新年初観劇がなんと、新公になってしまいました…#59136;#59136;#59136;
いつも月半ばまでに撤去されている東宝の正月花、コロナ禍で1月公演が一部中止になったためか、この日まで、ずっと置いていてくださってました。ありがたや…



シンプルな松・竹・梅の門松風飾りと、洋花のコラボが大胆で、でもしっくりきてますね。
和洋折衷なレビューを得意とする宝塚らしい正月花かも。
竹は削ぎ切りになっていますが、節の部分で削ぎ切りされた「笑う門には福来る」版。笑顔のあふれる2023年になってほしいものです。


昨年は、1月に観劇できず、撮影できなかったのですが、どこかでいただいた写真があったので、ご参考までに小さく載せておきます。



豪華ですね~#59130;
実物を見たかった#59136;#59136;#59136;



こちらは、東京宝塚劇場リニューアルから20周年だった一昨年。
というわけで、「うさぎさん」という言葉も面映ゆかった「誰がために鐘は鳴る」から一回り。
今年は、「俺の白兎」がパワーワードになりそうな一年ですね。


早くコロナが収まって、来年も滞りなく正月花をご報告できたらいいなーと、早くも来年に思いを馳せちゃいました。