オペラの学習、別に頼んでいるわけではないのに、今回の題材は「アイーダ」。
先生、私に媚びてどうする?

「王家に捧ぐ歌」でさんざん観た話ではあるけれど、さらに今回は、4本のDVDを見比べた。

ラダメスにどんな衣装を着せるか、というのは歌い手の身体的な特徴も考慮されるとのこと。
オペラは、歌声だけじゃなくて、視覚に訴えることも大切なのね。

長いオペラの中で、アイーダにそそのかされてラダメスが秘密をしゃべってしまう場面を中心に鑑賞した。なお、オペラでしゃべってしまう秘密は、「軍の通る道」だった。
14番目の月…とかじゃなかったんだ!