観劇で久しぶりに両国に行ったので、江戸東京博物館に行ってきました。



江戸エリアには、江戸三座のひとつ、中村座の入口が実物大で再現され、その中にこんな舞台セットだったり、ミニチュアの舞台模型だったりがあって、かなり面白かったです。



江戸時代の書籍。こんな風に挿絵のある一色刷りの本が売れていた。写真の「東海道中膝栗毛」は、60年以上もベストセラーだったんだとか。こんなことからも、江戸の人々の識字率の高さが想像できる。



東京のジオラマは明治時代の銀座四丁目交差点。当時は、四丁目付近に新聞社の社屋がずらりと軒を並べていたとか。



江戸と東京の間に「日本橋」があって、その上から見た中村座です。


短い時間だったけど、楽しかった~#59117;