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2018年ラインアップ発表 その3 [┣宝塚情報]

2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】


2017/08/22


2018年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場】【東京宝塚劇場】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。


宙組公演


主演・・・真風 涼帆、星風 まどか


宝塚大劇場:2018年3月16日(金)~4月23日(月) 
東京宝塚劇場:2018年5月11日(金)~6月17日(日)


ミュージカル・オリエント 『天(そら)は赤い河のほとり』
原作/篠原 千絵「天は赤い河のほとり」(小学館)
脚本・演出/小柳 奈穂子


この作品、読んだことはないのですが(少コミ派じゃなかったのよね…[バッド(下向き矢印)]小学館に嵌まったのは、プチフラワー(現・フラワーズ)からのプチコミ…だったので[どんっ(衝撃)])、だいぶ以前から宝塚に向いていると言われていたのは知っています。
マンガの潤色に関しては絶大な信頼を寄せられている小柳先生が指名されているので、盤石なのではないか…と思っております。
えーと、なんとなく「王家の紋章」を思い出すとか言っちゃうのは、タブーですよね[exclamation&question]


ロマンチック・レビュー 『シトラスの風-Sunrise-』~Special Version for 20th Anniversary~
作・演出/岡田 敬二


1998年の宙組誕生時に上演された最初のショーが、『シトラスの風』でした。
この中に登場した「明日へのエナジー」は、今でも宙組を代表する一曲になっている、と私は思っています。
東日本大震災の折り、阪急電車の構内で、当時の宙組メンバーがミニコンサートをしたのですが、トップスターが、この曲にまったく縁のない大空祐飛だったにもかかわらず、「明日へのエナジー」が歌われたことを今でも思い出します。
一応、『シトラスの風』再演なのだと思うけど、ロマンチック・レビューシリーズ第20弾ということは、新作でもあるのでしょうか[exclamation&question]宙組20周年にふさわしいショーになりますように。


真風さんと星風さんを中心とした、新しい涼風が吹きますように[黒ハート]


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fate of city

『天は赤い河のほとり』の愛読者である知人は宝塚未見ですが、舞台化に興味を示しています。原作ファンが舞台に押し寄せるのでしょうか?
風風コンビのお披露目に相応しい作品になるのではないかと、今から期待しています。
by fate of city (2017-08-26 11:41) 

夜野愉美

fate of cityさま
私は原作を読んでいないので、どれくらいの原作ファンがいるのか、想像できませんが、なんだか往年の少女マンガが宝塚を席捲しそうですね。
by 夜野愉美 (2017-08-27 20:53) 

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