かいちゃんの宙 [┣生徒・演出家・劇団論]
あの人、頭いいなーと思うこと、ありますよね?
実際に勉強ができるかどうかは別にして、あー、頭いいなーって思うタイプ、私の場合は、本を読んでるんだろうなーと思う人を見ると、頭いいなーって、無条件に感じます。
語彙が豊富で、言葉の遣い方が適切な人。
だから、祐飛さんのファンなのかもしれない。
祐飛さん卒業後、そういう意味では、寂しくなってしまったのだが、そんな私の心を慰めてくれる候補が…
この3ヶ月間の歌劇「えと文」@宙組は、本当に素晴らしかった!
ネタがファンの心をくすぐっていたのももちろんだけど、かいちゃんの締めの言葉がねー
7月号(退団月)では、ゆひすみコンビが大好きだったこと、その他の退団者への愛を叫びつつ、『七つの海から見える宙は、いつもキラキラ輝いています』と締めている。
8月号(組旅行ネタ)では、『ずっとずっと見上げていた大きな空は、私達の心に、永遠にその青さを残すでしょう。全てを心に刻んだまま、私達は進んで行きます。悲しさもあるでしょう。心に穴もあくでしょう。でも、目の前に広がる青の先には、新しい宙の世界が待っています。行きましょう!!一緒に。新しい宙に向かって…』と。
そして新生宙組が始まった9月号では、『変わりゆく、宙という名の扇は、要があるからこそ、開かれるものです。そこに新たな彩りが加わる瞬間を、皆さん見守っていて下さい。“宙の歴史がまた一ページ”』
うまい!
新生宙組、期待してるからね-という気分になる。
かいちゃんも間違いなく、本を読む人の頭の良さを備えている。
惚れちゃうかも
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