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東京ティモ茶、思い出し記 [┣大空祐飛]

MDの事故により、突然記憶を辿る事になった今回の東京ティモ茶。
…というわけで、私の記憶違い、空想、妄想の類が紛れ込んでいたら、本当に申し訳ありません。もし、違ってるよ~という情報がありましたら、ぜひぜひコメントを残していってください。無記名でもけっこうです。よろしくお願いします。

では、MD-WA●KMANくんを偲んで…「東京ティモ茶レポート」です。

今回のお茶会では、入場の音楽に祐飛さんが歌う「REVUE OF DREAMS」(主題歌CD)が使用された。公演を観た方はご存知の通り、この歌には「大空へ続く道~」なんていう歌詞がある。祐飛さんがいらっしゃる前に、この部分を使って、ちょっとした掛け声を入れる、という練習をした。
楽しく盛り上がりつつ、今日初めてここに来た人は、どう思うのだろうか?と、ちょっと心配になる。(昔、別の方のお茶会で掛け声の練習した時、すごく引いてしまった記憶があるので。)
さて、祐飛さんは、首周りと手の周りにたっぷりとファーがついた、白(生成り?)のコートの中に、赤紫っぽい色のベロアみたいなズボンが見えました。インナーはぴらぴらのついた貴族風なデザインのグレーのブラウス。
(後日確認したところ、アウターは卓上カレンダーのコート風ジャケットの襟を開いた状態で着ており、インナーは2006年歌劇ポートと同じものでした
あの掛け声、喜んでもらえたのか、私のところからは見えなかったが、ノリノリだった?との噂も…。

ご挨拶と乾杯。今夜も「熱気でムンムン」発言がありました(けっこう楽しみにしている私。)

トークは、順序よくは書けていないと思います。想像、妄想も入り込んでいるはず。私の目を通した祐飛さん、ということで、お読み下さい。

☆東京公演で、大劇場と変わったこと。
ラストが変わった、というのは、ある。(でも、この件に関しては、これ以上言わなかった。)
東京公演のお稽古が短くなって何度めかの公演、今回は1週間しかお稽古がなかったけど、舞台でよかった日のことを思い出して同じようにやる…っていうのはイヤ。もう一度最初からティモシーの人物を作ろうと思った。
変更点といえば、ティモシーは、銀橋の歌が、ちょっと出て引っ込むのから、「渡りきり」に変更になったので、上手のお客様にもご挨拶できて嬉しい。
ショーは、本当に楽しくて飽きない。特にこれという変更点はないと思う。

☆ティモシーは、「惚れるな、Keep On」と歌っているが、ティモシーには「コイバナ」はあるのか?
この物語は、ティモが主人公ではないので、彼に関するエピソードは省略されているけれど、実はもてもてなのだ。女の子をその気にさせて、お金を借りたりもしている。(妃鳳こころちゃんは、そうだったの?)
そして、祐飛ティモは、袖でももてもてなのである。銀橋ティモシーかっこいいと言う下級生軍団から、日々、お見送り、お出迎えをされているらしい。舞台稽古の時、「Keep On」が下手じゃなくて上手で終わることに気づいた彼らは、慌てて「上手だっ!」とダッシュしたらしい。

☆ティモシーが、選挙事務所で、みんなが歌っている時に、「やっていること」について。あれは、なぜ、ああいうこと(有り体に言えば、れみちゃんのお尻を…以下自粛)をしているんですか?
選挙を応援している仲間達とティモシーでは立場が違うので、まず、「おまえはすげぇ!」というあのナンバーをティモシーは一緒に踊らないことになった。かといって、ティモシー用の振りもなく、谷先生も振付の尚すみれ先生も、「好きにしていい」と、放置状態。どうしようかなーと思っていたが、舞台に立つうち、いつのまにか、ああいうことになってしまった。
ティモシーとして、舞台に出ていると、あれが自然な行動。あくまでも、ティモシーの趣味。「私の趣味ではありません」by大空。

☆ショーでは、時々強烈なウィンクが飛んできますが、どうしたらウィンクをいただけますか?
客席のノリと、舞台のノリがひとつになった時に、自然と出てくるもの。(つまり、客席がノリノリにならないと、見られないっていうことなのね…。)
夏河ゆら組長とのダンスは、組長が激しいので、負けずに激しくやっている。ゆらさんへのウィンクは、一度ノリでやったら、次から顔を覗き込んで(表情実演)待っていらっしゃるので…と。(この時の祐飛さんの顔、可愛かった~♪)

