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箱根駅伝備忘録 [┣かんがえごと]

今年の箱根駅伝は、ぶっちぎりで東洋大学が優勝した。
昨年21秒差に泣いた東洋大学、全員がその差をつめるんだ!という練習の成果が出て、2位に9分2秒差をつけて完全優勝を果たした。
10区間中6区間で区間賞を獲得、“柏原の東洋”のイメージを払拭し、柏原が卒業する来年以降も強豪校として活躍が期待できそう。

総合順位は、
1位 東洋大 10時間51分36秒
2位 駒  大 11時間00分38秒
3位 明  大 11時間02分50秒
4位 早  大 11時間03分10秒
5位 青学大 11時間08分46秒
6位 城西大 11時間10分17秒
7位 順  大 11時間11分15秒
8位 中  大 11時間11分17秒
9位 山学大 11時間12分38秒
10位国学院 11時間13分42秒


11位国士舘 11時間16分17秒
12位東海大 11時間17分14秒
13位帝京大 11時間18分58秒
14位拓  大 11時間20分21秒
15位神  大 11時間20分22秒
16位上武大 11時間20分43秒
17位学連選 11時間21分36秒
18位中学大 11時間21分41秒
19位日体大 11時間22分26秒
20位東農大 11時間44分16秒

青学大、城西大のこの順位はすごい。確実に力をつけている。城西大の監督は、櫛部静二氏。箱根の恐ろしさを彼は知っているので、いい指導者になれたのではないだろうか?
山学大も、久しぶりに留学生ランナーのコスマスが期待通りの走りをしてくれたので、今後に期待。
神大は、残り0秒でぎりぎり襷を繋いだ。
一方、日体大は64年連続64回出場の伝統校だが、64年目にして初めて襷が繋がらなかった。8区と9区の間で襷が途切れてしまったのだ。
東農大は、5区の体調不良が悔やまれる。来年は頑張ってください。

3年ぶりにちゃんと見ることができたお正月の風物詩、若者たちに勇気と元気をもらえた2日間だった。


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