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星蘭ひとみ組替え [┣宝塚人事]

組替え(異動)について


2019/11/30


このたび、下記の通り、組替え(異動)を決定しましたのでお知らせいたします。   


星組


星蘭 ひとみ・・・2019年12月23日付で専科へ異動


※今後は映像を中心に出演する予定ですので、異動後に最初に出演する公演は未定です。


映像を中心に出演するので、次回大劇場公演には出演できないし、その次の公演にも出られるかどうか…という意味での組替えとなると、そこまで長いスパンで撮影する映像作品なんて、朝ドラくらいしか考えられない。
とはいえ、次の朝ドラはほぼ出演者も固まっているし、その次…ってまだまだ撮影しないよね[exclamation&question]
とすれば、大河[exclamation&question]でも、大河って、そんなに拘束されないんだけどな…(だから歌舞伎俳優とかも出演している)


考えれば考えるほど謎の組替えですが、これから何か大きな発表があるのでしょうか[exclamation&question]


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2020年ラインアップ発表 その6 [┣宝塚情報]

2020年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】


2019/11/28


2020年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。   


雪組公演


主演・・・望海 風斗、真彩 希帆


宝塚大劇場:2020年7月17日(金)~8月17日(月)
東京宝塚劇場:2020年9月4日(金)~10月11日(日)


ミュージカル・シンフォニア 『f f f -フォルティッシッシモ-』~歓喜に歌え!~
作・演出/上田 久美子
ミュージカル・シンフォニア! レビュー・アラベスク 『シルクロード~盗賊と宝石~』
作・演出/生田 大和


お芝居は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの生涯を描く上田久美子先生のオリジナル作品、そして、ショーは、初のショー作品に挑む生田先生のレビュー・アラベスク。
発表になった途端、ネットが沸き立つような、期待に満ちた演目となったようです。
期待値の高いこの作品が、…ってことになったら、いや、そうでなくても、観劇難民の予感しかない…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]


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花組公演「DANCE OLYMPIA」「マスカレード・ホテル」集合日… [┣宝塚人事]

花組 退団者のお知らせ


2019/11/28


下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。   


花組


千幸 あき


2020年1月22日(花組 東京国際フォーラム公演千秋楽)付で退団


夏葉 ことり


2020年1月27日(花組 日本青年館ホール公演千秋楽)付で退団


千幸くん、ずっと可愛らしい男役…というポジションだったけど、気がつけば研10になっていたのね。
夏葉ことり嬢は、「MY HERO」の時に、下級生だと分かっていて、なお酷評したのが気になっていた。あれから、ちゃんと役を演じる姿をしっかり見届ける機会がなく、成長を知らないままに、退めてしまうのか…[バッド(下向き矢印)]
二人とも、大劇場で大階段を降りてほしかったな、せめて。


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ミッドタウンのツリー [┣写真ネタ]

ミッドタウン日比谷のツリーがすごい[exclamation]と聞いたので、見てきました。


ミッドタウンツリー1.jpg


ツリーというより、三角錐のドームのような感じ。


ミッドタウンツリー2.jpg


ホワイトカラーの時に、より、幾何学的な雰囲気が伝わりますね。しかも、中に入れるのですよ。


ミッドタウンツリー3.jpg


万華鏡の中に入り込んだような、不思議空間。吸い込まれるような時間でした[黒ハート]


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スーパー歌舞伎「オグリ」観劇 [┣演劇]

スーパー歌舞伎II
「新版オグリ」


原作:梅原猛
脚本:横内謙介
演出:市川猿之助、杉原邦生
スーパーバイザー:市川猿翁


市川猿翁丈が、まだ猿之助でいらした頃、この演目は一度観ていて、観てみたいな…でも、ま、再演だしね…と思っていたら、お誘いをいただき、一大決心(だってチケット高いから…)して行ってきました。
全然違ってた…[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]
たしか、前作では、オグリ党のメンバーが、自分達はいいから、オグリを地獄から娑婆に出してほしいと閻魔様にお願いして、オグリだけが戻されるのですが、今回は、みんな帰って来たよ~[黒ハート]てか、この展開だと、帰ってくるよね[exclamation&question]というこちら側のちっさい期待に応えて、最後の最後に勢ぞろいで帰って来る…という展開にしびれた。


あと、照手姫(坂東新悟)が、自分の意志をしっかりと伝えるキャラで、これが、令和の照手姫なんだな~なんて感じたけど、この辺は、あまり前回を覚えていないので、どうかな…[あせあせ(飛び散る汗)]


