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「最遊記歌劇伝」観劇 [┣2.5次元系舞台]

「最遊記歌劇伝ーDarkness-」


原作:峰倉かずや『最遊記』『最遊記RELOAD』(一迅社刊)
脚本・演出:三浦 香
音楽:浅井さやか
アクション監督:栗田政明(倉田プロモーション)
振付:後藤健流
照明:川口 丞(キングビスケット)
音響:門田圭介(K2sound)
美術:岡田志乃
衣裳:小泉美都
ヘアメイク:工藤聡美
京都弁指導:黒木敦史
舞台監督:ザ・サムシングエルス
演出助手:神野真理亜
グッズ制作:サカキハジメ
フォトグラファー:渡部俊介
デザイン:渋谷悠子
現場制作:アプル
制作統括:CLIE
宣伝:荒井沙樹(CLIE)、巽 千夏(CLIE)
プロデュースコーディネーター:今藤佳美
アシスタントプロデューサー:田加井愛穂(CLIE)/赤坂茉里奈(Frontier Works)、陣野真実(Frontier Works)
プロデューサー:渡辺詩織(CLIE)/岩崎 卓(Frontier Works)
協力:オウサム、GVM、S、アミュレート、ブルーエール、オフィス・モレ、インパクトワン、テアトルアカデミー、タイムリーオフィス、倉田プロモーション、ブロッサムエンターテイメント、アルファベットプロモーション、放映新社、スーパーエキセントリックシアター、えりオフィス
特別協力:峰倉かずや/一迅社
主催:最遊記歌劇伝旅社


鈴木拡樹主演の「最遊記歌劇伝」、初めて観てきました[黒ハート]


鈴木拡樹氏が2.5次元の帝王と呼ばれているのは、把握していたが、ずっと見ていなかった私の中では、蘭丸(「戦国鍋TV」内ユニット“信長と蘭丸”)のままで…。で、先日、映画「刀剣乱舞」を見て、ド嵌まりしたため、ミカシュン枠で取れたチケットながら、けっこう拡樹氏目当ての観劇だったかも。


「最遊記歌劇伝」は、峰倉かずやさんのマンガ「最遊記」シリーズを原作とし、2008年から上演されている。…ということは、「信長と蘭丸」の方があとだったのか…[あせあせ(飛び散る汗)](彼らのデビュー曲は『敦盛2011』)もう10年以上の長期シリーズだったんですね…[目]
サイユウキというタイトルから分かるように、玄奘三蔵(鈴木拡樹)・孫悟空(椎名鯛造)・沙悟浄(鮎川太陽)・猪八戒(さいねい龍二)が主な出演者。ただ、従来の西遊記と違って、玄奘三蔵もめっちゃ戦っている。強い[exclamation]
そして、三蔵というキャラが他にも出てくる。光明三蔵(三上俊)と、烏哭三蔵(唐橋充)…光明三蔵は、どうやら、もう死んでしまったキャラクターらしい。金髪で後ろ髪を三つ編みにしていて、いつも物腰柔らかな光明三蔵だけど、動きは俊敏で目を引く。烏哭の方もダークなキャラでかっこいい。
そして、主な出演者4名も、イケメンばかり(悟空はちょっと小さいけど)で、しかも、アクションシーンがめちゃくちゃすごい。色々な場面で、思わず息をのんでしまうことが多かった。
そして、何にも増して、鈴木拡樹の偉大さが、尊かった[黒ハート]
映画でも思ったのだけど、役によって、声がまるで変わる。でも、いつもいい声。この作品では、鋭い声がすごく効いていて、それが作品のアクセントになっていた。あー、嵌まる…ずるずる…[台風][台風][台風]ずぶずぶ…[爆弾][爆弾][爆弾]
とりあえず、「刀剣乱舞」の円盤を買おう[黒ハート]


ところで、どうして、ミュージカルにしたんだろ[exclamation&question](真顔)


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