3月の状況 [┗エンタメへの想いとか薀蓄とか]
一都三県の緊急事態宣言は、3月21日に解除となった。
宣言中のイベント、映画、演劇への要請内容については、しつこいが、もう一度記載しておく。
総入場者5000人以下、座席使用率50%以下のどちらか少ない方
終演時刻が20時を超えない
ただし、その時点で既にチケットを発売している場合は、その分に関しては変更せずに実施OK
感染拡大防止対策を徹底すること
主催者側も、緊急事態宣言への対応に慣れてきた感はあって、混乱は減っていた。しかし、観劇する側としては、平日夜公演の早まった開演時間が解除後ももとに戻らなかったり…と、支障が大きかった。
私なんか、会社から、「よっぽどヒマな人」の烙印を押されてしまったと思う。無念…
観劇できなかった作品…なし
視聴した作品…「幽霊刑事」(宝塚)、「言葉の奥ゆき」(スタジオライフ)
普通に観劇できた作品…「結婚しないの!?小山内三兄弟」(草月ホール)、「fff/シルクロード」(東京宝塚劇場)、「ラヴ・レターズ」(PARCO劇場)、「BARNUM」東京芸術劇場プレイハウス)、「幽霊刑事」(宝塚バウホール)、「The PROM」(赤坂ACTシアター)、「振り返る人たち」(東京芸術劇場シアターイースト)、「ほんとうのハウンド警部」(シアターコクーン)
※太字の公演は、夜公演が時間通り開催されたもの
開演時間が変更されたが、どうにか観劇できた作品…「舞台刀剣乱舞无伝」(IHIステージアラウンド東京)、「ミュージカル刀剣乱舞東京心覚」(TOKYO DOME CITY HALL)
なんだかんだ言いつつ、宣言が早めに解除された関西への遠征も問題なく行くことができた。
演劇さえあれば、緊急事態も怖くない…そんな気持ちだったのかもしれない。
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