（健全な）夜のお楽しみは遠い…

このブログのタイトルついて
「健全な」という言葉を入れたのは、「夜のお楽しみ」っていうタイトルで、男性の大好きな各種店舗の紹介記事と間違われるかな？と思ったからだが、大人の楽しみっていう意味は確かに含まれている。
私の会社は「子供向け」の商品を扱っている。一応…
でも、事業分野としてはエンターテイメント全般ということになっている。
そして、会社のトップのイメージとしては、「清く正しくただし～い感じ」の商売がやりたいらしい。（1999年雪組公演「再会」より）
そんなことを思っているのは約１名で、それ以外の人間は、もっと幅広いエンターテイメントがやりたいと思っている。エンターテイメントといえば夜。夜のお楽しみがわからないなんて、人生損している…というのが、我々の持論。
…つか、そんなの当たり前のことだよね。
たとえ子供向けの商品でも、ちょっと毒があるものの方が面白い気がする。
でも、当社は「清く正しくただし～い」仕事を続けていく。そのための借入も着々と進行している。社員の不満は蓄積している。
そんな社員の夢「夜のエンターテイメント」裏会社。表ではこんなことしてるけど、裏ではこういう商品をやりたい。こんな映画を作りたい。言ってるだけなら予算もいらないし、ストレス発散にもなるし。
ひとつ問題があるとしたら、そっちの企画だとすぐにできるのに、普段の仕事は…っていうことだろうか？
いつか、清く正しく、でも、ただし～いよりは「美しい」くらいのふんわり感のある会社になればいいな…と思う。みんな、がんばろうね！