アニメ「刀剣乱舞花丸」シリーズの第二弾「月の巻」を見てきた。


「花丸」は、“とある本丸”の花丸な日々を描いた、ほわっとした絵柄が特徴の作品。シリーズを通じてのメインのキャラクターは、沖田組(加州清光&大和守安定)。前回「雪の巻」の最後に加州清光が修行に出たので、現在、加州が不在の本丸。
ある日、近侍のへし切長谷部が、刀剣男士のみんなを集め、これから3日間の夏休みになることを伝える。


男士たちは、山や海でさまざまな遊びに興じる。
アスレチックス的な遊びに夢中になる短剣たちの可愛さ#59116;海で「ヌギマショウ」を連発する千子村正#59142;逆に脱ぎたくない水心子正秀。個性が面白い。


休みをくれた主にも楽しかったことが伝わるように…とアルバム作りが提唱される。大和守安定は、ここにいない加州清光にも、この夏休みの思い出が伝わるように、もう一冊アルバムを作ることにする。
そして、最後に、水鉄砲を使った陣取りゲームが行われ…いつも可愛い安定が、めちゃくちゃ強さを発揮するのが、にわか沖田組としては、とても楽しかったです。こいつ、マジだぜ…#59142;#59142;#59142;
(これは「真剣乱舞債」で鳥越裕貴演じる安定が、「さわげー#59140;」と、急に男気むき出しで叫ぶとこが好きだな~ってのに繋がる気がする。単に私の性癖でしょう#59142;


みんなで作ったスペースで、(作り方も豪快だった!)夏の戸外で食べる晩御飯は格別でしょうね。
そして、たっぷり思い出を作った男士たちのもとに、加州清光が帰ってくる#59140;
再会した安定と清光の姿を見ると、こっちもマスクの下で、顔が緩んで仕方がなかった。ほんと、沖田組尊い#59116;


今回も楽しい花丸でした#59126;