オタク生活が長いとはいえ、アニメイトのコラボカフェに行くなんていうことが、私の人生に訪れるとは思っていなかった。それもこれも、かいちゃんが「刀剣乱舞」に出演すると決まったあの日が始まり…転落はあっという間でした#59134;#59134;#59134;



一応、今回のコラボカフェは、「刀剣乱舞」全般というわけではなく、かいちゃん(七海ひろき)が出演した「科白劇舞台刀剣乱舞/灯 綺伝いくさ世の徒花 改変いくさ世の徒花の記憶」とのコラボ。我々宝塚ファンには、一番とっつきやすいということもあり、ホイホイと行ってきたのでした。



素敵に飾り付けられた店内。



刀もあります#59140;


メニューも出陣した刀剣男士をイメージさせるもの。



こちらは、山姥切長義をイメージした「ブルーライチ」。



食事は、歌仙兼定をイメージした「歌仙兼定の彩り弁当」を選んでみました。



中身はこんな感じ。
梅ごはん+玉子そぼろ+ハム+鶏つくね+きんぴらごぼう+玉子焼き+サラダ+フルーツ寒天+手毬もち+もなか
という内容。意外に本格的で美味でした#59116;


「刀剣乱舞」の公演をご存じない方のために、ちょっと書いておきますが、刀剣男士たちは、基本的に、6振りで1部隊を結成します。これはゲームの性質に合わせています。
ただ、潜入捜査で別の刀剣男士が現地(歴史改変が行われている過去のどこか)に行っている場合があって、そういう時は、先行して潜入している刀剣男士と、現地で合流したりするので、6振り+アルファになることも多いです。今回の出演は、8振りでした。


  


左から、歌仙兼定(和田琢磨)、山姥切長義(梅津瑞樹)、にっかり青江(佐野真白)


  


左から、亀甲貞宗(松井勇歩)、篭手切江(大見拓土)、獅子王(伊崎龍次郎)


 


左から、古今伝授の太刀(塚本凌生)、地蔵行平(星元裕月)


歴史上の人物は飾られてなかったけど、それでも十分に楽しかったです#59126;