お台場で蛙祭が開催されていると聞き、勇んで行って来ました。

「蛙祭」=フロッグスタイル主催の夏イベント。アクアシティお台場で開催されている。子供たちだけでなく、幅広い年齢層をガシャポンに引き寄せた、偉大なるキャラクター、それがフロッグスタイルなのだ。

いやぁ…暑い中、それ以上に暑いカエラーの熱気で、気を失いそうでした。
ガシャポンで、新しい祭蛙たちをゲットし、蛙神社にお参りをして、気分よく昼のひと時を過ごしました。

せっかくなので、もう少し詳しく書いてみよう。
開場は11:00。外の入り口から客入れをして、滞留者の状況を見ながら入場制限。これが2時間くらい続き、私は12:30位に入場したが、出る頃には制限は解除になっていた。
来週はもっと混むかもしれない。
「蛙神社の夏祭り」というコンセプトらしく、中央に神社があり、でかいフロッグスタイルのご本尊がいた。ただし、お賽銭はあげられない。
蛙村のジオラマ(注連縄を貼った蛙山がある!)がある部屋では商品の展示コーナーがあり、その隣の部屋で、蛙法被ほかTシャツなどを販売。
その向かい側では、お面やビニールヨーヨーを販売。その横で、輪投げ・ヨーヨー掬いといったゲームコーナーがある。
入り口入って右側がガシャポンコーナー。蛙祭バージョンは専用機がある。事前の投票で1位に選ばれた「祭フロッグ」が出る確率が高く、他は均等に出るようだ。私は、「家紋フロッグ」が好き。
ガシャポンは上下2段でほとんどすべての種類が設置されているので、ファンには鼻血ものかもしれない。文具系のガシャポンももちろんあり、ノートやシール好きな女の子たちに人気だった。
ただしガシャポンは一人10回まで、と、書かれているので、厳選して臨みたい。参考までに、蛙祭専用機で、4種類の蛙をゲットするまでに、私は6回かかってしまった。

写真は、レストランのテラスから見た外の風景。うーん、なんだか日本じゃないみたい(笑)