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真彩希帆MS配信 [┣宝塚観劇]

真彩希帆ミュージックサロン
「La Voile」
構成・演出:藤井大介
出演:真彩希帆、彩凰華、眞ノ宮るい、一禾あお、壮海はるま


月曜日、仕事が終わると、ダッシュで帰宅。


一応、ディナーショー形式のステージだったことを考慮して、RF1で買ったサラダとローストビーフにワインをいただきながら、19時45分の開始を待つ。


いや~[るんるん]可愛かった~[揺れるハート]


淡いすみれ色のドレスで始まって、青、ピンク、黒、白(ここで鬘だけ変えるという技を使う)、そして、黄色の裾の長いドレスで終了。どれも似合って、可愛い。
コーラスの男役さんたちも、きぃちゃんに合わせて、白燕尾(薄紫のベスト)だったり、黒ずくめの衣装だったり、黒燕尾だったり…と、どの場面も素敵な衣装。


曲は、宝塚の定番「すみれの花咲く頃」のアレンジ曲からスタート。どこかのショーで使ったアレンジなのかな[exclamation&question]途中で「清く正しく美しく」の一節が登場するバージョン。
ここから、きぃちゃんの歴史を辿るように、ショーは進んでいく。
初めて、宝塚を見て、憧れた『スサノオ』(2004)のアメノウズメ「大和の始め」からスタートして、音楽学校受験の時の課題曲「松島音頭」…
ここまで、遡るんかいっ[exclamation×2]
新公時代の曲として、「マダム・ヴォルフのコレクション」とか、アデレイドのショーナンバーとか、『こうもり』の「失礼な冗談ね」とか、ミュージカル&オペレッタのナンバーもガンガン聴かせてくれて、盛り上がる。


トークも面白くて、みんなできぃちゃんについて語る場面では、娘役さんが男役さんを褒めたたえるのの逆バージョンで、これも聞いていて気持ちがいい[揺れるハート]


そういえば、きぃちゃんにとっては初舞台作品だった『華やかなりし日々』の曲も出てきた。ゆうひさんのサヨナラ公演で初舞台を踏んだ子が、トップ娘役になって、しっかり任期を全うして去っていく…それだけの年月が経ったんだな~と、感傷にふけってみたり。
初めてお茶飲み会に参加した『鈴蘭』のナンバーも懐かしかった。思えば、あれがあやなちゃんを意識した最初だったなぁ~[るんるん](金髪の小僧に弱い人)


『ME AND MY GIRL』の「顎で受けなさい」や、『モーツァルト!』の「ダンスはやめられない」なんかは、今後の活躍を期待しちゃうような素晴らしい歌唱。
最後は「いのちの歌」。なんか絶対的な安心感をもらえたような、そんな一曲。
アンコール曲は、自身が作詞し、青木朝子先生が作曲した「My ever lasting Dream」。青木先生がDSやMSのために作曲した作品って、もう涙腺を直撃するよね~[あせあせ(飛び散る汗)]
(「SORA」を思い出してます[もうやだ~(悲しい顔)]
きぃちゃんの黄色いドレスと、リボンを織り込んだヘアスタイル、いつまでも観ていたい、お姫様のような姿にうっとり[黒ハート]
こうして、その後の時間をふわふわと過ごした私は、この後、銀英伝(Eテレで放映中のアニメ)を見忘れるという悲劇に見舞われるのだった…[がく~(落胆した顔)](ちなみにキルヒアイス死亡回[爆弾]


DS(MS)の場合、メニューにセットリストが載っているんだけど、配信しかない場合、その辺のサービスもほしいところです。


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