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植田・鳥越の口は〇〇のもと~若俳たちの関ケ原~参加! [┣2.5次元系舞台]

人気の2.5次元俳優、植田圭輔と鳥越裕貴によるトーク舞台「植田・鳥越の口は〇〇のもと」、通称「くちまる」のVol.4「若俳たちの関ケ原」を観てきました。Vol.4は2本立てで、第一部は「四面楚歌」というタイトルのものが繰り広げられていたのですが、夜の部は、若手俳優6人(1名欠席で出席は5名)による雛壇トーク。木津つばさ、磯野大、伊阪郁巳、長江崚行、田淵累生が、しゃべりの大御所である植田、鳥越に挑むというテーマで繰り広げられた。


植田鳥越1.jpg


現在、BS11で、毎週月曜日夜11:30~テレビ放送もされている。こちらはその宣伝看板。


会場に到着すると、まず、物販に並ぶのですが、こちらでも、おなじみの「今から並ばれても開演に間に合わない可能性があります」コールが。毎度言われているので、気にしないで並ぶ。けっこう並んでいたが、開演10分前には着席できた。
もう少し、列の長さと間に合わなさの検証をしてコールをしてほしい。
あと、個人ブロマイドの売り切れが早すぎる…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]しかも片方だけとか、どういうこと[exclamation&question][爆弾][爆弾][爆弾]


植田鳥越2.jpg


開始するまでの間は舞台上の写真撮影OKらしい。太っ腹な対応だな。


植田圭輔も鳥越裕貴も、今年何度も舞台で観ているのだが、(鳥ちゃんに至っては10回以上くらい…)トークでの登壇となると、それはそれでテンションが上がるのが不思議なところだ。


まずは二人だけでのオープニングトーク。ここで、袖中に控えている若手俳優たちに言及すると、中から元気のいい声が。「あれ、うちの子や」と鳥ちゃん。「あんな風に元気いっぱいの時はやらかす」と予言まで。
後で植ちゃんが登場時に確認すると、やはり、元気なお返事は井阪郁巳くん。そして、若俳トークでは、テンション高く空回り気味で、鳥ちゃんの予想はことごとく当たったのでした[るんるん]さすが「うちの子」言うだけのことはある。
木津つばさくんは、テンションの高さともに、周囲の空気を読む力もあり、あえて空回りを演じる技量もあって、先輩に可愛がられる後輩らしいな…と微笑ましく思った。
長江崚行くんは、誰よりも芸歴が長いだけあって、腰が低く物腰が柔らかく、当意即妙。どっちの先輩について行きたいか、という場面では、芸歴が長い人らしい姑息さを演じて見せて、さすがやな…と思った。
田淵累生くんは、常にボケをかましてくれて、愛らしい。
郁巳くんは、「あそびば」と同じ意味不明のテンションで楽しませてくれる。
そして、なんといっても、磯野大くん。なんだ、この存在感[ぴかぴか(新しい)]ほかのメンバーよりちょっとお兄さんなせいか、突き抜け感がハンパない。中途半端じゃない。怖さを知った上での突き抜けってかっこいいぞ。


この5人が、二人の先輩のどちらも大好きなのは、伝わったものの、「慕われている側」の先輩二人の態度が全然違っていて面白い。特に、誰も自分についてない、と分かった時のそれぞれの寂しがり方が、それぞれ、なんともキュートでした[黒ハート]
テレビ版も毎週見ているけど、ステージ版も面白かった。元気が出る一夜でした。


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