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「王家に捧ぐ歌」主な配役発表! [┣宝塚情報]

先日出演者が発表された宙組大劇場公演「王家に捧ぐ歌」、本日、主な配役が発表されました。

【宝塚大劇場】 宙組
三井住友VISAカード シアター『王家に捧ぐ歌』 -オペラ「アイーダ」より-
公演期間:2015年6月5日(金)~7月13日(月) 

主な配役
ラダメス …朝夏 まなと
アイーダ …実咲 凜音

ついでに、先行画像も発表されていました。

revue_img[1].jpg

今回の配役は、普通に愛し合う二人をトップコンビに、というもの。

初演の配役はこちら。

img[1].jpg

ラダメス…湖月わたる
アイーダ…安蘭けい
アムネリス…檀れい

こうしてポスターを眺めていると、エキゾチックな安蘭には、アイーダを演じさせてみたいし、美貌の檀には、色白のエジプト王女をやらせてみたい。適材適所の配役だったんだなーと思える。

今回、主な配役にアムネリスの名がないということは、役の比重が下がるのだろうか。

ということは、ラストの「世界に求む」がどういう演出になるのか、気になるところです。


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コメント 2

さおり

お久しぶりです。王家に捧ぐ歌は私が初めて実際の宝塚の舞台を見た作品なので再演されることはうれしいです。
再演に当たってはラダメスとアイーダの出会いをきちんと書いて欲しいです2人がどうして出会い愛し合うようになったのかをきちんと書いて欲しいです。
あと、アムネリスの比重が下がるのであればその分アイーダとウバルドの比重を上げてほしいです。アイーダは木村先生の「戦いは新たな戦いを生むだけ」という主義主張ありきの人物ではなくアイーダのエチオピア王女としての誇りや祖国や祖国の人たちへの想いや敵の将軍を愛してしまった苦しみをもっと丁寧に掘り下げて欲しいしウバルドも狂信的な人物としてではなくエチオピアの王子としても兵を率いる将としても民や旧臣に慕われる高潔な人物として描いて欲しいと思います。 長々と書いてしまい申し訳ありません。
by さおり (2015-05-04 23:26) 

夜野愉美

さおりさま
コメントありがとうございます。
新トップコンビのお披露目に相応しい改変は、あるだろうと思っていますが、木村先生ですからねー、やっぱりアイーダは、「アイーダの信念」を持った人物というところは、変わらないかも。
ただ今回は、トップコンビがラダメスとアイーダを演じるので、二人の愛情はもっとしっかりと描かれるだろうと信じています。
by 夜野愉美 (2015-05-05 20:32) 

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