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自分のことはわからない [┣笑えた話]

今日は、微妙なメンバーでカラオケに行ってきた。

男女2×2なのだが、年齢層が大幅に違う。同じ会社に働いていても社歴が全然違う。
昔は私もこんな風にオジサマにカラオケに連れて行かれたものだが、今は、若者を無理矢理拉致してカラオケに向かうようになってしまった[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

一緒に行った女子は私の同期。
で、彼女が言うには、私の記憶力はすごいらしい。
まあ、たしかに、歴史には少々詳しいかもしれない。

しかし、その友だって普通じゃない。
キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」をフルで踊れるとか、米米クラブの「Shake Hip!」をフルで踊れるとか…すごすぎる[exclamation×2]

かつては私も一緒に「Shake Hip!」を踊っていた気がするが、今は、ほぼ記憶が飛んでいる。
それだけではない。
実は、大人になってからよくカラオケで歌っていた曲、もうほとんど歌えないのだ。(10代から知っていた歌は除く)
このことに気づいたのは、まだ20代の時だったか…なので決して耄碌しちゃったわけではない。
毎日のように歌っていた曲ですら、歌詞ではなく、曲自体を思い出せなくなる。サビになってようやく、あ、そうだった…的な。
常に思い出して歌うようにしていないと、すぐに忘れちゃうのだ。

私の中では、セリフ(事柄)>ダンス(振り)>歌(曲全体)の順に記憶回路がポンコツらしい。
しかも、お酒を飲むと、さらにこれが助長される。
なんたって「世界に一つだけの花」ですら、ちょっと自信がないレベルですから[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

友人は、あまり気にしていないらしく、私の記憶力をすごいと言い続けていたが、私からすると、

友よ、君こそ、神だ[exclamation×2]


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