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「TABU」東京千秋楽 [┣大空祐飛]

祐飛さんにとって、ターニングポイントになるかもしれない、そんな予感をさせる「TABU」の東京公演が終わりました。

まだ、これから兵庫をはじめ全国へ行く公演なので、ネタバレは厳禁ですが、祐飛さん演じるソフィアのビジュアルは、ポスター写真とは全然違います。

で、そのポスター写真のビジュアル、衣裳の雰囲気は、モニカ・ランダウ検事に似ていて、アシンメトリー風な髪形はセーニャ・フィンクスに似ているのです。
当初のポスターには3人しか載っていなかったので、祐飛さんは、重要なキャラクターの女性すべてを一人で表現して見せたのでしょうか?
なかなか、興味深いです。

全国で公演をお待ちの皆様、この不思議な世界、一緒に迷い込みましょう[ぴかぴか(新しい)]

衣装のネタバレを少し…読んでもいいかな[exclamation&question]という方だけ、下の「ソフィアのインナー」よりお入りください。

原作ではヌードになるシーン、舞台では、下着姿で決着することになった。初日は、あー、ベージュのスリップかー[ひらめき]と思っただけだったが、このスリップ、実は、すごいセクシーなシロモノだった[ぴかぴか(新しい)]

ソフィア2.jpg

ぱっくりと大きく開いた背中、横のラインも大胆に切れ込んでいる。けれど、客席のどこから見てもOKなように、前側はピッタリと張り付いている。逆に背中の方は、じゃっかん余裕があってドキドキさせてくれる。
そして、背中の大きく開いた衣装の時は、絶対、コレ[exclamation×2]
長い髪を背中に垂らした髪形で、しかも最後に上体を捻って背中全部が見えないように工夫したりして…

このスリップ、仮縫い繰り返してるような気がする…[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]


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July

夜野さんの記事で予習させていただきました。まじまじと観劇させて頂きます。美味しそうです。
読売新聞に橋爪功さんのコメント記事が載っていましたが、橋爪さんに同感です。22歳で・・・って正直イライラしそうです。

夜野さんのレポで「死と乙女」の方を観てみたいです。
脚本が出来て女優をオファしたのか、その逆だったのか。
女性にアレルギー反応が出てないってことは、祐飛さん上手に噛み砕いたんですね。
by July (2015-06-15 23:26) 

夜野愉美

Julyさま
コメントありがとうございます。
今回の舞台は、脚本完成より前にオファーがあったみたいですね。祐飛さんは、特に注文も出さず、即決でオファーを受けたそうで、パルコのプロデューサーの方が、そのオトコマエな対応に感激してくれたみたいです。
by 夜野愉美 (2015-06-16 23:42) 

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