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ACTORS LEAGUE in バスケ [┣コンサート・スポーツその他のパフォーマンス]

「ACTORS LEAGUE in Basketball 2023」


企画・プロデュース:岡宮来夢
総合演出:植木豪
構成:堀裕介


テーマソング:『夢の先へ』作詞=岡宮来夢、作曲=花村想太(Da-iCE) 岡宮来夢 MEG.ME、編曲=MEG.ME Louis、ギター=小川翔


実況:齊藤寿幸
音楽:田中マッシュ
照明:大波多秀起
音響:山口剛史
映像演出:佐々木章介
特殊効果:ギミック
衣裳:とわづくり
ヘアメイク:瀬戸口清香
演出助手:杉山恵
舞台監督:堀吉行


行ってきました~[黒ハート]


バチュケ2.jpg


東京体育館を背景に、バチュケ。(プロデューサー岡宮来夢くんがデザインした、ACTORS LEAGUE in Basketballの公式キャラクター[ひらめき]


今年の各チームのメンバーは…


DREAM CATERPILLARS:岡宮来夢(Cap)、石橋弘毅、加藤大悟、木内健人、木原瑠生、笹森裕貴、田村心、永田聖一朗、長妻怜央、平賀勇成、寶珠山駿、松田凌、持田悠生、山田ジェームス武、大野拓朗(監督)
SPARK SEEDS:糸川耀士郎(Cap代理)、安東秀太郎、石川凌雅、岩崎悠雅、川上将大、京典和玖、定本楓馬、里中将道、立花裕大、田淵累生、土屋直武、中本大賀、松島勇之介、山崎晶吾、郷本直也(監督)


試合は18時開始だったが、この日はお休みだったので、所用を済ませた後、昼食を取って現地へ。13時過ぎには現地に到着し、バチュケの写真も撮り、グッズ列へ。拍子抜けするほどグッズも早く買えたので、おやつのわたあめとポップコーン列に並ぶ。こっちはちょっと時間がかかったが、それでも1時間ほどで購入。(ちなみに、30分前くらいに到着した友人は、どちらもほぼ瞬時に買えたそうなので、売り切れリスクを考えなければ、直前到着でも問題なかったっぽい…)


バチュケ1.jpg


わたあめは、レインボーを購入。(ブルーのもありました)
会場では、ほかにビアボールのブースもあったが、今回ありがたいことにアリーナ席だったので、飲食禁止ってこともあり、途中トイレにも行きたくなかったので、(あと、サントリー不買運動もしていることだし)並ばなかったが、こちらも大盛況のようだった。(ちゃんと完売したようです[ひらめき]
物販、昨年や野球の反省を生かして、スマートな運営だったと思う。本当によかった。
(野球とはキャパが違うので、やりやすい面はもちろんありつつ…)


というわけで、だいぶ時間が余ってしまったので、私は、千駄ヶ谷門から、新宿御苑に入り、時間を潰す。
年間パスポート持ってるから、こういう時便利。


御苑は16時半までの開園だったので、16時半以降は、入口前のガードレールのところで待機し、待機列ができたと同時にそちらへ。17時開場と書いてあったけど、16時50分には、中に入れてくれた。
席に着いた時点で、既に会場内には音楽が流れていて、DJの雷太がブースに立っている。
1時間以上も前から…えらすぎるぞ、雷太[ぴかぴか(新しい)]


始まる前、コート上のビジョンに、様々な映像が映し出されていたが、ニュースキャスター高橋健介(スーツ着用)による、両陣営の直前情報が面白い。ちなみに、この映像は、収録ではなく、生だったらしい。
席で友人と合流し、最近観劇した部隊の話などしていると、1時間などあっという間。
今回、出場できなかった牧島輝のメッセージがビジョンから流れ、SPARK SEEDS(以下SS)のキャプテン代理を任された糸川耀士郎が、牧島の4番のユニフォームを手に持って登場。DREAM CATERPILLARS(以下DC)のキャプテン岡宮来夢も登場し、オープニングセレモニーが始まる。
国歌斉唱は、昨年同様、岡幸二郎。今年は、ミュージカル刀剣乱舞の屋外イベントにも出演し、2.5次元界にも、だいぶ顔が広くなった氏。今年も朗々と国家を響かせてくれた。


