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かしちゃんったら… [┣ヅカネタ]

Takarazuka revue now

Takarazuka revue now

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 大型本

買うのがちょっと遅くなってしまったが、本日、「TAKARAZUKA REVUE NOW」を購入した。トップ・オブ・トップの轟悠インタビューをはじめ、
「瀬奈×彩乃」「安蘭×真飛」「水×大和」の対談、と続き、
「初風」「樹里」「安蘭」「貴城」「大空」「水」「霧矢」「大和」のインタビュー、
(どうしてここに大空さんが入っているか…は私に聞かないで下さい。私だって意味わからないです。)
専科から汝鳥・立のインタビュー、82期男役5人(蘭寿・月船・壮・涼・遼河)のインタビュー、スタッフインタビュー、
ベルばら四天王(榛名・汀・鳳・安奈)座談会、「湖月×白羽」ベルばら対談、
小池修一郎が語る「エリザベート」と5人のトートのコメント、
新公主演者ミニインタビュー(花組=朝夏・桜乃、月組=青樹・夢咲、雪組=音月・山科、星組=柚希・陽月、宙組=七帆・咲花)、91期特集、
OGインタビュー(真琴、大浦、安寿、香寿、渚、月影、紺野)←紺野以外全員花組出身じゃん…
と、かなり盛りだくさんの内容。

収穫の多い内容で、これなら1200円も納得だった。
特に、目を引いたのは、やはり82期(笑)
月船…ヘミングウェイという辛抱役を経験したことで…(どうも天下のヘミングウェイは辛抱役だったらしい。いや、言いたいことはわかるのよ~。自分の弱さを隠し通して生きたヘミングウェイは辛抱していたんだよね。でも、それは辛抱役っていうのとは、ちょっと意味が違うのよ~。
涼…「今より20センチ背が低くても絶対に男役」(150センチなくて入団できるのか?)「在籍できるものならずっといたい」(早くも理事志望?)
ほかにも、面白い生徒がいて、
陽月…(初新公主演は)今立っている足場が崩れてくれれば(舞台に立たなくていい)…とか思っていたらしい。
OGでも、たーたんから、専科になった時、「主演男役になるだけがすべてじゃない」と思った…などと事実上の敗北宣言まで聞け、本音だとしたら、ちょっとびっくりだった。だからこそ、実際になれた時に「トップスター」って連呼しちゃったのかもしれない。)
また、最初、芸能活動を希望していなかったヤンさんが、その後女優になったのは、阪神大震災がキッカケだった…とか、なるほどなぁ…と思うこともあった。

で、最高だったのはかしちゃん(貴城)。
「鎌足を演じる時、入鹿が死んで惜しい、とお客さまに思っていただけるぐらいの悪役として演じようと…」
やっぱり、そうだったのか。本当に悪人に見えたよ。それでよかったんだね。すごく納得した。


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