鳥取に一泊し、翌朝、一路津山へ。
津山も快晴#58942;
そんな津山市は、B'zの稲葉さんの出身地なのだそうです。駅前にでかい看板#59116;
帰りは岡山駅まで行って新幹線の予定だったのですが、こちらも乘れる列車が限られているため、城まで徒歩15分とのことでしたが、時間短縮を狙ってタクシー利用。
まさかの「津山城」が通じなくて驚きました…#59136;#59136;#59136;
津山城は、森忠政が1604年に起工し13年の歳月をかけて築いた輪郭式の平山城。森忠政は、かの森蘭丸の弟。忠政自身は、豊臣秀吉、後に徳川家康に仕えている。
そして、常に階段を昇っていたような…#59142;
明治の廃城玲により、天守・櫓などが破却され、再建された備中櫓以外、これといった建物もないが、石垣は、しっかりと往時の面影を残してくれている。
一応、ハート型という売りで、この奇石に触れたカップルは恋が成就すると言われているんだそうです…てか、誰が言ってるんだよ#59139;
本当に、ハートと言っていいのか#59139;(中央のちょっと黒っぽい石のことです#59138;)
隅石のライン(ややカーブしている)が完璧に美しい…#59117;
滞在時間が限られているので、やや駆け足で移動することになりました。詳細は、いつか、写真帳にアップしたいと思います。
その吉井川に「ごんご」と呼ばれる河童がいて、古くから親しまれていたそうです。
そんなわけで、マンホールの蓋も河童#59138;
可愛いですね#59128;
…と、次々に現れる彫刻に、勝手に盛り上がり、写真を撮り続ける私。
実は、刻一刻と、帰りの出発時刻が迫っていて、行きはタクシーだったので、駅までの距離感がまったく分かっていないというのに、大胆な私#59142;
まあ、これも旅の醍醐味と言いますか…けっこう嫌いじゃないです。
(たしか、人吉城の時に、乗りたかった列車に乗りそこない、駅員さんに「どうしたら熊本に帰れますか#59139;」と半泣きで聞いた、迷惑なオバサンが私です#59136;#59136;#59136;)
いや…これは、カエルじゃないかっ#59142;
親戚か#59139;
なんてアホなことを考えながら歩いていると、もう、駅に着いていました。
実はこの時点(13時過ぎ)で、まだお昼ご飯を食べていなくて、でも、駅弁とかもなさそうだし…と、駅前のコンビニで、とりあえず、ゆで卵を買った。
乗換の岡山駅で、絶対に駅弁を買ってやる#59140;と固い決意をしながら…
コンパクトサイズだけど、コンビニ、タクシー乗り場、綺麗なトイレ、待合所、コインロッカー…と、必要なものが、しっかり備わっている理想的な駅前広場だな~と感じました。
(乗換の岡山駅で、ちゃんと駅弁を買い、15時近くでしたが、がっつりいただきました#59116;)