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大劇場千秋楽のご挨拶 [┣大空祐飛]

とりいそぎ。

のちほど修正もする予定です。

まず、退団者ご挨拶の前に、組替えする二人のご挨拶があり、それから、一人ずつ大階段を降りて最後の挨拶があった。
それぞれ、その人なりの言葉で語っていたが、印象的だったのが、全員が「…ING」の発言だったこと。
大劇場公演が終わっても、あと1ヶ月東京公演が残っている。それでも、一応、大劇場卒業の発言をするのが通例だったのだが、一応の感謝を述べつつ、「最後までもっと頑張りますのでよろしくお願いします」と、向上心でいっぱいの退団者挨拶だった。

今が終わりじゃない、ここからさらに高めて、本当のゴールは7/1、それがこの公演に浸透しているYUHizmなのかもしれない。

祐飛さんは、黒燕尾で大階段を下り、薄紫色の薔薇の束を受け取っていた。
組からは、凰稀かなめさんから、そして同期生からは元宙組トップスターの貴城けいさんから。
思うに、薔薇はこれだったのかな?

 

ご挨拶はこんな感じ。

「夢の世界宝塚で、男役・大空祐飛の存在に確かなリアリティを感じることができた今、宝塚を卒業します。いままで出合った作品、演じた役、関わってくださったすべての方との出会いが、大空祐飛を育ててくれました。そのすべてに恥じることのないように、これからの人生も誇り高く生きていきます。ファンの皆様、長い間、私を支えてくださり、本当にありがとうございます。私の愛した宝塚、私の愛した宙組をこれからもよろしくお願いします。大好きな大劇場で皆様と共有した時間は一生忘れません。7/1のラストまで男役・大空祐飛として、皆様に最後の夢をお届けしたいと思います。ほんとうにありがとうございました。」

そして、千秋楽の最後に歌われる曲(トップさんが選曲するらしい)は、「宝塚我が心の故郷」。
シンガー揃いの退団者の中で、一人先唱までしてくれちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]


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