☆祐飛さんはソフト帽を被っていても、2階席の後方からちゃんと顔が見えるのですが、なにか工夫をされていらっしゃるのですか?
「心外だなぁ」
ええーっ!私は、あれを客席へのサービスだと思っていたのに。心外だってことは、自分では深く被ってたつもりってこと?失敗だったってことなの?
それを私は、素晴らしいファンサービスだって、ブログに書いちゃったってこと?
しばらく立ち直れませんでした。そっか、きっと、この言葉で私の心と一緒にWA●KMANくんは死んだんだわ。(いや、それは違うし)
一応、キメの瞬間は、2階席にも見えるように、お顔を上げているらしい。

☆今回の公演では、主題歌のレコーディングをされましたが、そのエピソードはなにかありますか?
エピソード?エピソードねぇ…と、しばし考え込むくらい何もなかったらしい。
レコーディングスタジオは、いろいろな部屋があって、一人用のガラスで仕切られたブースみたいなのもあるとか。きりやんとは別々だけど、ガラスごしに向かい合って録音したとか、そんな話をしつつ、特に受けるような話がなかったことを気にされていたような感じ。(意外にウケ狙いかも…と思う私。)

☆2006年パーソナルカレンダーについてのお話を…。
編集部の方からコンセプトを見せられた時、これは、「爽やか」ってことなんだろうと思った。しかし、編集部の方の説明では「爽やかだけど夜」、ということだったので、そういうイメージで撮影した。あとは、おなじみの、英国風貴族風…。(ちょっと得意げなのが可愛い。)

☆ショーの髪形はどんなイメージで?
髪形は、だいたい舞台稽古の時に、衣装と化粧のバランスで決める。あまり緻密な計算はしていない。
ただ、髪の毛が異常に少なく猫っ毛なので、本当に大変。
今回は、ボリューム感のある髪形にできていて、我ながらすごいと思っている。

☆以前、お雛様の思い出@ミステリー風を聞かせていただきましたが、クリスマスの思い出はなにかありますか?
客席にお子さんはいらっしゃるのかな?と、気配りしつつ、
私は、サンタさんの正体を知っていて…一家団欒の席で、「あたし、○○がほしい!」とさりげなく言ってましたね。
ほしいものがもらえましたか、という質問には、
「金額によって…。そんなもんですよ」とクールに。
今年のクリスマスは、3日連続2回公演で、千秋楽がクリスマスで、翌日は星組さんのお稽古に出るので、荷造りをしてると思います、とか。

☆妖精を信じますか?
素直な「はい」というお答えに戸惑う会場全員。(言いすぎ)
本人、さっきの数十倍も心外だったらしい。
え…?と絶句する司会に詰め寄る、詰め寄る。ここで、場内は爆笑の渦に。
で、ここから、とてもいいお話が聞けた。
なぜか、というと、自分は子供の頃、いや、若い頃(ここで、苦笑い)「私は運が強い」と思っていたらしい。
くじ運とかは悪いけど、どうしてもやりたいこと、なりたいものは、それから数年の間に必ず叶ってきたから。でも、今は、そこに目に見えない力を感じる。自分の運とか力だけで、夢が叶ってきたわけじゃないな、と思っている、とか。
子供の頃は、総理大臣になりたかった、という衝撃発言もあった。
そんな女の子は、なかなかいない。
「それは叶わなかったですけど、あ、まだわからないか…
まだ狙ってます?いや、もし叶ったら、ワタクシ謹んで「お前はすげぇ!」と叫ばせていただきます。その時、自分がどんなにおばあちゃんになっていても。
さて、「ゆうひが丘の総理大臣」誕生となりますかどうか。
(ということは、パトリックは「あさこが丘の大統領」なのか。ちょっと苦しいけど。)

☆落ち込んだ時、どうやって元気になればいいと思いますか?
太陽の光を浴びるといいと思います。こういうお仕事をしてると、太陽を浴びる機会があんまりなくて、でも、休演日とかに自然のあるところで太陽の光を浴びると、すごく回復するので、いいと思います。テレビでもどなたかが、太陽の光はいいと、おっしゃっていたので、間違いないです。
入りの時などに、私が来る前に、こうやって太陽を浴びていてください。(太陽を浴びるポーズ)
日比谷のビル街で太陽を浴びるチャンスはあるのだろうか?