前作で麗しい照手姫を演じた笑也さまは、小栗党の一人、小栗三郎役。この役も、LGBTQ的なキャラクターで、令和だわ~と思った。


小栗判官役はWキャストだったが、猿之助さん版を観劇。貫録ありました~[ぴかぴか(新しい)]
スーパー歌舞伎なので、歌舞伎界以外のキャストも。
翁役の石橋正次さん、閻魔役の浅野和之さん、印象に残った。閻魔夫人は、笑三郎さん。美しかったです[黒ハート]


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「マチネの終わりに」 [┣本・映画・テレビその他エンタメ紹介]

映画「マチネの終わりに」をようやく見た。


ゆうひさんが、平野啓一郎さんと対談したのは、もう4年前になるのか…[あせあせ(飛び散る汗)]
あの時、単行本が出たら買う…とか言いながら、すっかり放置し、今回映画もようやく観に行った私なのでした。


ご存じのようにギタリスト蒔野聡は福山雅治、ジャーナリスト小峰洋子は石田ゆり子。
大人の恋愛するカップルだと、やはりこれくらい美男美女でないと、観に行く気がなくなりますよね。ただ、石田さんが洋子を演じたことで、ソリッチ監督の娘…という設定は、「母がソリッチ監督と子連れで結婚した」というものになっていた。


原作は2015年に完結しているが、本作は、2019年までの物語になっていて、その分、設定が色々変更されている。洋子が出遭う自爆テロがイラクのものからパリのもの(2015年)のものになっていたり…とか。ま、これはロケの都合ってこともあるかもしれない。


蒔野のマネージャーで、後に妻になる桜井ユキが、怪演[exclamation]
怪演すぎて、どうして、蒔野が逃げ出さないか、不思議なくらいだった。いや、普通、怖いから。
さすが、オタク役が嵌まる女優(「だから私は推しました」)[exclamation×2]


若干消化不良だったので、原作を即購入し、読み始めてます。
原作の小峰洋子さんの横顔の描写、ゆうひさんを彷彿とさせます[るんるん]


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「ふるあめりかに袖はぬらさじ」観劇 [┣演劇]

「ふるあめりかに袖はぬらさじ」


作:有吉佐和子(「ふるあめりかに袖はぬらさじ」中公文庫)
潤色・演出:原田諒(宝塚歌劇団)


音楽:玉麻尚一
劇中歌作曲(邦楽):今藤政太郎
所作指導・振付:尾上菊之丞
振付:麻咲梨乃
美術:松井るみ
照明:勝柴次朗
音響:大坪正仁
衣裳:半田悦子
ヘアメイク:嶋田ちあき(大地真央)、青木満寿子
邦楽指導:成田涼子
囃子指導:望月左武郎
歌唱指導:山口正義
擬斗:清家三彦
演出助手:高野玲
舞台監督:北條孝
宣伝美術:鈴木利幸
宣伝写真:下村一喜
宣伝ヘアメイク:嶋田ちあき(大地真央)、Eita、青木満寿子
宣伝衣裳:石田節子(大地真央)、半田悦子


大地真央主演、若きカップルを矢崎広中島亜梨沙(羽桜しずく)が演じる…ということで、行ってきました[黒ハート]
宝塚の演出家として私の天敵のような原田先生が演出ということで、前回公演は行かなかったのですが、ぴろし(矢崎)が出るのなら、行くしかありません…[たらーっ(汗)]


幕末の横浜。
岩亀楼(がんきろう)という名の遊廓で芸者をしているお園(大地真央)は、吉原時代から知っている遊女の亀遊(中島亜梨沙)が病気がちということもあり、布団部屋に見舞っては世話をしていた。岩亀楼は、開国以来、積極的に外国人客を受け入れていて、そのために通訳を雇っている。その通訳が藤吉(矢崎広)。ひょんなことから、藤吉と亀遊は知り合いになり、やがて慕い合うようになる。
そんなある日、客のアメリカ人が、外国人専用の遊女ではなく、病気が癒えて店に出た初日の亀遊に一目惚れ。主人(佐藤B作)は、病気がちで借金を抱えた亀遊を店に置いておくよりは、アメリカ人に身請けしてもらった方が得策と考えるが、外国人嫌いの上、藤吉を思い切れない亀遊は、思い余って剃刀で喉を切って自殺してしまう。
酒好き話好きのお園は、訪れる客に乞われるたびに、亀遊のことを語るうち、いつの間にか、「異人の身請けを拒んで死んだ攘夷女郎・亀勇」という虚像が出来上がってしまったー


ふるあめりか.jpg


読売さんの号外をいただいてしまった[黒ハート]


