東京ジグ茶 その3

本当に恐ろしいくらい更新が遅くなってしまいました。
第３回は、祐飛さん節炸裂しておりますので、ファンの方のみ、しかも覚悟の上、お入りください。
本当は、すっごい可愛かったのですが、それをわかっていただけたら嬉しいなぁ～

【去年の今日】
「ネオ・ダンディズム！」の感想。
それより、一昨年の記事にあ～！と思った。本田美奈子が亡くなって、もう２年なんだなーと。

祐飛さんだけが頑張るゲーム、「1テーブルだけに聞きました」の続き…

4列目：ぴったりのスポーツ
（選択肢）乗馬／ゴルフ／水泳／卓球／棒高跳び
ゆ：うーん、えーとね、これ、いつ書いた？私が来る前に、書いたんですか？うーん、そうねー。（服装が）乗馬っぽいよね、自分でも乗馬っぽいなって。じゃあ…乗馬で、どうでしょう？
あーなんか、すごい割れてますね、2.2.2.3.2…卓球、なんでー？卓球？！
（理由）えー、本当は乗馬…と思ったのですが、祐飛さんなら、メガネ、卓球のユニフォームも似合うと思うし、着こなしてくれると思うんで。温泉ではしゃぐ祐飛さん、ぴったり！
棒高跳び、棒なくても飛べそう！
…跳べないよ、そんなに。

5列目：祐飛さんの役で好きなセリフは？
（選択肢を読む）“これは、エディの店だろ？”
…“見えていないのか、なぜついてきた？”…ってこれ、あたし、言ってないよ？…どうすんのよ、コレ
“キミはほんとに可愛いね”…これなんだっけ？（パリ空と聞いて）…あー、はいはいはい！
“…”（すみません、４つ目は聞き取れませんでした）
“僕の人生に君がいてくれて、こんなに幸せなことはない”
はい、これねー、あーって言ってたでしょ？今。（言ってないと言った瞬間の該当テーブルのリアクションも注視していたらしい）２番に書いちゃったってことじゃない？ね、そうでしょ？
幻の…“見えていないのか、なぜついてきた”…で、どうでしょう？
（正解だったらしい）
（理由を見て）ちょっとー！誰、これ、誰？手をあげて、書いた人！誰？
「すてきでした」って。
おまえは、見えていないのか？おまえが、見えていないのか？なぜ、ついてきた！
何を見たの？妄想じゃない？
でも、５番の“僕の人生に君がいてくれて、こんなに幸せなことはない”スコットもありました。理由、言われてみたいから。みんなには言えないんですよね、あんまりね。軽くなっちゃうからね。
司会：ありがとうございました。思いがけない…
ゆ：思いがけないことが…“思いもかけない、面白いことになってきそうな…”
（これは最新作のセリフですね）

ゆ：（移動しながら）面白いなー、ほんとにみんな…ははっ

6列目：行きそうな観光地
箱根の温泉／としまえんゆうえんち／旭山動物園／京都・金閣寺／ディズニーランド
ゆ：えっと、私が今、行きたいのは、３番、旭山動物園（笑）
司会：はい、いかがでしょうか？
ゆ：行きたいとこじゃないよね、行きそうな…でも、はい、旭山動物園で。どうでしょう？
はい、あ、間違えちゃったなー。箱根の温泉でした。
えー、理由は…ま、あの、ゆっくりできるし、リラックスできると思ったから、とかいろいろあるんですけども、「癒されたいから？」…「から？」ってなんだ、これ、クエスチョン？「から？」……まいっか。はい。

7列目：どの写真の祐飛さんが好き？
司会：パーソナルブック2のお写真を用意させていただいて…
ゆ：みなさん、ちょっと、見えないですけども…どの写真の祐飛さんが好き？というので、はい。
司会：１番は…
ゆ：京都のね、パーソナルブックの京都で撮った…
司会：黒いスーツに白のネクタイ。
ゆ：で、２番はジャンパーを着てバイクに乗っている…。３番は、モノクロの…こんな説明じゃすごくマニアの人しかわからないじゃない。
（わかってしまった…）
司会：４番は…
ゆ：４番は表紙みたいな。で、５番は、メガネ。
…５番でしょ？
ちがう？みんな、メガネフェチじゃない？
どうでしょう…ほら、当たった！
わっしょいわっしょーい、大学生のようなメガネ青年に萌え～！（爆笑）この「わっしょいわっしょい」って絵が描いてある…
おもしろい。
メガネに、萌えます。
ほらね、やっぱりみんなフェチなんだ。
萌え～！
ね、はい、萌えなんです。

