ショックは尾を引いている

私達、ファンにショックを与えないように、歌劇団は最大限の努力をしてくれたと思う。

1. カレンダーの掲載月が前半に寄っていた。去年もそうだったけど、2年連続はおかしい
2. 「華やかなりし日々」「クライマックス―Cry Max」というわかりやすいタイトル
3. この公演終了後を待っているかのような、組替えの実施

これだけフラグがあれば、ファンも覚悟するだろうし、実際、私も覚悟していた。
だいたい3年前のタニちゃんの退団スケジュールと同じかな？と思っていたので、年内発表だけは計算外だったが、12月26日は、ファンと祐飛さんにとって特別な日だと思うので、後になってみれば、この日に発表があったのも、納得！

（2007年12月26日、「HOLLYWOOD LOVER」バウホール公演千秋楽の翌日、花組への異動が発表された。今となれば、2番手経験を積ませるための異動だったのか…と思えるが、当時はパニックなんてものじゃなかった。）

しかし、実際、退団が発表されてからの1ヶ月ほど、記憶が欠落している。日々、熱心に「COUNTDOWN」を刻んでいたのに…。
宝塚ファン同士のお約束、チケットをお願いしたり、お茶会をお願いしたり、その精算だったり…が、しっちゃかめっちゃかで、関係各所に迷惑をかけまくっております。
もう復活しているはずなのですが…リアル友のみなさま、その節はすみませんでした