続いて、お題のあるトーク。1年間の締めくくりということで、「今年いちばん」というお題で3問。
① 今年いちばん頑張ったこと
「エリザベート」から始まって、DS、この公演ですよね?と確認後、お稽古、公演しながらの舞踊会は大変だったので、「舞踊会」

② 今年いちばんおいしかったこと
おいしいものがみんな大好きなので、今年いちばんなんてわからない。だから最近いちばんおいしかったもの…ということで。下級生の誕生日が先日あって、お誕生会では、毎回ケーキとかでお祝いするんですけど、松坂屋のチョコレートケーキが出てきて、それがとても美味しかった。(…と長々ご説明。こちらの詳細は、あけちゃんのブログをご参照ください。)
で、みんなでおいしい、おいしい、と食べてたら、楠恵華ちゃんが先日即出をして買ってきてくれて、それをあさことりゅうちゃんの3人で食べました。

③ 今年いちばん「すげーや」と思ったこと
「すげーや」っていうのとはちょっと違うかもしれないけど、あさこがトップになったのは感動的だった。トップ娘役というのは、檀れいちゃんが、もうなっていたけど、男役のトップっていうのは、トップオブトップっていう感じで、特にあさことは音楽学校の頃から仲がよかったから、よけいに。しかも、そのあさこを同じ組でこうしてパレードの時にお迎えできることに、初日は感動した。そういう運命に「すげーや」という感じ。
そういえば、祐飛さんは、檀ちゃんのトップ娘役も同じ組で支えていたんですよね。

抽選会での祐飛さんからのプレゼントは、今、月組で流行っている「20Q」という小型ゲーム機。(発売元:バンダイ)
20問の質問に答えると、今、頭の中にある言葉を当ててくれるらしい。20問で当たらなければ追加質問は5問。ここまででほぼ100%当たるそうです。

祐飛さんへのクリスマスプレゼントを選んでいただくコーナー。
会場内にいつの間にか仕掛けられた5本のリボンのどれかを辿ると、
・くまのぬいぐるみ
・日本の名水7選
・あさこさんとの2ショット写真
・旅行券
・宝くじ
のどこかに辿りつく。これで、客席を練り歩くゆうひさんを堪能できる仕組み
なお、くまのぬいぐるみをハデに「いらなーい」と連呼していたのは、なぜでしょうか?
あさこさんとの2ショット写真「いつでも撮れるし」は、ごもっともですが。
そして旅行券にキラキラと瞳を輝かせていたのが可愛かった。

でも、辿りついたのは、運命だったのか、「あさこさん」
「しかも2ショットじゃないし。さららんいるし。」
FOREVER DREAMの東宝舞台写真だった模様。

会場から祐飛さんへの本物のプレゼントは、グッチの…スーツだったのかな?上着しか見えなかったけど…。カウントダウンに着れたら着る、とおっしゃってました。

というわけで、今後のご予定は、まずカウントダウン。入団以来初めて年末年始を仕事で過ごす…とか。
「会場で会える方は会場で、CSに入っている方はCSで、CSに入っていない方は、今から加入して、一緒に新年を迎えましょう!」by大空。
そして、1/27から宝塚大劇場星組公演「ベルサイユのばら」に出演。(2/5まで、とおっしゃっていたのですが、間違いですよね?)
それから3/19-26のラスパ再演。
こちらはるいちゃんの組替え、さららんの退団があってメンバーも変わりますが、新たなステージをまた作っていきたい。
というわけで、5月の大劇場まで月組はバラバラですが、パワーを充電して、大劇場で爆発したい。
(ニュアンスが違うかもしれないですが、抱負はこんな感じでした。)

最後の挨拶の中、「外は暑い中」という発言に、ちゃんと反応して微妙に笑いを含んだ客席に怪訝な表情の祐飛さん、近くの席の方に確認して、
「あ、私、言い間違えた?外は暑いって?」と呟くと、「お別れがさびしくて…」と言い訳したのが、とても可愛かったです。

