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「梅雨ノハレマ」その2 [┣大空ゆうひ]

「その1」はこちらです。


えーと、初回(22日17時)ではシャンソンが1曲少なかったので、22日の記事はその手前部分で終わらせることにしました。
「その2」は、初回で飛ばされた曲から行きます。


今回もセトリは現地で販売していた写真集(ファンしか買わないと思われる超薄くて小さくて屏風型のもの・2000円←責めてません、好きです[黒ハート])の中に記載されていて、帰宅してから、「え、“愛の幕切れ”やらなかったよね[exclamation&question]」と言って、19時半公演では演奏された…とファン仲間に教えてもらった。


コットンクラブ3.jpgということは、当然、翌日の公演でもやるだろう…と、楽しみにしながら会場へ。こちらの写真は、コットングラブに向かうエスカレーターに乗りながら撮影。


コットンクラブ9.jpg前日の二の舞にならないように、周到に早めに現地到着し、しっかり食事のオーダーもしました[黒ハート]
食事は、シェアしたいと言えば、分けてサーブしてくれる親切設計。
お腹いっぱい、お酒も適度に入ってよい気持ちでスタートを待つ。


こんな感じのセッティング。左側からピアノ(その手前側にキーボードあり)、ギター、ベース(ウッドベースもあり)、ドラム…という感じでセットされていた。


コットンクラブ4.jpgまあ、とにかく、そんな感じで、2日目の公演もスタート。


先ほどの話に戻るけど、「もしも貴方に逢えずにいたら」と「愛の幕切れ」を一瞬で切り替えるゆうひ劇場(これぞTheatre de YUHI)が私はすごく好きなんです。
そして、待ちに待った「愛の幕切れ」は、相変わらずの切れ味で[黒ハート]元男役ならではの、ちょっとドスの効いた声が、ますます“幕切れ”感を演出していて、うらぶれた雰囲気も含めて、ほんとステキ[るんるん]
続いて、「さくらんぼの実る頃」。この曲は、坂東玉三郎さんのコンサートに出演した際、ソロで歌うたった一曲のシャンソンに選んだナンバーなので、特に好きな曲なのかも。


で、ここで、リクエストコーナーとなります[exclamation]
最初の曲は、最多リクエストとなった「As Time Goes By」。
椅子に座り、ピアノの伴奏に合わせて、呟くように低音を響かせてくれた。トップお披露目公演「カサブランカ」の制作発表が、ここ、コットンクラブで行われたのは、10年前…ハハハ…[あせあせ(飛び散る汗)]
2曲目は、「蒲田行進曲」。全国ツアーの時、フィナーレナンバーとして使った「Song Of the Vagavonds」(英語詞)での歌唱。しかも、超ノリノリ[るんるん]そのまま、3曲目、「主役は俺だ」。これもスイング・ジャズのノリでアップテンポに歌い上げる。
宝塚の曲は、インパクトが強すぎて浮くから、なかなか取り上げづらいと以前、「Rhythmic Walk」の時かな[exclamation&question]語っていた気がするけど、アレンジ次第では、可能なんじゃないか…と思える展開だった。
4曲目は、ゆうひさん出演していないけど、「ルパン三世のテーマ」。高音域まで使い切って、開場を巻き込んだ熱唱。ちょっとけだるい感じの出だしと、ノリノリのサビ歌唱、ちょっとだけフェイクも入れたりして、ゆうひさん、この曲好きなんだね[るんるん]と思った。
曲中、メンバー紹介も入っていて、演奏部分のアレンジもステキだった。


コットンクラブ5.jpgここで、突然、新曲登場。諸般の事情により、新曲以降は、大阪公演レポの方で紹介します。
COTTON CLUBの文字が浮かび出た瞬間のステージ写真です[るんるん]


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