SSブログ

轟悠ディナーショー「Yu, Un jour chantant」鑑賞 [┣宝塚観劇]

宝塚ファンになって30年近くなりましたが、轟理事のDSに参加したことはなく、今回初めての参戦です[るんるん]


では、公演に入る前に、お食事の内容から。


轟1.jpg


まずは、シャンパンで乾杯[バー]


轟2.jpg


セリアルと魚介のサラダ 完熟トマトのクーリとともに


海老や帆立がセリアル…というか、チキンライス風の穀物の上に乗っている…という感じで、変わった食感でしたが、美味でした。


轟3.jpg


真鯛のポワレ 茸入りクラムチャウダーとともに


真鯛は皮がカリッと焼けていて、身は柔らかく、上品に美味でした。クラムチャウダーも最後までしっかりと味わいました。


轟4.jpg


牛ロース肉のグリエ 栗と季節野菜のグランメール風
カベルネ ソーヴィニヨンのエッセンスを加えたソース


Wアントレは、かなり胃に堪える…しかし、完食[わーい(嬉しい顔)]
栗がめっちゃ美味しかったです。
もちろん、牛ロースは、実に美味だったし、ナイフがすーっと入っていく柔らかさが見事でした。


轟5.jpg


レモンのデクリネゾン


酸味が効いていて、めっちゃ爽やか。見事にベツバラに収まりました。


食事と一緒にシャンパン⇒白ワイン⇒赤ワイン⇒コーヒーをいただいて、ショーの前にお腹がポッコリしちゃいましたよ。
着ていたワンピースは、ゆうひさんの現役最後のDSの時に、やはり会社帰りに着ていたもので(今回も会社帰り)、あの時は、全然ポッコリじゃなかったことを思うと、自分の残念さに胸が痛かったです…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]


では、簡単ではありますが、楽しかった「Yu, Un jour chantant」について。


轟 悠 ディナーショー
「Yu, Un jour chantant」


構成・演出:酒井澄夫
音楽・指揮:吉田優子
編曲:竹内一宏
振付:若央りさ
美術:新宮有紀
衣装:有村淳
照明:笠原俊幸
歌唱指導:ちあきしん
演奏:宝塚ニューサウンズ


出演:<宝塚歌劇団/専科>轟悠
   <宝塚歌劇団/花組>桜咲彩花・綺城ひか理・咲乃深音・愛乃一真


<セットリスト>
パリの橋の下
A Paris
Paris Canaille
パリに抱かれて
Un Gamin de Paris


Holidays
シェリーに口づけ
恋はシャンソン
君が恋に落ちた時
恋の病
Love Me, Please Love Me
Comme ci, comme ca


雨の凱旋門
聞かせてよ愛の言葉を
私の心はヴァイオリン
時は過ぎ行く


雨のブリュッセル
Nicolas
神の思いのまま


アンコールナンバーは、クリスマスソングをサンタ&トナカイに扮して歌ってくれた。


ぶっちゃけ、最初の方は声が大丈夫かな…と不安になったりしたが、後半はよく声も出て、リラックスした雰囲気で楽しむことができた。
なにより、コーラスメンバーの美声が、理事のソロをよく支えていたのも印象的。
衣装も、みなさん、とてもお似合いでした[黒ハート]


理事のパリ案内は、フランス人訛りはちょっと…だったものの、本当に街を歩いているような感覚。さすがパリの達人…と感動でした[ぴかぴか(新しい)]


今年は、なんだかんだでシャンソンを聴く機会が多かったため、シャンソンで綴られた今回のDSは、とても耳馴染みがよくて、幸せな気分になれた。
個人的には、「パリっ子」(Un Gamin de Paris)が入っていたのが嬉しかったです[黒ハート]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。