SSブログ

8月の状況 [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]

もはや、緊急事態宣言もまん防もない世界。でも…


8月は厳しかった。過去最大の感染者数が更新され続ける中、舞台も大きな打撃を受けた。
特に、東京宝塚劇場で上演された宝塚花組公演「巡礼の年/Fashionable Empire」は、7月30日(土)~9月4日(日)という公演期間だったはずが、実際に上演できたのは、8月14日15:30~8月19日と、9月4日の大千秋楽のたった8公演…[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
これは、本当にキツかった…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]


観劇できなかった作品…「ゲゲゲの鬼太郎」(明治座)、「巡礼の年/Fashionable Empire」(東京宝塚劇場)、「漆黒天」(サンシャイン劇場)、「ワールドトリガー」(品川プリンスホテルステラボール)、「クアンタム」(紀伊國屋ホール)
このうち、本当に、まったく観ることが叶わなかったのは、「漆黒天」だけではあるが、それが何度か観るうちの一回だったとしても、楽しみにしていた公演が中止になるショックは、その一回一回が、かなりの重みを持っている。本当に8月はキツかった…[爆弾]


視聴した作品…「ワールドトリガー」(千秋楽ライブ配信)
千秋楽の京都公演をライブ配信で観た。一度は東京公演を観てはいたのだけど、休演を経て、より結束が強くなったボーダーの戦いをしっかりと目に焼きつけることができた。


普通に観劇できた作品…「TMNetworkコンサート」(東京国際フォーラムホールA)、「クアンタム」(紀伊國屋ホール)、「ワールドトリガー」(品川プリンスホテルステラボール)、「白が染まる」(駅前劇場)、「ミス・サイゴン」(帝国劇場)、「ゲゲゲの鬼太郎」(明治座)、「流星の音色」(新橋演舞場)、「巡礼の年/Fashionable Empire」(東京宝塚劇場)、「頭痛肩こり樋口一葉」(紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)、「帰還不能点」(東京芸術劇場シアターイースト)、「グレート・ギャツビー」(宝塚大劇場)、「〇六〇〇猶二人生存ス/その頬、熱線に焼かれ」(東京芸術劇場シアターイースト)、「DOROTHY」(日本青年館ホール)、「無畏」(東京芸術劇場シアターウエスト)、「8人の女たち」(サンシャイン劇場)


※太字の公演は、夜公演が時間通り開催されたもの


私が観劇できた作品も、そのほとんどが無傷ではなく、全公演を無事に上演できるのは、もう奇跡に近い。
8月下旬から感染者数が減り始めているので、このまま、悲しい思いが減ってくれるのを祈るばかりです。[爆弾]


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。