開花 [┣写真ネタ]
関東地方の突然の冷え込みに、誰しもが右往左往する中、かいちゃん(七海ひろき)出演の「舞台刀剣乱舞 綺伝」を観るため、明治座に向かった。
たしかにめちゃくちゃ寒いけど、あれは、もしかして、桜が咲いている
公演終了後、外に出ると、みぞれでした
傘をさし、さっき桜を見たあたりに近づいてみたら…
たしかに咲いてる
雪の中で、健気に開く桜。寒いけど、心にぽっかりとしたものが残った夜だった。
「刀剣乱舞」は、すごかった…マジ、すごかった…
芙蓉かな? [┣写真ネタ]
もう秋だけど、真昼はまだまだ日差しが強い。そんな中、映えるのが、この花。
近所に咲く芙蓉。(たぶん、芙蓉だと思います。)
そろそろ秋だな…と思いつつ、日差しの中の芙蓉を見ると、まだ夏が残っているような気になります。
豊洲の紫陽花 [┣写真ネタ]
3か月ほど前、豊洲を訪れた時は、桜が綺麗だったな~なんて思っていると、今は、紫陽花が…
「舞台刀剣乱舞」のおかげで、月1回くらいのタイミングで豊洲を訪れているが、花の整備が素晴らしい。
ピンク系のガクアジサイ。綺麗~
こちらは花(内側の小さい丸いやつ)だけがブルーのガクアジサイ。
ピンクの紫陽花。
様々な紫陽花。
ヤマユリかな
ブルー系のガクアジサイです。
写真に夢中になって、劇場に着くのが遅くなりました…
豊洲通いも…あと1回かな。
黒い胡椒(小姓) [┣写真ネタ]
6月2日は、明智光秀が本能寺を攻めた日、ということで。
「戦国炒飯TV」の人気コーナー「ミュージック・トゥナイト」で、うつけ坂49が歌っていた、「黒い小姓」を連想させる、期間限定メニュー、黒胡椒てりやきをいただきました。
今は、その時の出演者で、YouTubeチャンネルを使って、懐かしい「信長と蘭丸」をリバイバルしています。
もちろん、今でも、村井良大&鈴木拡樹のノブランは、不朽の名作ですが、加藤将と木津つばさのノブランも、まったく違う魅力があって、面白いです。
「敦盛2021」も、過去の「敦盛2011」「敦盛2013」に負けぬ素敵なナンバーです。
(「敦盛2015」は失敗だったと思ってます。すみません。だって、敦盛が織り込まれてないもん…)
道灌と将門 [┣写真ネタ]
「ミュージカル刀剣乱舞・東京心覚」に登場する太田道灌様の銅像が国際フォーラムにある…というのは知っていたのだが、大手町よみうりホールの近くに将門塚(こちらも同作に登場する平将門の首塚)がある…と聞いて、行ってみようと決意。
こちら、江戸城を築城した太田道灌。歌人としても知られていますね。
その最期は、暗殺でした。
国際フォーラムは、東京と言いつつも、ほぼ有楽町駅の近くにあります。そこから、大手町方面まで歩くと…当然、東京駅の前を通ります。
東京駅の正面は、皇居。まっすぐ行くと、和田倉噴水公園の前に出ますね。
大手町まで進み、将門塚へ。
とても美しいのは、ここが令和3年(今年!)整備されたから。
ちなみに、この場所、そもそもは、大老・酒井忠清の上屋敷の中庭で、伊達騒動の審問中、控えの間において、原田甲斐が伊達宗重を殺害し、自らも斬られて死んだ場所だとか。それがどういう経緯で将門塚になったのやら…どちらにしても、不穏な場所かも。
将門塚は神田明神発祥の地でもあるため、神田祭の時には、ここまで神輿がやってくるのだとか。
不穏といえば、これも不穏ですよね…
サクラの日 [┣写真ネタ]
3月27日は、サクラの日らしい。サクをサ(3)ク(9)と数字に置き換え、3×9が27だから…ということのようだ。まあ、そんな小難しい語呂合わせよりは、3(み)2(つ)7(な)…で三成の日という方が、素直かな。
そんなわけで、満開の桜をあちこちで見てきました。
26日に訪れた豊洲駅で見かけた「ウミネコ」という桜です。
豊洲の夜桜。
風が強い日だったので、花吹雪の中を歩きました。
夜桜の美しさには、怖さがありますね。
サクラの日に、近所の公園で。やはり青空と桜って合いますよね。
アップです。
ほぼ満開。
満開の日は、例年だとブルーシートだらけなのですが、このご時世なので。誰もいないと幽玄を感じます。
桜のアーチ。
全景。桜の園みたいですね。
まだ少しつぼみもあるので、あとしばらくはこの桜を楽しめそうです。
午後から、観劇のため上京。赤坂の桜は満開でした。
ACTシアターも桜がお出迎え。
終演後は、外階段から帰りました。公演感想は、また後日。
雑感 [┣写真ネタ]
在宅勤務のお供にマクドナルドでチキンタツタを購入。
あら…懐かしの…
そして、こちらは、物産展で購入。
とっても香ばしいですが、それより、名前がステキ(←光らせてみた)
「憂国のモリアーティ」アニメシリーズ第2シーズンのスタートはうれしいけど…これ、なんですか、恋愛成就
お正月飾り [┣写真ネタ]
クリスマスツリーが回収されたと同時にお正月飾りが町を彩る。代表的なものは、門松だと思う。
関東の門松は、竹三本+サイドに松飾り程度で、それほど派手ではないため、撮影のために立ち止まるまではしないが、それでも少しは撮影した。
ちなみに関西の門松はこんな感じ。南天と葉牡丹が特徴な気がする。全体的に豪華。
関東の門松は、こうですよね。
あと、こういう門松もありますよね。
竹を節に沿ってスパっと切る寸胴パターンと、そぎ切りにするパターン。だいぶ見栄えが変わります。
よく関東はそぎ切りと言われたりしますが、上の写真は、国際フォーラム内の相田みつを美術館前のものです。あと、関西も上の写真は、そぎ切りですよね。
それと、芸能関係や客商売はそぎ切りという説もありますが、歌舞伎座前の門松は寸胴だったようです。
文化の坩堝と化している東京なので、門松もいろいろあるということでしょうか。
そもそも、そぎ切りのルーツは、徳川家康らしい。武田信玄との間の「松枯れて(松枯れで) たけ類なき(武田首なき)明日かな」という句の応酬から、竹をスパーンとそぎ切りにして縁起を担いだという説話があるんだとか。
国際フォーラムのぬいぐるみクリスマスツリーは、お正月飾りになっていました。
クリスマスツリーの頃と対比してみました。
アップ写真も。細かい飾りも変えてるんですよね~
(ぬいぐるみの種類が変わっているのは、違うツリーを撮影したからです。3つくらいツリーがあるので。)