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今年の決算 [┣会社]

最近、会社のことを書いていない。

実は、万年総務経理だった私…新しい環境は、経理部門ではない。
部門の中では経理担当なのだが、部門の経理担当程度では、決算作業もそれほど過酷ではない。

20年ぶり位に4月をカレンダー通りに休んでおります[あせあせ(飛び散る汗)]
一応、今日が、最終伝票を入れる日で、それでも、7時にはゴハンの予約入れててちゃんと間に合ったのだから、楽というか、味気ないというか…。

まあ、でも、初めての決算を通じて、自分の所属している部門のことが、よりよくわかってきたことは収穫だったし、経理業務を通じて色々なことを初めて理解できる自分は、やっぱり経理屋さんだなーと、自分のこともよくわかった今年の決算だった。


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忘年会 [┣会社]

本社に戻って半年弱、忘年会の季節がやって来た。
今年は、フグです、フグ(笑) 
ちょっと、無理矢理な配席(狭い6人座敷に役員含めて7人)だったが、フグはおいしくて大満足。
デザートは、雪見×いちご大福的な感じで、非常に美味でした♪
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私の身に起こっていること [┣会社]

プライベートなことで暗い話は、人目につかないところにこっそりアップする方針ということで。

いやー、すごいです。笑っちゃうくらい、色々あります。

その中で、一応記録しておかなきゃ…というのは、仕事がなくなるってことかしらね[あせあせ(飛び散る汗)]
まあ、クビにはならないとは思うんですが、この先どうなるか、まったくもって不明です。
でも、とにかく決算はやらなきゃ…

状況がね、全然、わかんないまま、上の方でいろいろ決まっていくっていうのが、不安だし、急に月末忙しくなるかも?って言われても、もういろんなチケット取っちゃってるし。
つか、この先、私の勤務スケジュールどうなるんですか?と聞きたい。…けど、誰も答えてはくれまい。
無駄になってもいいチケットとそうじゃないチケットってあるんだけどなぁ[もうやだ~(悲しい顔)]
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決算終了 [┣会社]

本日、どうにかこうにか、決算が終わりました。

明日から、滞っていた公演日記、しっかり頑張ります[わーい(嬉しい顔)]


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1日1000アクセスあるような人気サイト [┣会社]

ブログというツール、仕事関係でも注目されている。

先日、とある新商品の宣伝に口コミが使えないか、という話になった。

「たとえば、1日に1000アクセスあるような人気サイトとか知らないですかね?」

1日に1000アクセスあるけど、普通に。
(特定分野のブログで1日に1000アクセスあっても、一般社会への影響力などないのとは思うが。)
でも、教えない。

会社の人にブログのこと、教えたくない理由は、前にも書いた。会社の悪口、書きたい時、困るじゃん。

でも、一応、会社のことは大事だから、足がつかない程度に、関連のものを褒めたりなんかはしている。地味に。(商品名で検索かけられると、このブログを会社の人が読むこともあるので商品名は絶対に書かないけど…つか、実際、私、それで同じ会社の人が書いてるブログを発見して、彼女が付き合ってる人の名前を知ってしまったことがあったのだ。)

今回の件、会社にとってはかなり大きな要望なのだが、一番の障害は、私自身、その商品の良さがわからないところにある。
頼まれても、自分がいいと思えないものをいいとは書けないんだな、これが。
なんて、頑固な自分…


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いやだー! [┣会社]

出向生活も5年を過ぎた。
会社の風土も出向元と出向先では全然違う。

現在の職場では、従業員が我がまま気ままに育ちすぎているような気はしていた。
時間にも服装にもルーズだったりする。
でも、それは、私自身が享受している自由でもあった。用があれば早帰りとかもできるし。(出向元じゃ考えられない…)

しかし、我がまま気ままにも終わる時が来ようとしている。
あまりにも自由すぎて、従業員の仕事への取り組み姿勢に難あり、と新社長からご指摘をいただいた。
もっと厳しくやる!ということらしい。

せ…せめて、10月の青年館までは!!!
と青くなる私が、実は一番仕事への取り組み姿勢に難があるのであった。


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小さなことから [┣会社]

今日は、久しぶりに会社語りを。

4月から会社の体制が変わり、よりシビアになった。
総務部は、これまでも緊縮財政だったから、シビアになっても削るところがない。
もう爪に火を灯す生活です[ダッシュ(走り出すさま)]

そんな中、敢行した施策は、ヨーロッパ出張時に使用する携帯電話を返却し、レンタル料月3000円を節約。出張時に携帯料金がかかるけど、ヨーロッパ出張じたいが、年に一度あるかないか、になったので、実態に合わせて、さっくりと解約。
(総務部マターじゃないけど、総務部主導で踏み切ってしまった[どんっ(衝撃)]

某K●●Iから売込みがあった。普通ならその手の売り込みは面倒なので聞かないのだが、じっくりと話を聞き、電話料金が下がりそうなので契約。これで月額2500円くらいは節約予定[雷]

