SSブログ

神戸新聞記事「語る20年」 [┣汐美真帆]

今年は、阪神淡路大震災から20年になるのですね。

ちょうど10年前のムック本「TAKARAZUKA REVUE」で、各組スターに、あの日あなたは何をしていましたか?というインタビューをしていたのを思い出した。あの時、昨年退団した蘭寿とむと壮一帆が予科生だった。
20年というのは、そういう年月なんだなーと思う。今の音校生なんか、「生まれてない」だろうしなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]

そのムック本には掲載されていない(前年の2004年に退団)汐美真帆が、神戸新聞の取材に応じ、20年目にして“あの日”を語った。

このブログでも、汐美さんの近況については、時折書いているが、東日本大震災で被災した東北地方の中学生を宝塚に招待したという記事を読んだ時、退団後、NYに行ったり、「RENT」に出演したり、ヨガの先生になったり…と、まったく読めない人生を送っている汐美さんだけれど、その気持ちの部分は、20年間、まったくブレてないんだなぁ~なんて、ちょっと嬉しくなりました。

当時の写真と、最近の写真も拝める記事は、こちらです。

ところで、記事の中で、震災後、初めて公演した宝塚大劇場の客席がガラガラで、赤いシートを“夕日”と呼んだというエピソードに驚いた。
雪組用語なのかな?今まで聞いたことがなかったのでビックリ。
だって、大空も“空席”の“空”が入ってるし、もし赤いシートを“ゆうひ”と呼ぶのなら、大空ゆうひってものすごく縁起の悪い名前じゃないですか[exclamation&question][あせあせ(飛び散る汗)]


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0