8列目：祐飛さんに出演していただきたいCMは？
（選択肢）芳香剤／携帯電話／歯磨き粉／VO5／リポビタンD
ゆ：これ、オロナミンCとか、ファイトー、一発みたいのは何でしたっけ？オロナミンCですね？違う？それがリポデー？リポデー…リポデーって呼んでますね、ワタシは。
5番じゃない？
はい…歯磨き粉！
2位リポビタンD。2位の理由ね、2位に拘るけど。いつもはクールビューティーな祐飛さんだけど、血走った目が見られそうだから。歯磨き粉の理由はね…歯を磨いているところも、素敵そうです。…普通ですよ。普通です、めっちゃめちゃ普通でし。
（客席から突っ込み）でし…突っ込むな！ほんと、きびしい、みんな…

司会：2008年グラフの新企画の投稿募集中です。
ゆ：あの、この公演中にアンケート結果が出て、インタビューのお仕事がもう入っているんですけれども、この間、ほかのお仕事で、編集の担当のおねえさんに会った時に、まあどしどし、みなさん、書いてくださっているんですけれども、まあ、とにかくみなさん、熱いです。熱くなりすぎて、一つと言っているんですけれども、5個くらい書いてくださる方や、いつの間にかファンレターになっていたり、と、みなさん面白いですよ、って言ってたんですけれども、みなさん、ありがとうございます。

司会：今日、祐飛さんが頑張ってくれたので、もうひとつプレゼントを差し上げます。
ゆ：ありがとうございます。2個ももらっちゃって…。すごい可愛いです。また、公演中に使わせていただきます。
（迷彩柄のバッグのようでした）

司会：この公演が終わると次はバウ公演ですが、いかがですか？
ゆ：そうですね。久しぶりのバウホール公演で、私もすごく楽しみにしているんですけれども。あのイメージ画像みたいなの…あれはポスターではないんですけれども。ポスターは、また別に出るんです。なんか、アメリカだし、スーツだし、ちょっとラストパーティーと似ているんじゃないか、と一瞬思われる方も多いと思うんですけれども、たぶん…まだね、台本も完成はしてないですし、私も粗筋しか知らないんですけれども、景子先生とお話ししてる感じですと、私の演じるステファーノという人物は、たぶんラストパーティーのスコットとは、対照的な…わりと精神的にすごくタフな男性像になるのではないかという気がしています。とにかく、ボロボロになるっていうのは、またね、ボロボロにっていうか、いろんなすごいしんどいことが起こるらしいんですけれども、ま、ちょっと、まだ詳しいことはわかりませんが、三角関係あり、映画界のそういうアーティーストの部分とかいうのもあり、どうでしょうね、すごく、濃い～内容になりそうな、予感がしています。ちなみに、景子先生のこだわりとして、まだ台本を書く前に言われたんですけれども、「3人目のSだから」って言われて…なんだろうと思ったら、スティーブ、スコット、ステファーノ…景子先生の作品では、私が演じているのは、全部Sに統一してある…本当にこだわりの先生で。
でも、すごくメンバーも上級生もけっこう入って、いろんな個性ゆたかなメンバーなので、どんな作品になるか…。初めての振付の先生が入ったりして、また全然違った世界になりそうなので、楽しみですし、みなさまには、ぜひ観に来ていただきたいと思います。

司会：閉会のご挨拶をお願いします。
ゆ：はい。なんだか、あっという間に時間は過ぎてしまったんですけれども、最近よく、お手紙とかで、さっき握手会の時も何回もいろんな方が言ってくださったんですけれども…。“では、お前を食べちゃうぞ～”って言ってますよね。よく最近、食べちゃってください！って言われるんですけれども、みんなを食べるのはちょっと無理なんですけれどもね。はい。そのセリフは、まあ置いといて、イッツ・ジョークということで。でも、さっき、こういうことは、簡単にはあんまり人には言えないと言いましたけれども、でも、スコットのセリフじゃないですけれども、本当に、なんか、なんだろう、この世界でこうやって同じ場所で巡りあえるということは、本当に奇跡に近いと思いますし、本当に、私には、みんながいてくれてよかったと思うし、本当に最近しみじみと感謝しております。…この公演、千秋楽までと、そして年末年始と、次の作品も控えておりますけれども、一緒に走っていただけたら嬉しいな、と思います。本日は、本当にありがとうございます。

司会：祐飛さんが退場されます。
ゆ：ありがとうございました！

※３人目のSについて。
よく考えてみれば、景子先生の作品だけでなく、実は、ディナーショーのタイトルも３本ともSで始まっている。つまり、祐飛さんのイメージは“S”ということなのでしょうか？
あ、だから、ファンがどMなんですねっ