小柳菜穂子 ネオ・ロマンチック・レビュー『GRAND MIRAGE!』作・演出/岡田敬二
(2)2023年11月28日(火)~12月3日(日)<昭和女子大学人見記念講堂> 柚香光スペシャルコンサート『Be Shining!!』ー華麗なる時ー 作・演出/藤井大介
(3)2023年12月10日(日)~12月13日(水)<神戸国際会館こくさいホール> 演目は(2)に同じ
(4)2023年12月21日(木)~12月22日(金)<梅田芸術劇場メインホール> 『タカラヅカスペシャル2023 Open the Future~未来へ~』構成・演出/中村一徳、藤井大介、稲葉太地
(5)2024年2月9日(金)~3月24日(日)<宝塚大劇場> ミュージカル『アルカンシエル』~パリに架かる虹~ 作・演出/小池修一郎
(6)2024年4月13日(土)5月26日(日)演目は(5)に同じ


エキゾチックな美貌と、シャープなダンスが魅力。芝居も、繊細で温かみがあって、私はすごく好きだった。最後まで追い続けます[黒ハート](チケットが取れない不安はありつつ…)


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花組トップコンビ退団発表(涙)と星風まどか円熟の記録 [┣宝塚人事]

花組トップスター・柚香光 退団会見のお知らせ


2023.08.15


花組トップスター・柚香光が、2024年5月26日の東京宝塚劇場公演 ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~の千秋楽をもって退団することとなり、2023年8月16日(水)に記者会見を行います。
なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせいたします。


花組トップ娘役・星風まどか 退団会見のお知らせ


2023.08.15


花組トップ娘役・星風まどかが、2024年5月26日の東京宝塚劇場公演 ミュージカル『アルカンシェル』~パリに架かる虹~の千秋楽をもって退団することとなり、2023年8月16日(水)に記者会見を行います。
なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせいたします。  


同時退団・同時発表でしたね。
悲しい…[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]