MDはあんなことになりましたが、お茶会はとても楽しかったです。
少しでも雰囲気が伝わっていたら、うれしいです。


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R

夜野さま
記憶を頼りのご報告、ありがとうございました!
やっぱり夜野さまのレポがなくちゃね!です。
(TBさせていただきます。)
>え…?と絶句する司会に詰め寄る、詰め寄る
ここで、テーブルの上の手をぴしぴしとやってる大空さんが、怖くてかわいくて素敵でした~♪
ゆらさんの表情実演顔も、たまらなくかわいかったですね~。
あんな顔でおねだりとかしてるのかな~、とか想像しちゃいました。
by R (2005-12-14 01:56) 

かぐら

お久しぶりです。
MDくんご臨終の中(笑)それでも詳細なレポートありがとうございます!
夜野さんの書かれるレポは文章からゆうひくんへの愛(笑)が感じられて大好きなので、レポできないかも、の一言に最初えーっ!?となっておりましたが、期待通り素敵なレポで、楽しんで読ませて頂きました♪
お疲れ様でした★
by かぐら (2005-12-14 08:50) 

でるふぃ

お疲れ様でした。夜野さまのレポート、大好きです!
こんな場でいうのも適当ではないのかもしれませんが、ここにいらしてくださっている皆様それぞれのブログのお茶会報告も、全部拝見しています。
癒されてます、ありがとうございます!
「お茶会いけなくたって、みんなの報告があるから、寂しくないわっ!私、あしたからもガンバル!」←アタックNO.1時代の主役キャラ声優の声付き(笑)

夜野さまの文を読ませていただきまして、いろいろ感想はあるのですけど、とりあえず、きょうは二つだけ。
ピンク文字は無条件に微笑みというより、人には見せられないニヤケ顔で読んでいます。
他で、印象的だったのはまず「総理大臣になりたかった子供時代」のことについて、
お祖父様が政治家だったという家庭環境が大きいのかなと思います。
ママ「おじいちゃまは、政治のお仕事をなさっている偉い方なのよ」
ようこ「ふうーーん、その政治って会社の中で、一番偉い人はだれなの」
ママ「内閣総理大臣かな」
ようこ「じゃ、ようこ、そのソウジダイジンになる!!」
ママ「・・・・」
大空家では(ほんとは名前違いますが^^)こんな話題が取り交わされていたのでは、と想像しました。

それと、もひとつ「祐飛さんが妖精を信じているということ」について。
私はその話、信じます。妖精という夢夢しい言葉だから違和感があるのであって、あとでおっしゃっていた「自分を押してくれる不思議な力」の方がぴったり。
それが、あったからこそ、祐飛さんは平坦ではないジェンヌ生活14年もやってこれたのだと思います。

ちょっと、話飛びますが、「サンタクロースはほんとにいるの?」という有名な実話があります。(日本語題はそれぞれ出版社によって違ってるかもしれません)
8歳の女の子がアメリカの地方新聞社にタイトルのような内容の手紙を書いて、その返事が名文でとても話題になり、今は日本でも中学英語の教科書に載ってます。
その中での抜粋ですが、『世の中には大切なものがいっぱいあります。その全部を見る事ができますか?いいえ・・・たとえば、愛を私たちは見ることができません・・・サンタクロースはいるのです』
信じていれば、自然の中に、そして自分の心の中に見えない力は存在します。
世間の評価というのも、私たちはとても気になりますけど、一番大事なのは自分をを見ている自分の目。
他人を恨まない、泣き言いわない、自分を信じる、努力する・・そういう人は、何かがきっと見守ってくれている。
それは自分の心の目が濁っていたら、多分見えないもの。私もそういうものを信じたいです。
妖精に守られている祐飛さん。だから、さわやかなんだ・・・イタタタ・・でしょうかね(笑)

別件ですが、イチロー選手の「扉・・」エピソード、ありがとうございました!
初耳でした、楽しい方です。教えてくださってありがとうございます。
by でるふぃ (2005-12-14 13:41) 

ms

凄いです~
MD君がなくてもこんなに覚えていらっしゃるなんて・・・
やはり夜野さんのお茶会報告を読むとゆうひさんの可愛さ倍増です~
詳しいレポありがとうございました!!
また思い出してニマニマしています。
by ms (2005-12-14 18:09) 

あけちゃん

夜野さん~!嬉しいです(感涙)。いや、今回の夜野レポートのユウヒちゃん可愛いですね(でれでれ。同じものをみているのですけど、なんか後から報告で読むとまた違う印象なのが本当に面白い!)。すっかり幸せな気分にさせていただきました。有り難うございました。で、でるふぃさんの
>お茶会いけなくたって、みんなの報告があるから、寂しくないわっ!
も笑いました!いや、いいですね。こうやってみんなが幸せになるのは♪
また、TBさせていただきました。
by あけちゃん (2005-12-14 21:18) 