両チームとも、バスケ経験者が多いが、未経験者も出場していて、野球もそうだったが、俳優たちの運動能力の高さに驚かされる。
ゲームは、ハーフタイムまでに大差がついた昨年と違い、第1ピリオド、第2ピリオドとも、同点で終了という、白熱したゲーム展開。
なんとなく、昨年、アラケン(荒木健太郎)がヘッドコーチとして参加し、(ハーフタイムのヘッドコーチ対決で)奇跡の10点シュートを決めたりなんかしたおかげもあって逆転優勝したSSの方を贔屓しながら観ていたが、SS目線だと、定本楓馬の動きが素晴らしいと思った。いい位置でボールをカットしたり、点差が開きそうなところで、逆にシュートを決めたり。諦めそうになった時に、いつも定本が戻してくれた印象。
キャプテン代理の糸川は、かなり長時間コートの上にいて、闘争心が途切れることがなかったが、彼と連携してゴールまで持っていける選手がいない。昨年の活躍が素晴らしかったからこそ、ちょっと空回り感…って、健介くんがその役を担っていたのか、去年は…[あせあせ(飛び散る汗)]
あと、SSで大活躍だったのは、田淵累生。オフェンスもディフェンスも頼りになり、フリースローも冷静に決めてくる。敵に回したらイヤな選手だろうな…と思う。川上将大は、DCのマークがきつかったのと、ファウルをたくさん取られてしまったのが残念。松島勇之介は、このためだけに髪を赤く染めて、4日後にもう一度染め直すとか…しかも、リーゼントというかポンパ決めまくってて…それプレーには全くカンケ―ないけど、イベント好きなんだな[たらーっ(汗)]気持ちは伝わってるよ。



SLAM DUNK 1 (ジャンプコミックス)

SLAM DUNK 1 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 井上 雄彦
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1991/02/08
  • メディア: コミック



一方のDCは、昨年も大活躍だった長妻怜央山田ジェームス武を軸に、手堅く得点を重ねた印象。本当に、スキなく強いチームだと思う。ミュージカル界から初参加の木内健人も、大活躍で驚く。バスケの人だったんですね。
個人的に、昨年は、ちょっと個人プレーが多くて残念だった長妻が、他のメンバーと連携して得点をあげていたところに、このメンバーとだいぶ絆も深まったんだろうな~なんて、勝手に推測。山田の方は、けっこうマークがきつかったのかな。でも、活躍はしてたんだよね、なかなか賞に結びつかないけど。
あと、キャプテンの岡宮、プレーから「絶対に勝つ」という気迫を感じた。MVPの田村心は、いいところで、チームを勢いづかせるシュートを放っていて、プレーそのものに派手さはないけど、見ている人は見ていたのね…と思った。
バスケ経験のない笹森裕貴立花裕大は運動神経で乗り切っていた。特に笹森は、時々素人っぽい面白い動きをしていたのがツボ。松田凌はイケメンすぎ。もちろん、グッドルッキングガイなのは当然として、彼へのファウルが原因で、個人ファウル5つになって途中で退場となってしまった川上に、退場するなり、相手ベンチに行って声を掛け、謝っていたところ。(ファウルはどっちも悪いことがあったりするので、あれのせいでファウルとられてゴメンな、みたいな感じだったと思う。)本物のイケメン[ぴかぴか(新しい)]とときめきました。ヒゲ姿もかっこいい[るんるん]


第1ピリオドの後に、健介くんと高野洸くんがビアボールの宣伝をしに来てくれ、ハーフタイムは、ハッピーボスことはるちゃん(丘山晴己)が登場して、さん、藤田さんと絡む。さん、このために昨日お誕生日だったのに、夜なべして衣装(黒のシースルー)にスワロフスキーつけてたらしい。てか、なぜ、アミアミのピッチリ上衣[exclamation&question]何のアピール[exclamation&question]高野洸くんも新曲を含むツアーナンバーを披露してくれた。
そして第3ピリオドの後には、客席からのサプライズとして2チームのイメージカラーでウェーブをしました。これはプロデューサー岡宮くんから依頼されたサプライズだったので、選手のみなさんは、びっくりして嬉しそうでした。あと、どっちが先か忘れちゃったけど、ここで、「(ひらがな)あくたーずりーぐ」の紹介もあって、寺山武志・高木俊も登場。


勝利したDCが本当に嬉しそうで、負けたSSはみんな悔しそうで、まだ何も決まっていないらしいけど、次回もこの対決が観たいと、心から祈ってます。
糸川くんが、健介くんの胸で泣いてて、ちょっと健介くんが茶化してたけど、第3ピリオドが終わった辺りから、健介くんもずっとSSに付いてて、なんだかんだ一緒に戦ってたんだな~と。


気がついたら、今年開催されたACTORS LEAGUE全部見てしまったけど、本当に楽しい時間でした。
来年もあったら、絶対行きたい~[黒ハート]


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