でも、頑張って恒例のまどかりんヒストリーを綴っていきたいと思います。


<まどかりんヒストリー>
2014年 3月、月組大劇場公演『宝塚をどり/明日への指針/TAKARAZUKA 花詩集100!!』で初舞台。この年は記念すべき100周年で、100人ロケットという出し物があったこともあり、そのまま、5月、同東京公演に初舞台生全員が出演した。その後、組回りがあったため、D班メンバーとして、11月、宙組大劇場公演『白夜の誓い/PHOENIX宝塚!!』出演。芝居の方で研1なのに、主人公グスタフIII世の子供時代を演じ、いきなりセリ下がるというとんでもない大抜擢を受ける。
2015年 1月、宙組東京公演『白夜の誓い/PHOENIX宝塚!!』出演。2月、宙組配属[ひらめき]組回りの組にそのまま配属されたのは、組回りで厚遇されすぎて、ちょっともう他の組に出す状況ではなかったからかも。3月、梅田芸術劇場メインホール公演『TOP HAT』出演。一幕でショーガールなどを演じる。後年、同作でヒロインを演じるのだから、感慨深いものがありますね[ひらめき]4月、同赤坂ACシアター特別公演出演。6月、大劇場公演『王家に捧ぐ歌』出演。新人公演で、ヒロインのアイーダ役(本役・実咲凜音)。大劇場2作品めにして、新公ヒロイン[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]7月、同東京公演。10月、バウホール公演『相続人の肖像』出演。イザベル役でバウホール初ヒロイン[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
2016年 1月、大劇場公演『Shakespeare/HOT EYES!!』出演。エミリア役。新人公演でベス(本役・伶美うらら)役。2月、同東京公演。5月、シアター・ドラマシティ公演&KAAT神奈川芸術劇場公演『ヴァンパイア・サクセション』出演。ルーシー役でドラマシティ初ヒロイン[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)](もはや、驚かない…)7月、大劇場公演『エリザベート』出演。少年ルドルフ役。青年ルドルフ役三人(澄輝さやと・蒼羽りく・桜木みなと)に対して、それぞれの少年ルドルフ役を作っていたらしい。その是非は、置くとして(私なんかは、それじゃ、まどかりんの思うルドルフってどういう人なん[exclamation&question]って思う)、気概はすごい[ひらめき]あと、後年、そんなルドルフを愛するマリーを演じるというのもエモいな~と。新人公演ではもちろん、ヒロイン・エリザベート役(本役・実咲凜音)で、二度目の新公ヒロイン[ぴかぴか(新しい)]9月、同東京公演。11月、全国ツアー公演『バレンシアの熱い花/HOT EYES!!』参加。マルガリータ役。トップ娘役の実咲が、専科・轟悠の相手役として別公演に出演していたため、全国ツアーは、伶美うららと星風がトップ娘役のポジションを分け合うような形での上演となった。
2017年 2月、大劇場公演『王妃の館/VIVA!FESTA!』出演。ミチル役。新人公演ではディアナ役(本役・伶美うらら)。3月、同東京公演。6月、バウホール公演『パーシャルタイムトラベル』出演。テス・侍女テス役で当然ながらヒロイン[ぴかぴか(新しい)]7月7日、宙組次期トップ娘役就任発表[ひらめき]8月、大劇場公演『神々の土地/クラシカル ビジュー』出演。前作でトップ娘役の実咲が退団したが、本作で退団する朝夏まなとは、相手役を決めずに退団することを選んだため、この舞台は、トップ娘役不在の公演となった。(芝居の相手役は、同じくこの公演で退団する伶美うらら)星風は、皇女オリガ役。いわゆる波線上の役(ポスターにも登場)だったため、新人公演では、ラッダ役(本役・瀬音リサ)。ショーでも大活躍だった。10月、同東京公演。12月、『タカラヅカスペシャル2017』出演[ぴかぴか(新しい)]
2018年 1月、東京国際フォーラム公演『WEST SIDE STORY』で、プレお披露目。マリア役。3月、大劇場公演『天は赤い河のほとり/シトラスの風ーSunriseー』で大劇場お披露目。ユーリ(鈴木夕梨)役。ヒロインが現役高校生という設定を高い納得性で演じ切り、ヒロインとしての才能を一気に開花させた。5月、同東京公演。7月、梅田芸術劇場メインホール公演『WEST SIDE STORY』で、マリア役。東京公演は観劇できなかったので、ここで初めて星風のマリアを観たが、過去作にとらわれることなく、等身大の移民少女を鬘などで表現していて、めちゃくちゃ感動したのを覚えている。10月、大劇場公演『白鷺の城/異人たちのルネサンス』出演。『白鷺…』の方では、妖怪にまでなってしまう。変幻自在…[あせあせ(飛び散る汗)]『異人たち…』では、カテリーナ役。まあ、こういう作品に当たってしまうこともヒロインの宿命か…[爆弾]11月、同東京公演。
2019年 2月、博多座公演『黒い瞳/VIVA!FESTA!in HAKATA』出演。マリア役。4月、大劇場公演『オーシャンズ11』出演。テス・オーシャン役。6月、同東京公演。8月、全国ツアー公演『追憶のバルセロナ/NICE GUY!!』参加。イサベル役。10月29日、宝塚舞踊会参加。11月、大劇場公演『El Japon/アクアヴィーテ!!』出演。カタリナ役。未亡人というヒロイン役も余裕で演じ切り、既に熟練の域。12月、『タカラヅカスペシャル2019』出演。
2020年 1月、『El Japon/アクアヴィーテ!!』東京公演出演。8月、梅田芸術劇場メインホール公演『FLYING SAPA』出演。ミレナ役。9月、同東上公演(日生劇場)出演。11月、大劇場公演『アナスタシア』出演。アーニャ役。11月16日、花組の同期、華優希が退団発表、その記者会見で、事前に退団を伝えていた人として、星風の名が挙げられていた。その時は、同期だもんね…と思ったが、実は、それだけではなかったのだろう。11月30日、専科への異動発表[exclamation×2]
2021年 1月、『アナスタシア』東京公演出演。2月15日、華優希の後任として、花組トップ娘役に就任することが発表される。この公演を最後に、2月22日付で、専科へ。華が退団するまでの間、専科生としての時間を過ごすことに…。一度トップ娘役になってしまった以上、花組の組子にしておくことはできなかったということか。4月、ミュージックサロン『夢みるMadonnna』開催。7月、花組へ異動、トップ娘役就任。8月、全国ツアー公演『哀しみのコルドバ/Cool Beast!!』参加。エバ・シルベストル役。11月、大劇場公演『元禄バロックロック/The Fascination!』出演。キラ役。
2022年 1月、『元禄バロックロック/The Fascination!』東京公演出演。3月、梅田芸術劇場メインホール公演『TOP HAT』出演。デイル・トレモント役。研1で出演した公演に、ヒロインとして再出演するっていうのは、感慨深かっただろうなぁ。6月、大劇場公演『巡礼の年/Fashionable Empire』出演。マリー・ダグー伯爵夫人役。10月、全国ツアー公演『フィレンツェに燃える/Fashionable Empire』参加。パメラ・クレメンティーナ役。
2023年1月、『うたかたの恋/ENCHANTMENT』出演。マリー・ヴェッツェラ役。2月、同東京公演。4月、梅田芸術劇場メインホール公演『二人だけの戦場』出演。ライラ役。7月、大劇場公演『鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE!』出演。8月15日、退団発表。


入団からずっとスター娘役として、栄光の100期生として、キラキラと輝き続けてきたまどかちゃん。本当によく頑張りました[exclamation×2]最後まで、キラキラのまどかちゃんを貫いてください[ぴかぴか(新しい)]


今後の公演は下記のとおりです。
(1)2023年9月2日(土)~10月8日(日)<東京宝塚劇場> オペレッタジャパネスク鴛鴦歌合戦脚本・演出/小柳菜穂子 ネオ・ロマンチック・レビュー『GRAND MIRAGE!』作・演出/岡田敬二
(2)2023年11月28日(火)~12月3日(日)<昭和女子大学人見記念講堂> 柚香光スペシャルコンサート『Be Shining!!』ー華麗なる時ー 作・演出/藤井大介
(3)2023年12月10日(日)~12月13日(水)<神戸国際会館こくさいホール> 演目は(2)に同じ
(4)2023年12月21日(木)~12月22日(金)<梅田芸術劇場メインホール> 『タカラヅカスペシャル2023 Open the Future~未来へ~』構成・演出/中村一徳、藤井大介、稲葉太地
(5)2024年2月9日(金)~3月24日(日)<宝塚大劇場> ミュージカル『アルカンシエル』~パリに架かる虹~ 作・演出/小池修一郎
(6)2024年4月13日(土)5月26日(日)
演目は(5)に同じ


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