菜緒

夜野さま♪
すごい記憶力です~!
私はお茶会初参加で、かなり記憶がぶっ飛んでしまいました。
覚えているのはユウヒさんのお姿だけ。
私のザルなレポを埋めていただくべく、TBさせていただきます。
by 菜緒 (2005-12-14 21:45) 

夜野愉美

Rさま
いやいや、まさにおっしゃる通り。よく、イラついてテーブルをピタピタ叩く人がいますけど、祐飛さんがやると、そんなことすら可愛いですねぇ。TBもありがとうございました。

かぐらさま
喜んでいただけてよかったです。MDくんが生きていれば、もっと面白いものになったんでしょうが…。今回はこれでお許しくださいませ。

msさま
いやいや、おぼえているというか…皆様のブログを回って、記憶を手繰り寄せてました。それにしても、本当に可愛くて、いいお茶会でしたね。

あけちゃん
こちらこそ、あけちゃんのレポートに助けられて、いろいろ思い出しました。ケーキの紹介もありがとうございました。

菜緒さま
お茶会初参加は、記憶吹っ飛びますよねー。私、握手した記憶ないもの。
これから、どんどん楽しい記憶が増えていく…はず。一緒に頑張りましょう(笑)
by 夜野愉美 (2005-12-14 22:57) 

夜野愉美

でるふぃさま
削除関連の問答の方を削除しておきました。
あらためて、コメントへのお返事です。
「サンタクロースはほんとにいるの?」と聞いた8歳の少女への真摯な新聞社の回答、ステキですね。一方、妖精を信じている祐飛さんの少女時代は、サンタさんの正体を知っていたそうですが(笑)また、そのギャップが面白いと思います。
大空さんの魅力は、こちらが「こうなんだろうな~」と思っていると、それを裏切る、別の面がある、といいますか…だから、今回、妖精の話は意外でありながら、感動的でもありました。

で、コメントのお話ですが、ソネットのブログはコメントの編集機能がありません。このへんは、ブログの種類でいろいろと違うんじゃないかと思います。
私もあまり詳しくなくてすみません。
by 夜野愉美 (2005-12-15 10:17) 

でるふぃ

夜野さま、ご配慮ありがとうございます。お騒がせして、すみませんでした。
今回、ちょっと考えて立ち止まったのは、おしゃべりな私にとっては、良かったかなと思ってます。

大空さんの魅力について・・・「意外にウケ狙いかも・・」と「予想を裏切る別な面がある」に賛成!
「二面性のあるひとは魅力的ですし・・」とか、「ひとつのタイプに見られたくない。いつも違った私を見てほしい」などと、よくおっしゃられますよね。
こう来たらこうかわすか?いや、この方が結構みんなびっくりするかもなどと、策を練っていられることもあり、咄嗟のセンスも鋭いのではないかな、と思ってます。
無防備なようで策士。ときには、単なるひねくれ者なのか!と思うこともありますが(笑)

お茶会に関してだけ、考えてみますと、
たまに昔のお茶会ビデオを見るのですよ、昔のゆうひちゃんに会いたくて。
そうすると、やっぱり、かわいかっこいい大空さんではあるのだけど、
視線は今みたいにまんべんなく四方に振ってないし、目もくりんくりんと動かさないし、おしゃべりも今ほど軽くはなくて客席が笑うことは少ないです。
でも、自分を愛していてくれる人の中にいるのは、とってもうれしいという気持ちは、充分伝わる誠実さは感じます。自然で、あったかい空気で(それは、今も、いつでも、なんですが)
もともとは口が重かった、上手なことはいえなかった方ですよね。
こういう場に慣れてきたということもあるし、自分を愛してくれるファンたちが楽しめるように、いろいろ工夫して、その場を作る術を身につけてこられたと思うんですよね。
by でるふぃ (2005-12-16 08:06) 

夜野愉美

でるふぃ様
コメントありがとうございます。
無防備なようで策士…なるほど、たしかに、思い当たります(笑)
そして、お茶会での祐飛さんの、まったりさ加減、あれは自分を愛してくれている人に囲まれている、という、幸せ感なのかもしれないですね。
by 夜野愉美 (2005-12-16 23:48) 

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