曇天が最後には、別れを惜しむ涙雨となった7月1日、千秋楽を観劇してきました。

そこに到達したとき、自分はどうなるんだろう?
常に疑問に思っていたことの答えは、不思議な景色でした。
とても爽やかな…幸せな空間が待っていました。たとえて言うと、“清浄なる砂の海”みたいな…

あー、私、幸せだなーと、まあ、そんなことを考えて一日過ごしていました。
祐飛さんのご挨拶とか、なんか、すっかりぶっ飛んでいるんですが…(正常モードではなかったらしい)、挨拶、とりあえず、すごーく男前でした。

これで78期も全員卒業だけど、私にとっては、これでシューマッハが全員卒業ということが大きい。
2004年12月のケロさんに始まって、2009年7月のタニちゃん、そして2012年4月のきりやん…まみさんの後ろで黒子みたいに踊っていた4人が、それぞれ、最後を飾って宝塚を去って行ったんだなーと、しみじみ。

あー、ちっともレポート機能になっておりませんが、そのうち、脳が何かを思い出したらボツボツ書いていこうと思います(笑)