初舞台生

[第102期初舞台生]の口上日程が発表されたので、恒例の芸名紹介をやっていきたいと思います。もう10年やっているこのブログの恒例行事。あくまでも芸名をパッと見た印象を書いているコーナーです。

咲城（さきしろ）けい、舞空美瞳（まいそら・みみ）、天飛華音（あまと・かのん）、涼花美雨（すずはな・みう）、天愛（あまな）るりあ、春乃（はるの）さくら、水乃（みずの）ゆり、蘭世惠翔（らんぜ・けいと）、真友月（まゆづき）れあ、摩耶裕（まや・ゆたか）、菜々野（ななの）あり、都優奈（みやこ・ゆうな）、稀羽（まれは）りんと、三空凜花（みく・りんか）、 南音（なおと）あきら、鳳真斗愛（ほうま・とあ）、風色日向（かぜいろ・ひゅうが）、大楠（おおくす）てら、澄華（すみか）あまね、花宮沙羅（はなみや・さら）、鈴美梛なつ紀（すずみな・なつき）、桜月（おうづき）のあ、湖風珀（こかぜ・はく）、凰海（おうみ）るの、琥白（こはく）れいら、紅咲梨乃（くれさき・りの）、太凰旬（たおう・しゅん）、夢風咲也花（ゆめかぜ・さやか）、彩海（あやみ）せら、奏碧（そうあ）タケル、輝（かがやき）ゆう、一星慧（いっせい・けい）、侑輝大弥（ゆき・だいや）、陽雪（ひゆき）アリス、有栖妃華（ありす・ひめか）、潤花（じゅん・はな）、一禾（いちか）あお、理央（りお）ひかる、柊木絢斗（ひいらぎ・あやと）

今年は、まず、そんなファーストネームでいいの？からいきます。
りんと、てら、るの…このへんは、初めて聞く音かも
風色日向さんは、苗字×2みたいな感じですね。大弥さんは…ダイヤモンドから命名したのかしら
大丈夫、ちょっと響きが変でも、スターになれば、変には感じなくなるもの。一度聞いたら忘れない利点を生かし、頑張ってね

つづいて、それってどこかで聞いた気が？
まいそらみみさん（舞羽美海さんに似てる）、はるのさくらさん（春野寿美礼さんに似てる）、まゆづきれあさん（真由華れおさんに似てる）、紅咲梨乃さん（麻咲梨乃先生に似てる）、輝ゆうさん（大輝ゆうさんに似てる）
あやかっていても、偶然でも、もっと大きなスターになれば、誰も何も言わなくなるので、頑張れ

キラキラネームっぽい芸名、今年は蘭世さんに注目させていただきました。どうしても江藤蘭世を思い出してしまいます

ちょっとそれは読めない…と思うぞ、は、ご覧の通り。
これも逆に、一度覚えたら忘れない、という利点があるので、覚えてもらえるように頑張ってください

ちなみに、今年の流行の文字は、「花」で5個でした。次が「咲・美・華・乃・風」の3つ。
「風」が3つもあるのは、珍しいかも。
美しい花（華）が、風乃中、咲き乱れる期でしょうかね。
では、恒例のコトダマ。本人が花開けば芸名もステキに見えるもの。みんな芸名をつけた夏の日を忘れずに、これからも頑張ってください！

“今日は何の日”
【2月16日】
一休さんが、大徳寺の住持となる（1474＝文明6年）。（←旧暦。新暦では3月4日となる。）
ひとやすみ。ひとやすみ