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2019年公演ラインアップ(宙組・博多座) [┣宝塚情報]

2019年 公演ラインアップ【博多座】


2018/08/30


2019年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【博多座】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   


宙組公演


主演・・・真風 涼帆、星風 まどか


博多座:2019年2月2日(土)~2月25日(月)


ミュージカル・プレイ 『黒い瞳』 -プーシキン作「大尉の娘」より-
脚本/柴田 侑宏、演出・振付/謝 珠栄


ロシアの文豪プーシキンの短編小説「大尉の娘」をミュージカル化した作品。
主人公の名前、変更してますけどね(笑)
ロシアって、スタンダードネームがあんまり多くないのか、ファーストネームで呼び合うことが少ないからなのか、小説であっても、登場人物の名前が被りまくる…[爆弾][爆弾][爆弾]それで、柴田先生が、主人公の名前をピョートル⇒ニコライに変更したとのこと。
劇中、プガチョフがピョートル三世を名乗るので、分かりにくいと考えたようです。さすがの配慮。


この作品には思い入れがある。
私がゆうひさんの沼に完全に嵌まったのが、この「黒い瞳」代役公演なのだ。その時の話は、こちらに詳しく書いてある。
スターに嵌まるって、すごいことですね。


それだけでも大事な作品だったところにもってきて、2011年に雪組で上演され、ゆうひさんが代役で演じて私のハートを鷲掴みした、あのプガチョフを、まっつが演じたわけですよ。こんな奇跡ってあるんですね。


黒い瞳.jpg


この作品は、宝物です。


そんな「黒い瞳」を宙組が上演するとなると、やはりプガチョフのことが気になるわけでして。
裏にドラマシティ公演があるということは、キキちゃんは、そっちの主演の可能性が高い。すると、既にドラマシティで主演している愛ちゃんが一番可能性高いのかな。ラスプーチンを怪演した愛ちゃんだけに、実現したら、ロマノフ王朝をかく乱した有名人を二人も演じることになるわけで…さて、どうなるでしょう。 
登場人物も多い作品なので、下級生にも十分に役があるし、楽しみですね。久しぶりに博多、行っちゃおうかな~[パンチ]


スーパー・レビュー 『VIVA! FESTA! in HAKATA』
作・演出/中村 暁


2月の博多は祭な季節ではないですが、でも、5月のどんたく、8月の山笠…と、祭大好きな福岡のファンの皆さんに、このショーは、楽しめるんじゃないかな。寒さも吹っ飛ばす楽しいショーになりますように[るんるん]


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