そもそもはストレート・プレイだったものを、音楽劇のテイストを入れて再構築したのが、原田諒。宝塚作品ではないが、宝塚的な夢夢しさがプラスされて、亀遊の悲劇がクローズアップされたように思った。
お園を含む芸者・遊女たちの言葉の端々に歌舞伎ネタがあって、歌舞伎=幕末の庶民の常識だったのかな[exclamation&question]なんてことを考えた。「間夫がなければ女郎は闇」という歌詞だったり、「酒は食べても食べいでも、勤むるところはきっと勤むる…」というお園の啖呵だったり。
まあ、どこまで、歌舞伎じゃなく宝塚系観客に伝わったかは微妙だが、明治座という場所を考えて…ということもあったのかな。


亀遊が亡くなってしまうこと、そして、藤吉との恋が悲恋に終わってしまうことは、とても悲しい物語だが、芝居は、どこかユーモラスなテイスト。
1幕の終わりは、亀遊を失った激しい慟哭を見せるお園。しかし、2幕になると、酒好きできっぷの良い性格がお園を「攘夷女郎亀勇(名前まで変更されている)」の語り部にしてしまう。「ふるあめりかに袖はぬらさじ」というタイトルは、亀遊が亡くなってしばらくして、彼女が攘夷の心から自害したという瓦版が出て、そこに、「露をだにいとふ倭(やまと)の女郎花(おみなえし)ふるあめりかに袖はぬらさじ」という辞世まで書かれていて、そこから来ている。お園が語った物語は、ほぼこの瓦版に依拠しているのだが、乞われるといやと言えないサービス精神が災いして、5年後には、亀勇は相当な烈婦になってしまっていた。
岩亀楼は、攘夷の廓ということになり、立派な「亀勇自害の間」まで作られ、お園はその案内係となっていた。
そんなウソがすべてバレるところで物語は終わるのだが、引くに引けないお園の一人舞台が面白い作品だった。


どこかロミオとジュリエットを彷彿させる、矢崎中島のお人形のような可愛らしい佇まいが、忘れられない。
外国人向けの奇抜な遊女役で、桜一花、羽咲まな、美翔かずきが出演。もちろん、大地主演作品なので、未沙のえるも出演しており、作品に花を添えた。
宝塚ファンとしては、この遊女たちの奇抜すぎて下品なところは、ちょっと好みではなかった。ここまでやらなくても、中島亜梨沙の美しさは、伝わるのに。元タカラジェンヌを多く配置したから、それほど下品にはなっていなかったけれど…。


まあ、でも、宝塚の時よりは全然原田演出がよかったので、このまま外部を中心に活躍してくれてもいいんだけどな…と思っている。


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「鎌塚氏、舞い散る」はじまりました! [┣大空ゆうひ]

「ヘッズ・アップ!」の脚本を担当し、演出・脚本の「磁場」にもゆうひさんを呼んでくれた倉持裕さんの新作、「鎌塚氏、舞い散る」。ああ、倉持さん、ゆうひさんを完全に知り抜いて作ってくれたな[exclamation]と思える、渾身のアテガキ作品な気がしました[exclamation×2]
11月22日初日、この日は、映画「アナと雪の女王2」の公開初日でもあって、そのせいか、雪山を舞台にしたこの作品は、開演前のセットや、円子(岡本あずさ)の衣装に、アナ雪的雰囲気を感じる。


「鎌塚氏、舞い散る」は、完璧なる執事と呼ばれる鎌塚アカシ(三宅弘城)を主人公とするシリーズの第5作。
シリーズものなので、過去のシリーズに登場した人物の話などが出てくるけど、その辺は、オールスルーで大丈夫。
そこを気にしなくても、ちゃんと、爆笑の世界に連れ去られること請け合います[るんるん]


ゆうひさん演じる北三条公爵夫人のマヤコさんは、美しい。でも、色々秘密がありそうな女性です。
ゆうひファンの皆さんが観たいゆうひさんが、この作品には詰まっているような気がします。どうぞ、一度と言わず何度でも、お誘いあわせの上、ご覧くださいませ[黒ハート]
(三宅さんのカーテンコール発言によると「平日夜」がねらい目のようです。)


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ボージョレー・ヌーボー2019 [┣マイ・グルメとクッキング]

ボージョレー・ヌーボー解禁[exclamation]


ちょうど、花組公演のMY楽の日に解禁だったので、みりお氏の卒業前祝…ということで、帰りに買って、いただきました[exclamation×2]


ボージョレー.jpg


ボージョレーなのに、深みがある、そんな特徴のワインでした。
これから数日、楽しみたいと思います。


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まさお [┣ヅカネタ]

朝から、前月組トップスター、龍真咲さんの結婚のニュースが流れまくっていて…


どうやら、その後、花組公演を観劇して、みりお氏からお祝いをされたようですね。


おめでとうございます[黒ハート]


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