こうして、会社のスリム化を断行する日々なのだが、個人のスリム化はまったく不可能…[爆弾]
メタボ健診が導入され、メタボの烙印を押される日も間近かと…[がく~(落胆した顔)]


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思い出語り [┣会社]

先日、会社の人と「ME AND MY GIRL」を観にいった。
彼とは、会社の宴会でミーマイを演じた関係。それで、再演を機にお誘いしてみた、というわけ。

今から、もう20年近く昔になるが、当時、会社では当たり前のように、社員旅行が行われていた。私は、最初現場にいたので、いわゆる社員旅行みたいなものは知らなかったが、本社に異動して、そういう理不尽なものを経験することになった。
行先は絶対温泉だし、女子社員は浴衣じゃないとブーイングだし。
それでも、最初の頃は、カラオケなんかがあって、わりと間が持っていたのだが、一度、課の旅行から部の旅行に変更した時に、派手なゲームやかくし芸大会が主流になって、その後、もう一度課の旅行になった時、あまりにも間がもたないつまらないゲームしか企画できないほど、幹事が育っていなくて、これじゃいかん!と思って、私が旅芸人一座を企画した。

以来、私が異動するまでの3-4年公演を打っただろうか。基本は旅行の時なのだが、結婚式の二次会にも頼まれて出張公演をやったりして。
「ミーマイ」は初めてのミュージカルで、全体を10分以内に纏めつつ「ミー&マイガール」「あなたは私に夢を見させる」の2曲とラインダンスの曲を入れたのだから、我ながら神がかった作業だったと思う。
あれから、もう10年になる。
あの時、私が無理やり網タイツをはかせてラインダンスをさせたメンバーは、みんなかなりえらくなってしまった。でも、今でも、私に特別に便宜を図ってくれるのは、あのラインダンスの結束のおかげかなぁ?


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管理職って… [┣会社]

5年前、初めて管理職登用試験を受けた。
その時は、自分で自分のことがよくわかっていなかったし、登用試験の意味さえわかっていなかった。
受けることはできたが、受かることはありえなかった(直近2年間くらいの評定に悪いところがあると、まず受からない)のだが、そんなことも知らず、無鉄砲に受験した。

試験といっても、強化合宿のような感じで、研修を受けながら適性を見ていくという内容。
その時、すごくハキハキしていて、自信に溢れている女性がいた。
私はあえなく敗退したその合宿を通り、役員面接を通過し、見事、管理職になったその女性が、先日、退職した。
精神的なストレスから休職が続いたあげくの退職だったという。

あの日から5年、私は、管理職登用試験の受験を諦め、子会社の「なんちゃって管理職」の地位に甘んじている。もちろん「なんちゃって…」であっても、仕事の責任は管理職のそれであり、「なんちゃって」部分は給料面だけ。
仕事の重圧だけでなく、会社の将来、従業員の将来など、心を煩わせることは多い。
でも、周囲の人々に助けられながら、どうにか「なんちゃって」をこなし、3年目に入ろうとしている。

昔、登用試験はペーパーと面接だった。
それをこういう研修方式にしたのは、適性に重きを置いたからだと思う。
もちろん管理職としての環境は違っているが、受かった人が退職し、落ちた私が管理職を務めているこの現実を、本社の人事はどう思っているのだろうか。
ま、だからって、あの研修審査をもう一度受けるつもりは、サラサラないけれど。


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会社 [┣会社]

出向生活も5年に近づいた。
さすがに、風前の灯会社もこのままではいけない!ということになり、改革が始まった。

新体制-
それは、当然、会社にとっても、社員にとっても痛みを伴うものになる。
これまで、放漫経営を許してきたのだから、それは、必要な痛みだ。

が、それとは全然関係ないところで、親会社の管理体制が変わった。
これまで、子会社の面倒を見てくれていた部署が変わってしまった。そして、ほとんど面倒を見てくれなくなった…どころか、明らかに子会社の邪魔をしているようにしか見えない。
組織の改正そのものは、必要だと思う。
しかし、組織の中の「ひと」が、その改革を「是」としていなければ、組織は機能しない。
せっかくの管理体制なのに、担当者が前向きじゃないから、非常にやりにくい。はっきりいって、いやな業務は、たらいまわしにされている状態だ。

うちの子会社は、このブログを始めた当初、ちょこちょこ愚痴っていたように、経営者の甘さや無知のせいで、大きなマイナスを背負ってしまった。
しかし、親会社は順風満帆、組織も、中の人も、その恩恵を十二分に受けている…はず…なのに、どうやらそうではないらしい。こんな大きなマイナスを背負って、日々針のむしろに座っているような、私たちほどの生きがいも、そこにはないらしい。

痛みとともに、再生の喜びを感じられるこの環境は、実は幸せなものなのかもしれない。


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